2026年5月現在、ふたばで主流の画像生成AIはSDXLのillustriousベースモデルですが、その後継としてAnimaという画像生成AIが存在感を増しつつあります。
ここまでの初心者向け解説では、対応しているAIの種類が多いforge neoの導入をおすすめしてきましたが、もちろん、Animaも簡単に導入することができますので、このページではforge neoでAnimaをセットアップする方法を解説します。
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ANIMA環境構築ロードマップ マニュアルは後で読むからまず触りたい人用
1,パソコンで画像生成AIを動かす
2,初めてのanima ※このページ
3,初めての拡張機能
4,初めてのLoRA作り(anima編)
このページで解説すること
Anima導入に必要なもの
既にforge neoは導入できているはずなので、Animaを動かすのに必要なものはあと3つです。
- animaに対応したモデル(checkpoint)
- qwen_3_06b_base.safetensors
- qwen_image_vae.safetensors
SDXLでは、基本的にモデルだけ用意すればよかったのですがAnimaの場合は、モデルに加えてテキストエンコーダ(TE)と変分オートエンコーダ(VAE)も用意しなければなりません。
一体どのようなものなのか、についてはあまり気にしなくて構いませんが、とにかく必要だ、ということだけは認識しておいてください。
Animaに対応したモデルを入手しよう
2026年5月17日現在、Animaは正式版がリリースされたばかりであり、様々な派生モデルがそれに対応しているといった状況です。
公式のモデルを利用するのであれば、Anima_baseV10をダウンロードすればいいでしょう。
ダウンロードできたらStability Matrixをインストールしたフォルダを開き、stabilitymatrix > data > models > stablediffusin フォルダに移してください。
stablediffusionフォルダの中にさらにフォルダを作っても認識してくれるので、SDXL系モデルと分けておきたい人は適宜新規フォルダを作ってください。
派生モデルを探す場合は、Civitaiに行ってmodelsというタブを開きます。modelsに直リンクをかけておきます。
そしてFiltersというボタンが画面の右上のほうにあるはずなのでそれを開き、checkpointをON、Base modelをクリックしてanimaを選択します。
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これでanimaに対応したモデルだけ表示されるので、お好みの画風のものを選んでダウンロードしてください。
TEとVAEを入手しよう
qwen_3_06b_base.safetensorsはここからダウンロードできます。
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qwen_image_vae.safetensorsはここからダウンロードできます。
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2つともダウンロードできたらStability Matrixをインストールしたフォルダを開き、stabilitymatrix > data > models > vae フォルダに移してください。
UIの設定をして使ってみよう
必要なファイルの配置が終わったら、forge neoをLaunchしてUIをブラウザで開いてください。
UI presetをanimaに変更、checkpointをanima用のモデルに変更、VAE/Text Encoderにqwen_3_06b_base.safetensors(model.safetensorsって名前になってるかもです)とqwen_image_vae.safetensorsを指定。
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これでanimaのセットアップは完了です。
あとはいつもの通りプロンプト欄にプロンプト書いてGenerateボタンを押すと画像生成が始まります。
animaはdanbooru語+自然言語でプロンプトを書くAIです。
animaの詳細な解説は解説ページをご覧ください。
ComfyUIではじめる場合はEasyAnima
EasyAnima
Zuntan03氏のSimpleComfyUIをhybskgks28275氏がANIMA用にした導入Workflow
StabilityMatrixから
ComfyUIを利用する場合は公式のAnimaのテンプレートを読み込むと、TEとVAEは簡単にダウンロード可能です。
モデルについてはバージョンが古い可能性もあるので、Animaのページを見つつ、自身で導入が確実です。
ForgeNeoのWEBUI型簡易インストーラーEasyForgeNeo
EasyForgeNeo
Zuntan03氏のEasyReforgeをhirorohi03氏がANIMAベースにしたクイックインストーラー
StabilityMatrixを介さない形での単独インストールが簡単にできる。
SDXLとAnimaの相違点の概要
具体的にはAnimaのページを見ていただいたほうが良いですが、SDXL系とAnimaの違いを簡単に説明しておきます。
AnimaはSDXLと異なりプロンプトとして自然言語系とDanbooru語系のどちらも認識することができます。
両者を混ぜ合わせたプロンプトも理解可能であるため、SDXLよりもプロンプトの自由度は高いと言えます。
ただ、プロンプトの認識力の高さ故にSDXLで通用するテクニックの一部がAnimaでは通用しない・通用しにくいケースもあります。
SDXLからAnimaに乗り換え(逆も然り)する場合はそうした違いがある、ということは念頭に置いておきましょう。
ANIMAに触れた人は一様に絵柄が安定しないといいます、始めは、 メジャーな作品タイトル や @アーティスト名
のプロンプトや学習されたLoRAなどを比重をコントロールする表記(~:0.5)などを使い良いバランスを探りましょう。