プロデュース

Last-modified: 2024-03-11 (月) 17:23:38

プロデュースとは
本作のメインコンテンツであるアイドルを育てるゲーム部分のこと。

このページでは最初のプロデュースシナリオとなる「W.I.N.G.編」の説明と共に、プロデュースの基本的なシステムとプロデュースを進める上で知っておきたい要素について解説していく。

 

目次

 

プロデュースシナリオについて

プロデュースシナリオは複数あるが、冒頭で「最初の」と述べたように、ゲーム開始時に選べるプロデュースシナリオはW.I.N.G.編のみとなっている。
プロデュースの目的のひとつには下記に挙げているプロデュースシナリオを解放していく事もあるのだが、まずはストーリー的な流れとしてW.I.N.G.編での優勝を目指す事をおすすめしたい。また、各プロデュースシナリオに関する説明は各ページを参照していただきたい。

 
実装日プロデュースシナリオオートオート追加備考
2018/04/2401W.I.N.G.編可能2023/06/30サービス開始当初から存在
※ミドルモードのみ
2019/04/0102ファン感謝祭編可能2024/03/11フェス/グレードフェス向け育成
2020/05/1303G.R.A.D.編可能2023/04/02フェス/グレードフェス向け育成
2021/05/1004Landing Point編可能2023/05/22フェスツアーズ向け育成
2022/04/2805S.T.E.P.編可能2023/10/30育成特化プロデュース

2022年4月28日時点では以上5種のプロデュースシナリオが実装されている。
※オート項については次項を参照。

 

オートプロデュースとは

プロデュースするユニットを選択して開始して放置しておくと、一定時間後にプロデュースが完了してフェスアイドルが誕生し、クリア報酬を入手することができる。
誕生したフェスアイドルの人数やランク、優勝/大成功などの結果に該当するミッションがあれば達成したことになり、ミッションの報酬も入手できる。

詳細はオートプロデュースを参照。

 

W.I.N.G.編とは

W.I.N.G.(正式名称「Wonder.Idol.Nova.Grandprix.」)というアイドルコンテストに挑戦するシナリオ。

 

レッスンやお仕事でアイドルを育てながらオーディションでファンを増やしていき、最終的にW.I.N.G.で優勝することが目的。
プロデュースは1週間ごとの行動を選択する形で進行し、レッスンやお仕事、休むといった育成やオーディションへの出場は全て1週を経過させて行う。
1シーズンあたり8週となっており、シーズン通過に必要なファン数(ランク)を満たしていないと強制的にプロデュース終了となってしまう。
これを4シーズン繰り返した後、W.I.N.G.の準決勝、決勝が開催され、準決勝敗退,決勝敗退,優勝のどの場合であってもプロデュース終了する。

 

W.I.N.G.編の流れ

全8週全8週全8週全8週全1週全1週W.I.N.G.
優勝コミュ
シーズン1シーズン2シーズン3シーズン4W.I.N.G.
準決勝
W.I.N.G.
決勝
規定ランク未到達
(ファン数ノルマ未達成)
敗退
敗退
プロデュース
終了
プロデュース終了     ―――――>  振り返り
(フェスアイドル誕生)
 

上記のようにW.I.N.G.編におけるプロデュースでは各シーズンに設定されたファン数ノルマを満たさないと、次のシーズンに移行せずにプロデュース終了しその時点でフェスアイドルが誕生する事になる。いつプロデュース終了したかに関わらず、終了まで育成していたアイドルはフェスアイドルとして登録され、フェスに参加させることが出来る。
W.I.N.G.優勝を目指してアイドルをプロデュースする事はもちろん、ステータスやスキルの組み合わせを考え、自分だけのフェスアイドルを育てるのもプロデュースの楽しみの一つである。
プロデュースによってより強いフェスアイドルを育て上げる事ができるかが、プロデューサーとしての腕の見せ所である。

 

W.I.N.G.編の基本的な進め方

ここではまずW.I.N.G.編を進めていく上での基本的な動き方(定石)について説明する。
プロデュースの委細については本記事の下部の章、育成については育成の指針、オーディション攻略は各オーディション個別攻略も参照のこと。

 

難易度選択(ビギナー/ミドル/マスター)

W.I.N.G.編ではまず難易度の選択をする。
ゲームを始めたばかりの状況では「ビギナー」しか選択できませんので、まずは「ビギナー」からプレイしてみてください。

 
mode_select.png
 

難易度選択は、2022/07/29アップデートで「W.I.N.G.編」に追加されたものです。
元々のW.I.N.G.編を「ミドル」とし、初級者向けに調整した「ビギナー」、上級者向けの高難度「マスター」、以上3種のモードから選んで始めることになる。ただし難易度によって審査員やライバルの強さをはじめ、種々の要素に違いがあるため注意して下さい。

 
難易度
(モード)
True
End
Exスキル
ドロップ率
ノウハウ
発現率
備考
ビギナーナシ★☆☆★☆☆初級者向け
ミドルアリ★★☆★★☆従前のW.I.N.G.編と同じ
マスターアリ★★★★★★上級者向け
  • ビギナーでは一部オーディションに挑戦する事ができません。
  • ミドル/マスターは、ビギナーで『W.I.N.G.』を優勝する事で解放されます。
  • ミドル/マスターのTrueEndは同一内容。ビギナーにはTrueEndがないことに注意。
  • Pデスクのホワイトボードはすべてのモードで進行可能。
  • モード指定のないミッションはすべてのモードで達成可能。
  • 2022/07/29アップデート以前に『W.I.N.G.』を優勝している場合「ミドル」と「マスター」は解放状態になっているため、改めて達成する必要はありません。
  • 本ページ記載の情報は「2022/07/29アップデート」以前の情報を基に構成されており「ミドルモード」を前提とした内容である旨、ご理解とご了承のほどをお願い致します。
     

アイドル選択(プロデュースユニット編成)

難易度を決めたら、次はユニット編成画面に移る。
ここでプロデュースするアイドルの選択とサポートアイドルの編成を行う。

プレイ開始後しばらくの優先順位としては サポートアイドル>プロデュースアイドル となるため、その順で説明していく。

 

サポートアイドル

プロデュースの補助(サポート)をしてくれるのが「サポートアイドル」。
ユニット編成画面で足場が青と緑色になっている枠に置くアイドル。

 

青枠のサポートアイドルはライブに参加する。ライブでのアピールの際は参加アイドル全員のステータスがアピール値(審査員に与えるダメージ)に影響するので、できるだけ得意ジャンル[属性]( Vocal / Dance / Visual )を統一し、Lvやステータスの高いアイドルを置きたい。WING編ではDaかViどちらかにすることを推奨する(→理由)。
上部にある[おまかせ編成]というアイコンから「Vocal編成/Dance編成/Visual編成」それぞれを、現在の手持ちサポートの中から選択して編成を組んでくれるアシスト機能があるため、どのアイドル(カード)が何のジャンル[属性]か把握しきれない内は頼ってみよう。
緑枠(ゲスト枠)のサポートアイドルはライブには参加しないが、青枠と同じようにレッスンの効果を上げたり固有のスキルを習得させてくれたりする。もろもろの理由でジャンル違いであったり所持スキルやステータスが弱いサポートアイドルを置くときに有用な枠。

 

詳しくはサポートアイドル

 

プロデュースアイドル

プロデュースの対象となるアイドルが文字通り「プロデュースアイドル」。
ユニット編成画面で足場が赤になっている枠に置くアイドル。

 

こちらも得意ジャンルをサポートアイドルに合わせることが望ましいが、最悪サポートアイドルのスキルを習得させてプロデュースアイドル自身のスキルは使わないというプレイも可能。
ジャンルを合わせるときは、はじめはプロデュースアイドル詳細画面「スキルパネル」タブのライブスキルのうち上のほう(弱いほう)がサポートアイドルに合っているものを選択すると良い。下のスキルのほうが強いが、習得しにくいので強力なサポートアイドルがそろっていないと育成が難しくなる。

 

詳しくはプロデュースアイドル

 

その他、ユニット編成についての委細はユニット編成

プロデュースアイテム準備

プロデュースするアイドルとサポートアイドルの編成を決めると、次はプロデュースに持ち込むアイテムの選択画面になる。

 

手に入りやすく使いやすいアイテムとしては「秘密のメモ帳」と「ヒーリングタルト」「ヒーリングフルーツタルト」などがある。
前者は選択肢が出たときに「正解」が表示されるようになり、後者はプロデュース中に使うと体力を回復できる。
プロデュースアイテムについて詳しくは⇒プロデュースアイテム

 
難易度選択⇒ユニット編成⇒持ち込みアイテム

まで決めることで、プロデュースを開始する事が出来る。
決めると言ってもアイテムは持ち込まなくても始められるので、よくわからなければとりあえずアイテムの持ち込みはナシで開始してしまっていい。

プロデュースに際しては、消費される「スタミナ」の消費費倍率を選択する事ができる。1回のプロデュースに必要なスタミナは、「1倍の30消費」が基本となっているため、まずは1倍の30消費で開始してしまって構わない。

スタミナ消費倍率
1倍(30)2倍(60)3倍(90)

