【これ、なんの話～？】月岡恋鐘

☆0 ～Lv60

無凸の段階ではラジオマスタリーが10、おやすみブーストが3まで成長する。
この時点でもラジオマスタリーの数値は十分なので、ラジオを踏むようなプレイの時は入れておいて損はない。
また、サポートイベントでVoが最大50も加算される点もポイント。

☆1 ～Lv65

おやすみブーストが5まで伸び、Vocal21%UPが解放されるが、後者はフェス専用スキルなので基本的に大きく変わった所はない。

☆2 ～Lv70

おやすみブーストが最大の8になり、2凸バフのVocal25%UP/メンタルダメージ25%CUTが解放される。
このバフだが、発動条件がメンタル24%以下とかなり厳しく、その割に効果がどっちつかずなため少々使いづらい。
例を上げるとプロデュース中にメンタル300の時ならば残りメンタル72以下にならないと発動せず、この状況でTHE LEGENDの審査員に3連撃を受けても90ダメージ→66ダメージとなり一応ギリギリ生存することが可能。
とは言え丁度残体力が24%になるという状況は殆ど無いと思われる上に、発動確率も30%とアテに出来るほど高くないので、本当に無いよりはマシという程度に思っておいた方が良い。
発動タイミングの関係上フェスで他のパッシブと被りづらいのが数少ない利点。

☆3 ～Lv75

Vocal上限UP+100が解放され、Lv75に達するとラジオマスタリーが最大の16になる。
ここまでレベルを上げるには相応のトレチケが必要となる（70→75が金チケ換算で25枚）が、そこまで即座に上げる必要性は少ないので、余程チケットが余っていない限り営業や銀・銅チケで少しずつ上げて行けばよい。
上限UPの方はレベル関係なく解放できるので、こちらの方が有用性は高いかもしれない。

☆4 ～Lv80

ライブスキル『これ、なんの話～？』が解放される。効果はVocal3倍アピール/メンタルダメージ20%CUT[2ターン]。
審査員にアピールをしつつ2ターン間継続するダメージカットを任意のタイミングで入れられるという点はそれなりに有用。
【夕・音・鳴・鳴】幽谷霧子のパッシブスキルは発動条件にダメージカットを要求するが、十分なアピール力とダメージカットを両立するこのスキルは良い相棒として活躍してくれるだろう。
このスキルの2ターンはアピールしたターンも含むので、Badアピールしてしまうと審査員に口撃を受けた後に発動し1ターン無駄になってしまうので注意。