上記表のようにスタミナの消費量は「2倍⇒60消費/3倍⇒90消費」となっており、この消費倍率を増やすとプロデュース終了後のドロップ報酬の量が増える、と思っておけばひとまずは間違いない。
スタミナについて詳しくは⇒こちらを参照の事。

 

シーズン1

  • シーズン2に進むためにはファン数が1,000人必要。
  • シーズン1では、お仕事のうちラジオ収録、トーク番組を積極的に行い、できるだけオーディションを受けずにファン数を稼ぐことが推奨されている。各週サポートアイドルが多いほうを選ぶ。
  • アイドルとの約束が発生したときは、ファン数が足りなくなるでもない限り約束優先でいい。
  • オーディションを受けざるを得なくなったときは一番簡単な1,000人オーディションでOK。S1のオデは獲得ファン数が少ないのでその後の攻略にあまり影響しない。
 
その他Tips
  • シーズン2~3でオーディションに勝つためにはある程度のメンタルが求められるので、メンタルを上げることができるラジオのお仕事を重点的に行うのがおすすめ。
  • 雑誌の取材は獲得ファン数が多いが、シーズン2~4でステータス不足で苦戦しやすいのでラスト1週でどうしてもファン数が足りないという時に行う程度に留めておくのがおすすめ。
  • レッスンやお仕事のレベルアップが起こると、ステータス上昇量と獲得ファン数が増える。レベルアップはランダムだが、お仕事のいずれかがレベルアップしてくれると余裕をもってファン1000人に到達できる。
  • ファン数が充足してあまった週は伸ばしたい能力のレッスン・お仕事を行ったり、アイドルとの約束を叶えてあげよう。
 

シーズン2

  • シーズン3に進むためにはファン数が10,000人必要。
  • シーズン2以降、ファン数目標の達成には基本的にオーディションを使うことになる。
  • メンタルが0になってリタイアしないためにも、メンタルは最低150程度確保しておきたい。200以上確保できれば安全にオーディションに合格できる。
  • レッスンも受け、得意ジャンルのステータスも150以上に伸ばしたい。他のジャンルのレッスンは約束以外受けない。
  • SPも稼ぎ、プロデュースアイドルには2倍アピール以上のライブスキルを2つほど覚えさせておきたい。
  • 以降のシーズンもそうだが、3種類のオーディションのうち、左から2番目で2回、もしくは3番目で1回合格すれば達成できるようになっている。
  • シーズン2では後半に+1万オーディション「夕方ワイドアイドル一番」を1回受ければよい。
    • ライバルのアピール値がとても低いので、初心者ミッション・W.I.N.G.攻略ミッションでもらえるLv65以上のSRサポートアイドルを編成していれば、属性に関係なく流行1位の審査員に2倍以上のライブスキルを打ち続けるだけでTAを取れる。夕方ワイドアイドル一番に苦戦するようだとシーズン3以降は厳しい。
 
その他Tips
  • オーディションによる成長効率はレッスンより劣るため、極力1回で済ませる方がいいが、効率を重視するあまり目標未達成になっては本末転倒。判断を誤らないようにしたい。
  • 運も絡んでくる他、流行も毎週変化するため、不測の事態に備えて残り期間に余裕を持って挑むのもあり。ただしシーズン後半の方がより成長してオーディションに挑めるため、そこは悩みどころである。
 

シーズン3

  • シーズン4に進むためにはファン数が50,000人必要。
  • メンタルは最低250、安定を目指すなら300以上欲しい。得意ジャンルのステータスは300~400程度に。
  • シーズン3のオーディションまでには、「振り返り」でライブスキルを3~4つ習得しておきたい。
  • オーディションの難易度が上がってくる。得意ジャンルが流行1位もしくは2位の時に受けたい。(各オーディション個別攻略に詳しいが、育成状況とオーディションによっては流行2位のときのほうが通過しやすい場合もある)
 
その他Tips
  • オーディションで勝てなかった場合、オーディションの基本各オーディション個別攻略も参考にしつつ、敗因分析をしよう。
  • また、シーズン3のうちにファンを10万人まで稼いでしまうことで、シーズン4でオーディションを受けずに済むというテクニックがある。ファンを5万人まで増やした後、シーズン3中のファン+5万オーディション「踊っていいとも?増刊号」に合格すればよい。
    シーズン4のオーディションの方が多少難易度が高いため、勝率が安定しない場合は試してみる価値がある。
  • TrueEnd攻略を目指す場合は、シーズン3以降はファン数50万人に向けてできるだけオーディションを優先して受けることになる。
 

シーズン4

  • W.I.N.G.に参加するにはファン数が100,000人必要。
  • 攻略はシーズン3と同様。
  • 育成では、能力を伸ばすのはもちろんだが、W.I.N.G.本選に向け、メンタルやSPの最終調整を行おう。
  • メンタルはW.I.N.G.準決勝・決勝に対応できるように最低300確保、安定を目指すなら350以上確保したい。
  • 各ステータスの上限は500。それ以上に上げるには振り返りで上限UPを取る必要があるが必要SP量は多い。基本的にはパッシブスキルの習得より上限UPを優先したい。
     

W.I.N.G.準決勝~決勝

  • シーズン4終了時にファン数が10万人に到達していれば翌週から本戦が始まる。
  • 準備期間などはなくレッスンやお仕事はできない。
  • 難易度が高い。育成度と運や流行次第ではかなり厳しい勝負になってしまうが、負けてもくじけず、オーディションの基本各オーディション個別攻略で対策を練ろう。
     

プロデュースアイドルとサポートアイドル

「W.I.N.G.編とは」で説明したようにフェスアイドルを誕生させるまでがプロデュースの一連の流れとなる。

 

その育成の対象となるアイドルが「プロデュースアイドル」。
育成の補助(サポート)をしてくれるのが「サポートアイドル」。

本項ではその違いについて説明する。

 

プロデュースアイドル

  • メインとしてプロデュースするアイドル。頭文字をとってPアイドルとも呼ばれる。
  • 選択したアイドルをプロデュースで成長させて、フェスアイドルとして誕生させるまでが一回のプロデュースの流れ。
    スタミナを消費すれば何度でもプロデュース可能(元のカードを失ってしまうことはない)なため、その点は身構える必要はない。
  • 各プロデュースアイドルはそれぞれスキルパネルを持っていて、「振り返り」で習得できるスキルがある。
  • 「特訓」を行うとスキルパネルが解放される。
  • 気になるアイドルや好みのアイドルからプロデュースするのがおすすめ。アイドルとカードのそれぞれに専用のコミュがある。
     

サポートアイドル

  • プロデュースアイドルを育成とオーディションの両面でサポートしてくれるアイドル。Sアイドルとも呼ばれる。
  • プロデュース中に同じ場所でレッスンやお仕事をすると、Pアイドルのパラメータの上昇量を上げてくれる。また、サポートスキルを発生させて様々なプラス効果を与えてくれる。
  • 「振り返り」では、サポートアイドルが持っているスキルパネルをSPで習得することができる。
  • 「特訓」すると、スキルパネルが解放される他、レベル上限も解放される。
  • オーディションでは、それぞれ1つ所持しているライブスキル(アイドル詳細の2ページ目にあるもの)を、審査員へのアピールに使用できる。
    (編成画面で一番右に表示されているゲストアイドルは、オーディションには参加しないため育成でのみ恩恵を受けることができる。)
  • プロデュースアイドルの得意な属性(所持しているライブスキル)とサポートアイドルのライブスキルが一致していると戦いやすいため、意識して編成したい。
  • サポートアイドルのVo,Da,Vi,Meステータスが高いとオーディションでのライブスキルのアピール値が上がる。また一緒にお仕事やレッスンを受けた時に対応ステータスの上昇量が上がる。
  • アイデアはファン感謝祭編で一緒に行動すると獲得できる。
  • ひらめきはG.R.A.D.編で一緒に行動すると獲得できる。
  • 楽曲熟練度はLanding Point編で一緒に行動すると獲得できる。
     
  • サポートアイドルを「トレーニング」してレベルを上げると、「サポートスキル」のレベルが上がり、また各ステータスが上昇する。
    初心者が陥りやすい例として「特定のオーディションで全く勝てなくなる」という事があるが、それはサポートアイドルのレベルが低い=ステータスが低いことが原因の可能性がある。そのためトレーニングでレベルを上げるのは非常に重要である。
    サポートアイドルの性能はプロデュースの難易度に直結するため、慣れてきたらぜひ編成するサポートアイドルの性能を確認しよう。
    手持ちが少ない場合は基本的にレアリティの高いアイドルを入れるのがお勧め。
     
    サポートアイドル育成についてはこちらに詳しく書かれています。

差異点のまとめ

プロデュースアイドル違いサポートアイドル
できるプロデュースできない
できないトレーニングできる(重要)
持っているライブスキル持っている
持っているパッシブスキル持っている
持っていないサポートスキル持っている
なるフェスアイドルにならない
そこまで特訓の重要度高い

スキルまとめ

種類所持説明
ライブスキルP/Sオーディションで審査員にアピールするためのスキル。スキルパネルのライブスキルは振り返りで取得することでプロデュース中のアイドルが使えるようになる。これとは別にサポートアイドルは所持スキルとしてライブスキルを所持している。
パッシブスキルP/S振り返りで取得することで、いわゆるバフやメンタル回復などの効果をオーディション中に発生させるスキル。
サポートスキルSサポートアイドルのレベルを上げることで取得できる。プロデュース中に効果を発揮することで育成の手助けをしてくれる。
 

283プロ所属アイドル

プロデュースを担当する283プロ所属アイドル28人(8ユニット)を改めて確認しておこう。

 
 

レッスンとお仕事

レッスンお仕事はプロデュース(育成)をする上で欠かせない重要な要素。

 

ここでの説明はW.I.N.G.編についての物となっているが、ステータス上昇値の差異はあれども
「ファン感謝祭編/G.R.A.D.編/Landing Point編」で基本的な部分は共通している。
育成特化プロデュース「S.T.E.P.編」でのレッスン・お仕事の仕様についてはこちらを参照の事。

 
  • 2022/07/29アップデートよりS.T.E.P.編に準拠したUI画面に改修され「レッスン・お仕事」選択の簡略化・高速化が図られた
  • 実行することでプロデュースアイドルの各種ステータスが上昇する。
  • どのレッスン・お仕事で何のステータスがどれだけ上昇するかは実行前に確認が可能である。
  • 稀にPerfectと表示される大成功が発生し、ステータスの上昇量が2倍になる。
  • レッスン・お仕事を実行した際にはその施設のLv(施設Lv)が上昇する事がある。
  • 施設Lvが上がるとステータス上昇量が増える。施設Lvの最大値はLv5。
  • レッスンやお仕事場6か所には編成したサポートアイドルが毎週ランダムで配置される。
  • 彼女たちを任意の好きな場所に配置することはできない。
  • レッスンやお仕事を行う際にはSアイドルのステータスやサポートスキルに応じて、ステータスの上昇量にボーナスを受けられる。
  • なるべく多くのSアイドルと行動する事、そのSアイドルのステータス・サポートスキルの所持状況、早い段階での施設Lv最大化などがPアイドル育成のカギとなる。
     

レッスン・お仕事を行う場となる各種施設についての説明は次項にて。

 

レッスン

全三種。アイドル育成の基本にして重要な要素。メンタルはサポートスキル等の効果が無い限り上昇しない。

レッスン特化上昇Me上昇SP上昇ファン数増加体力消費
ボーカルレッスン15
Voのステータスを上げる基本的なレッスン。SPも微量増加する。
ダンスレッスン15
Daのステータスを上げる基本的なレッスン。SPも微量増加する。
ビジュアルレッスン15
Viのステータスを上げる基本的なレッスン。SPも微量増加する。

お仕事

主にメンタルとSPを育成するが、それぞれのお仕事に若干個性がある。ファン数増加が多めなのも特徴

お仕事Me上昇SP上昇その他上昇ファン数増加体力消費
ラジオ収録Vo小20
メンタルが大きく上昇するのが特徴。ファン数の増加も多め。どんな育成方針にせよある程度のメンタルは必要になるため、何かとお世話になるだろう。
体力消費が大きいのが悩みどころ。体力消費を割合軽減する「体力サポート」が発動した週は相対的に価値が高い。
トークイベントDa小20
SPが大幅に増加するのが特徴。手前のライブスキルだけ取るような段階ではあまり必要ないが、戦力が整って上位のスキルを狙う頻度が増えると重要性が増す。
雑誌撮影Vi小5?
ファン数が大幅に増加するのが特徴。といっても、シーズン3以降のオーディションでの増加数には届かず、有効なのはもっぱらシーズン1。
最大の特徴は体力の消費量とトラブル発生率の低さ。他のレッスンや仕事でトラブル発生率が99%に達した頃にようやく1%になっているくらい発生率が低い。
体力消費も少なく1シーズン分雑誌撮影に費やし続けても休まずトラブル0%のまま乗り切れるほど。
サポートアイドルの配置状況と合わせ、体力の調整などにうまく使いこなせると便利。
 

関連ページリンク

本ページの解説内にて登場する各ページへのリンク(案内)および関連ページを併せてまとめておく。

 

オーディション攻略
オーディションの基本各オーディション個別攻略

 

育成関連

解説など

プロデュースシナリオ
ファン感謝祭編G.R.A.D.編Landing Point編

 

プロデュース準備

プロデュース前の準備もプロデュースの範疇であると考えられるため、プロデュース中の要素ではないが「プロデュース前にやっておくべき事」などについて、本項でまとめておく。

 

特訓

特訓とは

すでに持っているアイドルと同じカードのアイドルを使用してアイドルの力を引き出すこと。いわゆる凸。
用語集より抜粋
 

プロデュースアイドルとサポートアイドル項でも少し触れられているが、P/Sアイドル両者共、特訓が可能な状態になったならば、忘れずに特訓段階を進めておきたい。特に強めのパッシブスキルパネルが解放される特訓2段階(☆2)、上限UPパネル解放の特訓3段階(☆3)まで特訓が進んでいるサポートアイドルを編成に組み込めば、W.I.N.G.優勝を目指す上での心強い助けになってくれるだろう。

 

特訓は最大4回まで可能。特訓1段階ごとに対象アイドルの同カードが1枚必要になるため、最大まで特訓するためには特訓対象アイドルと同じカードが通常であれば、あと4枚(つまり元の分と併せて計5枚)必要となる。それ以上重複したカードはメモリアルピースへ変換出来る様になる(下方「メモリアルピース」についてを参照)。

 

ライブスキル解放段階の調整
初期の方に実装されたpSSRアイドルにおいては、特訓4段階(☆4)まで進める事で2つ目のライブスキルが解放されるのが標準であった。

その後2021年4月12日実装以降の恒常pSSR(【I・OWE・U】西城樹里)から、特訓3段階(☆3)で2つ目のライブスキルが解放される様になった。しかしアイドルロードを除くpSRやマイコレを含む限定pSSRの2つ目のライブスキル解放には、依然として特訓4段階(☆4)が必要なため注意。またサポートアイドル(恒常・限定とも)においても2つ目(以降)のライブスキル解放には特訓4段階(☆4)が要求される。

 

トワイライツコレクション限定pSSRの2つ目のライブスキルは特訓1段階目(☆1)、3つ目のライブスキルは特訓4段階目(☆4)で、トワコレsSSRの1つ目のライブスキルは特訓1段階目(☆1)、2つ目のライブスキルは特訓3段階目(☆3)で解放される。

 

メモリアルピースについて(用語集該当項より)

メモリアルピース(区分:用語)特訓☆4段階まで終わっているアイドルの同カード重複分を変換する事で入手可能なアイテム。
通称:メモピ。アイドルピースとは別物のため注意のこと。
このメモリアルピースは、ショップで別のアイテムと交換するための通貨(トークン)として運用する。
アイドルのレアリティ毎に変換種類が異なり、通常では「R=銀/SR=金/SSR=虹」のメモピにそれぞれ変換される(いずれもP/S共通)。ガシャ排出アイドルはカード1枚につき対応メモピ10個、イベント報酬アイドルはカード1枚につき対応メモピ1個が入手可能。また、新限定シリーズ「トワイライツコレクション」のSSRについては虹10個と星1個が入手可能。
 

特訓はづきさん

特訓はづきさんとは、どのアイドルのSR/SSRでも特訓可能なスペシャルアイテム。

 

特訓を行うためには本来なら「同イラストのアイドル」がふたり以上必要になるが、この特訓はづきさんがその代わりとなってくれる。しかし入手手段や供給量が限られるため、よく考えて使いたい。

新限定ガシャシリーズ「My Songs Collection(通称:マイコレ)」から入手可能なpSSR、投票企画シャイニーPRオファー選出アイドルのsSSRなどの「MV付アイドル」には、恒常SSR・限定SSRと同じように通常のpSSR特訓はづきさんを用いる事が出来る。
ただし、新限定シリーズ「トワイライツコレクション」から入手可能なpSSR/sSSRについては、通常のSSR特訓はづきさんを用いる事が出来ない。
その後5.5周年キャンペーンにおいて、トワコレSSRが特訓可能な「トワコレ特訓はづきさん」が期間限定で提供されたが、このトワコレ特訓はづきさん自体も使用期限付きである。
対応するレアリティや種別、プロデュース用/サポート用で分かれているため、ショップなどで入手する際には目的とは違うはづきさんと交換しない様、注意の事。通常、特訓1段階上昇につき1枚必要である。

用語集「はづきさん」項も参照の事。

 
特訓はづきさんの種類
SR特訓はづきさん
(プロデュース)
pSRの特訓用SR特訓はづきさん
(サポート)
sSRの特訓用
SSR特訓はづきさん
(プロデュース)
(トワコレ限定を除く)
pSSRの特訓用
SSR特訓はづきさん
(サポート)
(トワコレ限定を除く)
sSSRの特訓用
SSR最大特訓はづきさん
(プロデュース)
(トワコレ限定を除く)
pSSRを最大まで特訓
SSR最大特訓はづきさん
(サポート)
(トワコレ限定を除く)
sSSRを最大まで特訓し、
LVも最大の80にする
トワコレ特訓はづきさん
(プロデュース)
トワコレpSSR専用
※使用期限アリ
トワコレ特訓はづきさん
(サポート)
トワコレsSSR専用
※使用期限アリ
 

特訓はづきさんの入手手段

 

アイドルピース

アイドルピースとは、2021年7月30日のアップデートで追加された新アイテムであり、新たに用意されたpSSR/sSSRの特訓手段。
あくまでも特訓段階を上昇させる手段のひとつであり、未加入のSSRをゲットする手段ではないという事は忘れずにおきたい。

繰り返しになるが、特訓を行うためには本来なら「同イラストのアイドル」がふたり以上必要である。しかしこのアイドルピースを10個集める(使う)事でアイドルの特訓段階を1段階上昇させる事が可能になる。ただし、どのアイドルのSR/SSRでも特訓可能な「特訓はづきさん」とは異なり、用意されている各アイドルピース毎に特訓可能なアイドル(pSSRおよびsSSR)が決まっている。

 

アイドルピースの主な入手経路

シナリオイベント/強化週間のイベントショップで購入
対象アイドル:(交換チケットで引換えできるものよりは比較的新しい)恒常SSR

月初のシナリオイベントではイベント報酬として特定アイドル(pSSR/sSSR)用アイドルピース(10個)が各1枚ずつ設定される。そちらは該当イベントで獲得するEPを消費して入手する事になる。
夏のアイドル強化週間【第8回】よりEP制が導入され、報酬ラインナップにアイドルピースが追加された(以降の強化週間イベントでも継続)。
ただし、ショップのラインナップはイベント替わりのpSSR/sSSR各1枚で固定されており、選択の余地は少ない。

 

星のメモリアルピースと交換
対象アイドル:トワイライツコレクション限定SSR

ピースショップで星のメモリアルピースと交換できる。交換レートとしては特訓1回分を得るのに☆4特訓済トワコレアイドル5枚必要。また、交換上限は各カード特訓1回分までで、これのみで2回以上特訓することはできない。

 

ピース付きパッケージを購入
対象アイドル:トワイライツコレクション限定SSR

トワイライツコレクション限定SSRのみ、ピックアップガシャの開催時にプレミアムショップにて有償ジュエル3,000個と引き換えに、アイドルピース10個とPU確率2倍10連ガシャチケット1枚がセットになったパッケージを購入できる。
2022年4月20日現在のところ、トワイライツコレクション以外のSSRのピックアップガシャと同時に販売されるピックアップパッケージについては、はづきさんシール等が同梱されておりアイドルピースは付属しない。

 

アイドルピース交換チケットから交換
対象アイドル:古い恒常SSR

アイドルピースショップに並ぶアイドルピースの入手に必要。このチケットでアイドルピースと引換える事が可能だが交換ラインナップはある程度決まっており、アイドルピースが存在するアイドルすべてと交換できるわけではない点には注意されたい(交換対象となるアイドルピースについてはリンク先を参照の事)。
アイドルピース交換チケットはミッション報酬などで入手可能とされているが現在の所、確実な入手先はPデスクのPLv報酬ぐらいしかない。実装後から2022年6月現在までに実数で70枚ほどしか配布されておらず、気軽に入手・使用出来る物ではないのが現状である。

 
アイドルピースのみで☆4まで特訓する場合備考
特訓段階☆1☆2☆3☆4アイドルピース10個で特訓段階を1段階上昇させる事が可能だが、アイドルピース交換チケットとアイドルピースの交換レートは、それまでに交換した個数によって変動する。
仮に☆0状態から☆4までアイドルピースで特訓しようとすると、左記の様にアイドルピース交換チケットが合計で70枚も必要になるため、よく考えて交換したい。
特訓に必要な
アイドルピース
10個10個10個10個
チケット
必要枚数
10枚10枚20枚30枚
☆1から☆4までの場合
特訓段階☆2☆3☆4
特訓に必要な
アイドルピース
10個10個10個
チケット
必要枚数
10枚10枚20枚
☆2から☆4の場合
特訓段階☆3☆4
特訓に必要な
アイドルピース
10個10個
チケット
必要枚数
10枚10枚
☆3から☆4の場合
特訓段階☆4
特訓に必要な
アイドルピース
10個
チケット
必要枚数
10枚
  • アイドルピースの交換上限は40個。
  • 上記はいずれもその時点で、アイドルピースを交換していなかった場合である。
 

トレーニング

トレーニングとはサポートアイドルのLVを上げる事。

 

サポートアイドルのLVを上げる事で各種サポートスキルLVの上昇、Sアイドル自身の各種ステータス向上が見込める。特訓段階毎にLV上限は設定されているが、Sアイドルのステータスはオーディションに挑む際のアピール値に関わるため、どの特訓段階であってもおざなりには出来ない。が、トレーニングでLVを上げるためにはトレーニングチケットが必要になる。このトレーニングチケットは入手量に限りがあるため、トレーニングを行うサポートアイドルはよく考えたい。

 

以下に各種サポート(レアリティ)毎のLv上限、各種トレーニングチケットの種類と入手手段を記載する。

 

レアリティ別特訓段階毎のLv上限

特訓段階SSRSRR備考
☆0605040レアリティNのサポートアイドルが数人存在するが、
特訓は出来ずLv10が上限となっている。

次のLvへ上げるのに必要な経験値(Exp)はレアリティによらず、各Lv毎に決まっている。
☆1655545
☆2706050
☆3756555
☆4807060
 

トレーニングチケットの種類

種類Exp備考
Lv50チケット特殊Lv50チケットはSR以上のサポートのLVを一気に
Lv50まで引き上げてくれる特殊なトレチケ

一定LVまで上げるのに必要な各トレチケの必要枚数は
⇒ サポートアイドル_トレーニング必要経験値表
を参照の事。
ブロンズ50
シルバー250
ゴールド1000
プラチナ3000
 

トレーニングチケットの入手手段

 

Exスキル

Exスキルは前項の特訓トレーニングとは異なるカタチで用意されているプロデュースアイドル&サポートアイドルの強化手段。

 

例えばPアイドルなら「Vo初期値+10」などの基礎ステータスを底上げするスキル、Sアイドルなら「Vo+10」などの各種ステータスを強化するスキル等々ここでは挙げきれないが、多種多様なスキルが用意されている。
これらのスキルはプロデュース前ならば自由に取替え・付替えが可能となっているため、プロデュースの目的に併せてうまく使っていきたい。
各種Exスキルの収集もプロデュースをしていく目的のひとつである。

 

入手方法

  • プロデュース終了時のドロップ報酬
  • ボックスイベントの報酬
  • 営業
 

詳細はExスキルを参照の事。

 

ユニット編成

プロデュースアイドルとサポートアイドル項でも触れているため繰り返しとなるが、

育成の対象となるアイドルが「プロデュースアイドル」。
育成の補助(サポート)をしてくれるのが「サポートアイドル」。

プロデュースを行うためには、Pアイドル1人+Sアイドル5人をユニットとして編成する必要がある。プロデュース開始時にもユニット編成を組む事は出来るのだが、事前に編成しておく事もできる。

この編成画面で表示される縮小版イラストは、所持アイドル一覧と同じくそのSアイドル本人がクローズアップされた特別版。このイラストをタップするとSアイドルの変更が、長押しするとそのSアイドルのステータス確認ができる。

 

ユニット編成画面の簡略図 ※実際の編成画面は次項にアリ

PアイドルSアイドルゲスト枠
アイドルAアイドルBアイドルCアイドルDアイドルEアイドルG
※実際にはアイドル名ではなくカード固有イラスト(縮小版)とSDキャラアイコンが表示される
  • Pアイドルに設定したキャラはサポートに編成する事はできない。
  • Sアイドルについても、たとえイラスト(カード)が違っていようと同じキャラを二重に編成する事はできない。
    本作では他マスにおけるいわゆる嫁艦隊は編成できない。
  • Sアイドルはゲスト枠も含めて、必ず5人編成しなければならない。
  • 既述の様に、Pアイドルが赤の足場、Sアイドルが青と緑の足場で示されている。
  • 一番右の位置がゲスト枠(緑の足場)となっており、オーディションのライブに参加しない枠となっている。
  • Sアイドルの足元にあるアイコンは所持している「〇〇マスタリー(ラジマスやVoマスなど)」を示す。
    • 上がるステ(SP/基礎能力/上限)ではなく「Vo/Da/Viのレッスン場、ラジオ/トーク/雑誌」のマスタリ対象施設のアイコンが表示される。
    • 複数所持する場合、例えばサポート性能はDa型なのにVoアイコンを表示するケースがある。上記記載施設の左側から優先して表示される様だ。
    • ただし滞在・施設マスタリーでは表示されない。また指定対象が特殊なユニマスも上がるステ(SP/基礎能力/上限)がなんであれ表示されない。
    • マスタリースキルを持っていても、サポートLvが足りずそのスキルが解放されていない場合もアイコンは表示されない。
       
  • オーディションでの並び順はPアイドルがセンターとなり、サポートの4人は以下の様な立ち位置になる。
アイドルBアイドルCアイドルAアイドルDアイドルE
プロデュース中のオーディションでの立ち位置
オーディション隊列
 

編成の組み方などは育成の指針#サポートアイドルの編成を参照の事。

 

ユニット編成時の補助機能

ユニット編成画面には編成構築の役に立つ機能を持つアイコンが上下に複数表示されている。このアイコン群についてゲーム内では特に呼称がないため、暫定的に「補助機能」と呼称する。ここではその機能を説明する。

 
実際のユニット編成画面01:私服モード実際のユニット編成画面02:ライブ衣装モード
編成画面01編成画面02

※画像クリック(タップ)で拡大表示されます。

 
ユニット1~10ユニット11~20<>

編成画面上段部に表示されているのはユニットの登録枠。現在の所「ユニット1~ユニット20」までの20ユニット分の登録枠がある。ユニット番号「1~10」までが1ページ目、「11~20」が2ページ目となっており、[ユニット10]および[ユニット20]アイコンの右隣に表示されている[<>]アイコンでページを切り替える仕様である。

 
() X/10ユニット名称 (ユニット1)別ユニットからコピー

ユニット名称(デフォルトはユニット番号)は変更が可能であり、目的に併せた編成を組んでわかりやすい識別名を付ける(例えば「Vo編成、Vi編成」といった)様な使い方が出来る。
そのユニット名称欄の左隣にある[() X/20]アイコン(「X」は現在選択中のユニット番号)をタップ(クリック)する事で、別枠のユニットを直接呼び出せる(切り替えられる)。
一番右側の別ユニットからコピーアイコンは、別枠に組んでおいた編成を現在表示している枠にコピーする事ができる。

 
情報切替おまかせ編成サポートスキルスキルパネル
  • 情報切替はSDキャラの上に吹出の様に表示される、別シナリオ用の要素(アイデアやひらめき)の表示切替え用。
  • おまかせ編成は自動で編成を組んでくれるアシスト機能。「Vo編成/Da編成/Vi編成」の各編成方針に沿う特化サポートが(所持している中から)選抜される。
  • サポートスキルはSアイドルが持つ各種サポートスキルの所持状況とスキルLvの確認用。
  • スキルパネルはP/Sアイドルのパネル配置を(プロデュース中の「振り返り」と同じ状態で)確認できる。
     
() ※衣装切替Exスキル

ExスキルアイコンからはそのものずばりExスキルの変更画面が呼び出せる。ただし現在編成中アイドル(カード)に絞り込んだ状態で呼び出されるため、別のPカードや別のサポ(カード)に付けたExスキルと入替えたい場合は、絞込みを変更したりリセットする必要があるので注意されたい。
[Exスキル]アイコンの左隣、Pアイドル(SDキャラ)の下にある半円弧状の矢印を組み合わせたアイコンは、衣装切替機能となっており、これをタップ(クリック)する事でプロデュース時の衣装とオーディション時の衣装の表示が切替わる。衣装の変更自体は各SDキャラアイコンをタップするとポップアップする専用画面を呼び出し、個別に行う必要がある。現在(2022/04/30更新)時点では編成した全員まとめてセレスティアルカラーズなどの共通衣装へと変更する、といった事は出来ない。

 

プロデュースの要諦

ここからはプロデュースに関する各要素について解説していく。

 

スタミナ

プロデュースの開始時にはスタミナが消費される。

  • スタミナの自然回復上限は現時点では300(2023/04/28アップデート時)。
  • 1回のプロデュースで消費されるスタミナはプロデュースシナリオによらず基本的には30
  • 消費したスタミナは5分で1ずつ回復していく。
  • プロデュースしていてもいなくても自然に回復していくため、通常のプロデュースでスタミナを使い切る事は難しい。
    • ちなみに60分(=1時間)経過でスタミナは12回復するので、丸1日(=24時間)経過でスタミナは288分回復する。
       

2022/12/09アップデートより、プロデュース開始時のスタミナ消費倍率を1倍(30)/2倍(60)/3倍(90)から選択できるようになった。
スタミナ消費2倍or3倍でプロデュースを行った場合、フェスアイドル誕生数は1回のプロデュースで倍率に関係なく1人(ファン数増加も1枠分)のみ。
プロデュース終了時にもらえるもの、EXスキル、ノウハウブックの獲得数は倍率分増加する。内容が単純に2倍3倍されるワケではなく、消費倍率をそれぞれプロデュース1枠目/同2枠目/同3枠目として、その枠の中でドロップの判定を行っている模様。ノウハウブックの内容に関してもステータス部分以外それぞれ独立してノウハウの発現判定が行われている。

 

残りスタミナの状態とスタミナ回復の時間はホーム画面の「プロデュース」アイコン上に表示されている。スタミナの自然回復は上限である300でストップするが、「リカバリーソーダ」などのアイテムでスタミナを回復した際には、最大値を超えて回復する(例えば現在値が270の状態で「リカバリーソーダ60」を使用した場合、総スタミナは330となる)。

 
リカバリーソーダの種類
リカバリーソーダ30スタミナが30回復する
リカバリーソーダ60スタミナが60回復する
リカバリーソーダ100スタミナが100回復する

スタミナ回復用のアイテムはリカバリーソーダ以外にも様々ある。

 
2023/04/28アップデート以前

2023/04/28アップデート以前の名称(回復量)と改修点

リカバリーソーダの種類改修点
リカバリーソーダ 1/4スタミナが最大値の1/4(25)回復する⇒リカバリーソーダ30に変更
リカバリーソーダ 1/2スタミナが最大値の1/2(50)回復する⇒リカバリーソーダ60に変更
リカバリーソーダ MAXスタミナが最大値分(100)回復する⇒リカバリーソーダ100に変更

アップデートにより上記の様に置き換わっている(MAX以外は回復するスタミナ量の上方調整)

プロデュースアイテムの持ち込み

プロデュース開始時には基本的に2つのアイテムを持ち込むことができる。
(「283パス」を購入してる場合、専用枠でメモ帳が設定されるため、それ以外に2つ持ち込める)

 

持ち込むだけで効果を発揮するタイプと、プロデュース中に直接使用するタイプの二種類が存在する。
なお、使用しなかったアイテムも無くなってしまうため、持ち込んだアイテムを温存する必要はない。
持ち込めるアイテムは簡単に手に入らない貴重なものも多い。どうしてもクリアできなかったり、より強力なフェスアイドルを育成したい時など、ここぞという時に使うようにしよう。
なお、営業で手に入るプロデュースアイテムは入手数が多く、営業の繰り返しでストックも溜まるため、比較的気楽に使っていける様になる。

 

詳しくはプロデュースアイテムを参照。

 

オートプロデュース

オートプロデュースは2023年4月2日の更新にて実装された新機能。実行する事で、文字通りプロデュースをオートでこなしてくれる。

ただしオートプロデュース機能を解放するためには条件があり、

  1. 初心者ミッションを完了させている
  2. 各プロデュースシナリオの解放条件を達成する
    シナリオ解放条件
    W.I.N.G.編W.I.N.G.編ミドルモードで優勝
    ファン感謝祭編ファン感謝祭編でフェスアイドルを誕生させる
    G.R.A.D.編G.R.A.D.編でフェスアイドルを誕生させる
    Landing Point編Landing Point編でフェスアイドルを誕生させる
    S.T.E.P.編S.T.E.P.編でフェスアイドルを誕生させる

以上を達成している必要がある。

オートプロデュースを設定すると通常のプロデュースと同様、1回分のプロデュース毎にスタミナ30が消費される。
2倍・3倍消費の設定は出来ないが、代わりにプロデュース回数ループを設定する事が出来る(後述)。オートを複数回実行する場合には、スタミナ30×回数分の量が必要になる。

現在、オートプロデュースの実行が可能なシナリオは上記表に記載のシナリオに限られる。また、対象のプロデュースシナリオが解放されていないユニットでオートプロデュースは実行できない。

 

オートプロデュースで達成できないミッション
オートプロデュースでもウィークリーミッションやイベントミッションを達成できるが、以下の限定要素は対象外となるため、これらを達成したい場合は通常のプロデュースを行う必要がある。

  • アイドル強化週間イベント
    • W.I.N.G.編「期間限定特別オーディション」
    • ファン感謝祭編「期間限定アイデアノート」
    • G.R.A.D.編「ファン満足度の上昇量UP」
       

オートプロデュースを開始するには
オートプロデュースを実行するためには、シナリオ選択画面の左下にある[オートプロデュース]アイコンを選択する(画面1赤枠)。

 
画面1
mode_select_ap.png
 

[オートプロデュース]アイコンを選択すると画面2に遷移する。
ここで各枠内の右端にある[設定]アイコンからオートプロデュースを実行するユニットを選択(ユニット編成から)。
続いてプロデュースシナリオ+持ち込みアイテムを選択(持ち込めるアイテムは通常プロデュースとは大分異なる)。
それらを決定後に「育成方針(Vocal/Dance/Visualの3種)」と「プロデュース回数」を設定する。

画面2
auto_produce.png
 

オートプロデュースの設定

  • オートプロデュースを設定出来るユニットは5ユニットまで。
  • オート1~オート5の設定枠はプロデュースを実行する順番となり、オート1から順に実行されていく。
    • プロデュース回数ループを設定する事により、最大25回分までプロデュース可能。
  • オートプロデュースを1回実行すると、終了までに1時間掛かる。
    • この間はオートプロデュースにプロデュース領域を占有されるため、自分自身でプロデュースを行う事は出来ない。
    • 設定した回数分の時間が掛かるためスキップチケットを使用しない場合、最大25時間分をオートに占有される。
  • スキップチケットを使用するとオートプロデュースはすぐに終了する。
    • スキップチケットの使用は1日5枚まで。
    • スキップチケット使用回数のリセットはログボの更新と同じ朝5時。
    • スキップチケットの使用はオート1枠が優先対象で、オート2>オート3>オート4>オート5の優先順。
    • 例えばスキップチケットを5枚全部投入するとして「オート1枠~3枠のプロデュース回数を各3回」に設定した場合、オート1枠の3回分とオート2枠の2回分がスキップの対象となる。
  • オートプロデュースを複数回設定した場合、必要なスタミナは先に確保される。
    • 残りスタミナがプロデュース回数分に足りない場合、ソーダ30/60/100からどれを使うか選択する必要がある。
    • この際選択したソーダは優先使用され、オートプロデュース実行中に自然回復で貯まるスタミナは、実行予定のオートプロデュースでは消費されない。
  • 設定したすべてのオートプロデュースが完了するまでは、プロデュース結果の確認は出来ない。
    • 結果確認をしたい場合、現在実行中および未実行分を強制キャンセルするか、スキップチケットを使用してスキップするしかない。
    • オートプロデュースを途中でキャンセルした場合、未実行のオートプロデュース分のスタミナと持ち込みアイテムは返還される。
       

プロデュース回数とループについて
プロデュース回数は、文字通り設定したユニットをプロデュースする回数の事。複数ユニットをオートプロデュースに設定しつつプロデュース回数を別々に設定可能。回数の設定は1枠ごとに最大5回まで。オート1~オート5枠分併せて最大25回分のオートプロデュースが実行可能。

ループは、最大25回分を限度にオートプロデュースを繰り返し実行する設定。例えば1ユニットだけオート設定して[ループする]にチェックを入れると、そのユニットで25回分のオートプロデュースが実行される。また例えば、5ユニット設定してプロデュース回数を各1回とした場合にループ設定で行うと、最大25回分が5ユニットで均等割りされ、5ユニットがそれぞれ5回分プロデュースされる事になる。

 

ステータス

プロデュースにおいて「ステータス」と呼ばれるものは大別して3種。
各自それぞれが特定の要素で構成されており、単体を示す場合と総じて示す場合があるのは、あらゆるゲームでお馴染みだろう。

 

育成中のプロデュースアイドルのステータス

プロデュース(レッスン・お仕事)で育成していく事になる4つの要素。

Vo(ボーカル)」「Da(ダンス)」「Vi(ビジュアル)」「メンタル(Me)」

これらに加えて、スキルパネルを開けるのに必要な「SP」と、更に「思い出Lv(親愛度)」まで含めて「ステータス」とひとまとめに呼ばれる事もある。プロデュース開始時の初期値は「Vo / Da / Vi / Me」共通で一律50(上限は500)となる。「SP」と「思い出Lv(親愛度)」の初期値は0。
各初期値は先述のExスキルで底上げが可能である。また「プロデューサーレベル」を上げる事でも各初期値にボーナスが付く。

 

プロデュースアイドルのステータス育成については育成の指針#ステータスを、「プロデューサーレベル」についてはPデスクを参照の事。
「SP」については下方の振り返り項を、「親愛度」については下方の約束項を参照の事。

 

サポートアイドルのステータス

Pアイドルと同じ「Vo / Da / Vi / Me」4つの要素に加えて、場合によっては各種「サポートスキル(LV)」とサポートアイドル自身が使用する「ライブスキル(倍率)」まで含めて「Sアイドルのステータス」として指している事がある。

 

上方のサポートアイドル項などで説明済みのため詳しくは省く。とにかくSアイドルのトレーニングはしっかり行っておくに越した事はない、という事を心得るべし。

 

基礎能力
Pアイドル・Sアイドル両方において、「Vo(ボーカル)」「Da(ダンス)」「Vi(ビジュアル)」「メンタル(Me)」の4種ステータス(PアイドルについてはSPを含む)について、シャニマスのヘルプ内ではこれらを「基礎能力」として説明する項目がしっかり存在している。大抵の場合「ステータス」呼びで通じると思われるが、「基礎能力」という用語自体はゲーム内の各所で登場するため、覚えておきたい言葉である。

 

プロデュース中の状況

プロデュースのホーム画面上部に表示される以下の要素がヘルプにおいて「プロデュース内のステータス」とされている。

「シーズン」と「経過週」および「ランク/ファン数」は、先の「W.I.N.G.編とは」の解説にもある様に、プロデュースシナリオ全体の進行管理に関わる構成要素である。プロデュースする側の認識としてはゲームシステムに紐付いた要素という認識が大きいため、これらをステータスと呼ぶ事はあまりないのが実状かもしれない。
「思い出Lv(親愛度)」については、先にも触れた様に基礎能力と併せてPアイドルのステータスとひとまとめで呼称される事がある。またレッスン・お仕事の失敗(トラブル発生)時に「ステータスが下がった」などという場合には、「基礎能力/SP/体力/テンションが下がった」という意味で使っている事はあるかと思われる。

 

次項からはこれらの各要素と関連事項について解説していく。

 

アイドルランクとファン数

アイドルランクは獲得ファン数によって規定されており、W.I.N.G.編における各シーズンの達成目標(突破条件)となっている。プロデュース中にも「各ランクとファン数」の関係表は確認出来るが、ここでも改めてまとめておく。

 
ランクファン数備考
S1,000,000人以上(100万人以上)
A500,000 ~ 999,999人(50万人以上)TrueEnd条件の1つ
B100,000 ~ 499,999人(10万人以上)W.I.N.G.出場条件
C50,000 ~ 99,999人(5万人以上)シーズン3突破条件
D10,000 ~ 49,999人(1万人以上)シーズン2突破条件
E1,000 ~ 9,999人(1千人以上)シーズン1突破条件
F 1 ~ 999人
 
  • 「ファン数」はプロデュース終了後にSPとして換算される(ファン数1万人でSP3相当)。
    ⇒詳しくは、仕様考察ページプロデュース終了時のスキルポイントを参照の事。
  • プロデュース中に獲得したファン数に基づくアイドルランクと、誕生したフェスアイドルのフェスアイドルランクは別の概念である。
    W.I.N.G.編のTrueEnd/Sランク(歌姫)攻略で50万人以上/100万人以上のファン数を獲得したとしても、フェスアイドルランクはそのフェスアイドルの基礎能力/習得ライブスキル/習得パッシブスキルなどによって算定される。
  • この最終的なフェスアイドルランクの査定については、仕様考察ページアイドルのRankおよびフェスアイドルポイント関連を参照の事。
     

ファン数を増やしランクを上げる事はW.I.N.G.編プロデュース時の目標だが、ミッションには「獲得ファン数の累計」や「各アイドル毎の獲得ファン数累計」を基にした項目が用意されているため、「ファン数を増やす事」はフェスアイドルの育成とはまた別のプロデュースをする目的のひとつでもある。

 

体力とテンション

体力とテンションはプロデュースアイドルの育成において常に付いて回る要素。

 

体力

体力とは要するにプロデュースアイドルの疲労度の指標(ゲーム的に言えば行動回数の制限要因)である。
※プロデュース開始時に消費されるスタミナとは異なるので混同しない様に注意されたい。

 

通常、レッスンやお仕事を行う事で体力が減少し、休むことで回復する。Sアイドルのサポートスキルの中には体力の消費を抑える(場合によっては回復する)スキルもある。また「ヒーリングタルト」などの体力回復用のアイテムもある。

 

体力の減少具合に応じてトラブルの発生率が高まっていく。トラブルが起きた際は成長しないばかりか、テンション・ステータス(基礎能力)・SPが減少する。
トラブルの判定には2種類あり「失敗(FAILURE)」時のステータス減少は控えめだが、「大失敗(CATASTROPHE)」が起きた場合にはステータスが大きく減ってしまう(残り体力はゼロとなる)。体力が残り少ないほどトラブル率が高くなると共に大失敗が起こる確率も高くなるため、アイドル達に無理はさせない様、こまめに休みを取るなどして体力を回復してあげたい。
また、アイドルを休ませる事にも判定が存在し、確率で「大成功(体力大回復)」「成功(体力中回復)」「失敗(体力小回復)」という三種の結果が現れるため、休ませれば絶対安心、という事でもないのがプロデュースアイドル育成の難しい所である。

 
 

テンション

テンションの状態はプロデュースにおいて様々な要素に影響する。
オーディション時における思い出ゲージの初期状態や、レッスンやお仕事への影響、テンションマスタリーなどの一部スキルの発動条件でもある。基本的に高い状態であるほど、いい効果を及ぼすと思っておいて間違いない。

 

テンションを上げる手段は、朝コミュ(Morningイベント)、「約束」を守る、オーディション前の会話などである。またアイドルを休ませた際(大成功時?)にも上昇する事がある。
「約束」を破ったり、断ったりする事でテンションは下がる。また、先述の様にレッスン・お仕事でのトラブル発生時にもテンションは下がってしまう。トラブル時のステータス減少と同様、失敗時には少し下がるだけだが、大失敗時には最低状態まで落ちるため、やはり体力の残量には注意しておきたい。

 

約束

アイドルがランダムで(今週~2週間後に)「このレッスンがしたい」「休みたい」などと要求をしてくる。
このお願いをしっかりかなえてあげることで、親愛度テンションが大幅に上昇する。逆にこの「約束」を破ったり、断ったりする事でテンションが低下するのは、前項でも述べた通りである。
ちなみにこの約束は朝コミュ(Morningイベント)の後に発生する。そのため朝コミュが起きなければ約束は発生しないという事は覚えておきたい。
また、アイドルの要求に応えたのにトラブルが起こってしまった場合は、約束を守った扱いとなる。

 

約束リカバー
サポートスキル「約束リカバー」は、約束を破った際に確率で発動しテンション低下を打ち消してくれるスキルである。
このスキルを持つSアイドルがいるなら発動を頼みにして、都合が悪い時には約束を無視するというのも一つの手となる。但し無視して約束リカバーが発生しなかった場合のテンション低下量は、そもそも約束を断った時よりも大きく設定されているのでプレイスタイルと要相談。

 

思い出Lvと親愛度

先に説明した様に「約束」を守る事で親愛度が上昇する。また「朝コミュ(Morningイベント) 」でも少しだが上げる事ができる。

 
親愛度と思い出Lvの関係
親愛度01~2425~4950~7475~99100
思い出Lv012345(MAX)
 

この親愛度は「思い出Lv」に関連しており、親愛度と思い出Lvの関係は上記表の様になっている。
「思い出Lv」はオーディションフェスにおいて重要な要素となるため、プロデュース中のアイドルとしっかりコミュニケーションを取って親愛度を上げていきたい。
また、親愛度はプロデュース終了後にSPとして換算される(親愛度:1=SP1相当でMAX100となる)。

 

親愛度急上昇

「朝コミュ」や「約束」で親愛度が上昇した際、稀に親愛度急上昇が発生する。これが発生すると「思い出Lv」が一気に最大のLv5(親愛度:100)になる。通常なら「朝コミュ」や「約束」達成後に親愛度上昇の画面に切替わる所で画面が一瞬暗転し、専用のエフェクト共に親愛度急上昇と表示される。

このイベントの発生確率はかなり低いのだが、実装時のお知らせにおいて「アイドルとの信頼関係が深まっていると発生確率が高まるかも」というような記述がある。信頼関係とはおそらく「信頼度」の事を指していると思われるが……。

 

アイドルの絆

サポートアイドルと一緒に行動した際には、そのアイドルの(三本の線で四つに区切られたバーで表示されている)が上昇する。
各Sアイドル毎に持っているこの「絆」は、高まる事で一緒にレッスン・お仕事を行った際のステータス上昇値にボーナスが掛かる。また、サポートイベントが発生し易くなったり、EXcellent(後述)の発生率にも影響する(絆が高いほど、発生率が高くなる)とされている。

 

成長に大きく関わる要素であるため、なるべく多くSアイドルと共に行動してみんなの絆を高めていきたい。
ただしこの「絆」の上昇はそのプロデュース限りであり、新たにプロデュースを行う際には初期値からのスタートとなる。「絆」の初期値はサポートスキルの一種として設定されているため、サポートアイドルの現在Lv(に伴うスキルLv)やレアリティ(SSR/SR/R)・種類(ガシャ・イベント報酬)によって異なっている。

 

エクセレントボーナス

レッスンやお仕事の各施設に滞在しているサポートアイドルの誰かにExcellentと表示されている時がある。

 

このExcellent発生中のSアイドルがいるレッスン・お仕事を受けると普段よりも高い効果を得られる。
大成功(Perfect)とは別判定で、Excellentと大成功が同時に発生(Perfect & Excellent)した際にはステータスの大幅な上昇が見込める。
Excellentは「絆」が半分(黄色)以上まで増加する事で発生するようになり、絆が高くなれば発生率も高くなる。
これを狙うには積極的に序盤からサポートアイドルと一緒に行動することを心掛けよう。
自分の育てたいステータスのレッスンやお仕事に3人4人と固まってたら大チャンス。

 

オーディション

詳しくはオーディションの基本へ。
これに勝ち抜いてファンを獲得し、最終的にW.I.N.G.で優勝するのが目的となる。

 

振り返り

SPを消費してスキルパネルを解放し、新しいスキルを習得するシステム。
編成した6人のアイドルが持つスキルパネルの中から、選んでスキルを解放していく。
開いたパネルに隣接するパネルしか解放することができず、また奥に行くほどSPの消費量が増える。
スキルパネルには「ライブスキル」「パッシブスキル」「上限up」の3種類のパネルがある。

 

ライブスキルは丸型のアイコンで、だいたい「○倍アピール」と書かれている。習得する際、初期のライブスキル4つの中から1つ選んで上書きする形で習得する。(振り返りで習得したライブスキルにさらに上書きすることもできる。)
パッシブスキルには[条件][発動率][発動回数]が下に書かれている。習得するとオーディション中自動で発動する。習得数に制限はない。
上限解放は「○○上限+△△」と書かれている。習得数に制限はない。

 

初期のライブスキルのままでは弱いため、まずはより強力なライブスキルを覚えるところから開始するとよい。
ただし、同じ名前のライブスキルは違うアイドルのものでも1個しか覚えられないので注意。(例えばボーカルアピールIV)
また、金色に輝くパネルは特に強力なスキルであることが多い。

 

オーディションに行く前に、しっかりと振り返りをしておこう。

 

イベント

プロデュース中には様々なイベントがランダムで発生する。

 

先述した約束親愛度急上昇もイベントの範疇に含まれる。
ちなみにシャニマスのヘルプにおいては「イベント」と呼称されているのだが、初代アイドルマスター(アケマス)からの名残で「コミュ」と呼ばれる方が多いのは、ご存知の通りであろう。本項では、「約束」と「親愛度急上昇」以外のイベント(コミュ)とされているものを解説していく。

 

朝コミュ(Morningイベント)

週のはじめにランダムで発生する、プロデュース中のアイドルとのコミュニケーション的なイベント(コミュ)。
会話中には選択肢が発生し、選択の結果によってアイドルたちの様々な反応を見る事が出来る。
選択肢の結果によって、親愛度やテンションが上昇したり、しなかったりする。

 

各アイドル毎のMorningイベントまとめページリンク

 

アイドルイベント

プロデュース中のアイドルの各カード(SSR/SRのイラスト)にまつわるストーリー的イベント(コミュ)。
各種カード毎・アイドル毎に独立したストーリーが展開するのだが、レアリティRのカードは専用イベントが用意されていない。選択肢によって上昇ステータスが変わるものと、選択肢がなく上昇ステータスが固定のもの、2種類ある。イベント発生がランダムとなっているため、すべてのイベントが発生しない事もあり得る。個別に用意されたTrueEnd(達成するには条件がある)もこのアイドルイベントのひとつとされている。

 

プロデュースイベント

プロデュース中のアイドルおよび所属ユニットにまつわる共通イベント(ストーリー)で、レアリティを問わず発生する。
選択肢の有無は先述の「アイドルイベント」と同様。このプロデュースイベントは各シナリオ毎に用意された必ず発生する専用イベントである。
またそのシナリオ内においては、それぞれ発生するタイミング(シーズン/経過週)が決まっている。

 

各アイドル毎のプロデュースイベントまとめページリンク

 

サポートイベント

編成したサポートアイドルに付随するイベント(コミュ)。
アイドルイベントと同じく各カード(SSR/SR/Rのイラスト)にまつわるストーリーが展開する。
プロデュースアイドル本人に焦点が当てられる「アイドルイベント」と異なり、サポートイベントではそのアイドルが所属するユニット内での話や特定のメンバー間での話などが展開する。選択肢はなく上昇するステータスは固定となっている。イベント発生がランダムのため、すべてのイベントが発生しない事があるのはアイドルイベントなどと同様である。

 

タッチイベント

 

はづきさんアシスト

先述した朝コミュと同じく、こちらも週のはじめにランダムで発生するイベントで、一定期間はづきさんがプロデュースの手助け(アシスト)をしてくれる様になるイベント。
ランダムイベントであるためプロデュース中に必ず発生するわけではなく、発生率自体がそもそも低い。2020/03/10アップデートにより発生率が引き上げられた……はずなのだが、やっぱりそれなりに発生率は低いのである。

 

アシスト効果など詳しくは ⇒ はづきさんアシストを参照の事。

 

記者イベント

記者から取材の依頼が届き、取材の内容によって様々な効果をもたらしてくれるイベント……なのだが、プロデュースに役立つ効果とプロデュースの妨げになる効果のどちらが発生するかは、取材を受けるまでわからないようになっている。そのため取材自体を断る事もできる。
こちらも週のはじめにランダム発生するイベントとなっているため、プロデュース中に必ず発生するわけではない。

役立つ効果をもたらしてくれるのは善村(よしむら)良子記者。
妨げになる効果をもたらすのは阿久井(あくい)徳次郎記者。

 

詳しくは ⇒ 記者イベントを参照の事。

 

補足:(週始まり発生イベントの優先順)
先にも述べてきた様に、週の始まり(「MORNING」と流れてくるエフェクト後)には「朝コミュ(+約束)/はづきさんアシスト/記者イベント」という3種のイベントが発生する事になっている。
この3種のイベントの発生には優先順位があり、以下のような優先順で発生する。

 

[先] 朝コミュ(+約束) > 記者イベント > はづきさんアシスト [後]

 

このため、例えば週の始まりに「記者イベント」が発生した後に、「朝コミュ(+約束)」が発生する事はない。
同様に「はづきさんアシスト」が発生した後には、「朝コミュ(+約束)」と「記者イベント」のふたつは発生しない。
先に「朝コミュ(+約束)」が発生した場合であれば、その後に「記者イベント」と「はづきさんアシスト」のどちらか、あるいは両方ともが発生する可能性は常にある。

 

プロデュース終了

シーズン突破条件を満たせなかったり、W.I.N.G.優勝ないし敗退するとプロデュースは終了する。

 

終了時には「天井社長の評価」としてプロデュースの成果・結果が表示され、獲得ファン数・親愛度に応じたSPが獲得できるのは先に述べた通り。
ここで貰ったSPと残りSPが(W.I.N.G.準決勝・決勝に勝利した際にはその報酬SPも含まれて)合算され、最後の「振り返り」を行う事が出来る。ただし、この時振り分けなかったSPは消失する。
[フェスアイドル誕生]を押すことで最終リザルト画面に遷移し、最終的なアイドルランクが評定され、晴れてフェスモードで使えるアイドルが手に入る。
併せてプロデュース報酬の入手と「信頼度」の上昇判定も行われる。「信頼度」については下方の信頼度項にて。
更に2022年4月28日に実装されたS.T.E.P.編に併せて、「ノウハウブック」がプロデュース報酬に追加されている。

 

プロデュースの報酬は必ずトレーニングチケットと各種Exスキルがドロップし、フェスチケットなどのアイテムが手に入る事もある。ランクや成績が高いほどいいものが出やすいと言われている。
また「ドロップ報酬UPキャンペーン」開催時にはアイテムのドロップ報酬枠が増える。Exスキルは別途「Exスキル獲得率アップキャンペーン」が用意されているため、混同しないように注意されたい。
「ノウハウブック」は1プロデュースにつき1冊のドロップとなっているが、ブック内に含まれるスキルやアビリティの内訳はプロデュースの度に異なる模様。

 

2022/12/09アップデートでプロデュース終了時の「獲得報酬」確認画面が改修され、Exスキルとノウハウブックのドロップ内容を切り替えて確認出来るようになった(画面左上側に[Exスキル]と[ノウハウブック]のアイコンが表示されており、そこで切り替えが可能)。
スタミナ消費2倍(3倍)設定時にはノウハウブックを2冊(3冊)入手するが、この報酬確認画面から各ブック毎の記載ノウハウの確認と併せて、保護設定と売却も行う事が出来るようになっている。

 

TrueEnd

TrueEndはレアリティSR以上の各プロデュースアイドルに用意されている、そのPアイドル固有の最後のアイドルイベント(コミュ)。

 

プロデュース中ランダムに発生する他の「アイドルイベント」と異なり、このイベント(コミュ)は明確に発生条件が規定されている。
イベント(コミュ)発生条件は

 

そのプロデュース内での獲得ファン数50万人以上(アイドルランクA)と、W.I.N.G.優勝を同時に達成する事

 

ファン数50万人以上獲得のためには、普通にW.I.N.G.優勝を目指したりフェスアイドルを育成したりする道程とは異なるアプローチのプロデュースが必要になる。ちなみにW.I.N.G.準決勝/決勝で獲得できるファン数(各5千人/1万人)もプロデュース中の獲得ファン数として扱われるため、シーズン4終了時点のファン数が485,000人でもTrueEndの達成条件を満たす事が可能である。
※「ビギナーモード」で各種条件を満たしても、TrueEndを解放する事はできません

用意されている報酬がそれなりに豪華であるため、プロデュースをしていく上でのひとつの大きな目標である。
このTrueEndコミュは、プロデュース終了後の最後の「振り返り」を済ませた後にコミュパートが始まるようになっている。

 
  • TrueEndの報酬や攻略についてなど更に詳しくは
    TrueEnd攻略を参照されたい。
     

Sランク

Sランクは上記TrueEnd発生条件よりも更に多いファン数100万人以上獲得したアイドルに送られる最高ランク。

 

TrueEndと同様にそのプロデュース内で獲得したファン数で規定される物であり、プロデュースを繰り返した上での累積獲得ファン数ではない。
Sランク達成はスペシャルミッションに用意されている項目の一つでもありプロデュースをしていく目的のひとつではあるが、ファン数100万人以上を獲得するためには当然、上記のTrueEnd達成よりも更に厳しい道のり・プロデュースを要求される事になる。また、TrueEnd達成と異なり特別なコミュなどは用意されていない(TrueEndの条件は満たしているため、Sランク達成状態でW.I.N.G.優勝を果たせばTrueEndコミュを見ることが可能)。

 
  • Sランクを目指す目的など更に詳しくは
    Sランク攻略を参照の事。
     

信頼度

プロデュースアイドルをプロデュースするとアイドルの信頼度が上昇する。(プロデュース中に表示される思い出Lvの親愛度とは別物である)

  • 各アイドルの信頼度は「プロデュースアイドル詳細」画面の左下に数字とゲージで表示されている。その右にある「信頼度報酬」アイコンを押すと、Lvごとの報酬と現在の獲得状況を確認できる。
  • 信頼度はアイドルごとに管理され、同じアイドルならどのカードを見ても同じ信頼度表示になる。
  • 初期状態はLv1で、上限はLv10である。以下の手段で上限を解放でき、現時点の最大上限はLv16である。
    • アイドルロードのミッションを25個達成すると上限を+2解放できる。
    • MV付きアイドルを入手して1回特訓するごとに上限を+1解放できる。4回特訓すれば合計+4解放できる。
 

信頼度Lvアップにより様々なアイテムや各アイドルの信頼の証(称号)が獲得できる。信頼度Lvアップ時には小コミュ的イベントも発生し専用ボイスが流れる。「信頼度Lv1から一気に信頼度Lv3にアップ」等の様に数Lv飛び越えて上がった場合には、「信頼度Lv2ボイス→信頼度Lv3ボイス→(略)」といった様に順番に流れる。
※信頼度ボイスを再び聞きたい場合には、アルバムから再度聞く事が出来る。

 

信頼度の上昇判定はプロデュース終了後のフェスアイドル誕生時に行われ、上昇度合いはプロデュースモードにより異なる。
※詳しい検証結果募集中

  • W.I.N.G.編:シーズンクリア状況と誕生したフェスアイドルのランクによって上昇量が変動する。
    • ファン数は影響しないため、例えばファン数100万とファン数230万のSランクはどちらも同じ上昇量となる。
    • ミドル優勝とマスター優勝に有意な差はないようである。
  • ファン感謝祭編:クリアする事で一定量上昇する。
  • G.R.A.D.編:クリアする事で一定量上昇する。(クリア時のフェスアイドルランクも影響する?)
  • Landing Point編:クリアする事で一定量上昇する。(クリア時のフェスアイドルランクも影響する?)
  • S.T.E.P.編:クリアする事で一定量上昇する。(クリア時のフェスアイドルランクも影響する?)
     

プロデュースごとの上昇量の違いのイメージ

W.I.N.G.優勝 > W.I.N.G.決勝敗退 > W.I.N.G.準決勝敗退 > (ファン感謝祭MVP = G.R.A.D.優勝 = Landing Point大成功 = S.T.E.P.成功) > 敗北
  • W.I.N.G.優勝は他のモードの優勝に比べて2倍弱の上昇量に設定されている。
  • 上図の序列を基本として、各モードごとにフェスアイドルランクによって若干の微増微減があるようである。
  • 違うモードとのフェスアイドルランクの比較に意味はないようである。(STEP優勝S++ランクと感謝祭,GRAD,LP優勝Bランクの上昇量に差がなかった)
     

信頼度Lv報酬は、プロデュース終了後に貰えるトレチケなどと一緒に配布される。
※こちらも数Lv一気に上がった際には一度にまとめて貰えるため、「ドロップ報酬UPキャンペーン」中などには報酬がページからはみ出ることもある

 
信頼度Lv報酬、ボイス解放

信頼度Lv報酬、ボイス解放 (○○にはアイドル名が入ります)

信頼度Lv報酬ボイス解放
2ゴールドトレーニングチケット×1秘密のメモ帳×10
モーニングコミュパン×1○○担当(称号)
3ゴールドトレーニングチケット×1所属ユニットのキーホルダー×1
モーニングコミュパン×1
4ゴールドトレーニングチケット×1所属ユニットのキーホルダー×1ホームタッチボイスA②
ホームタッチボイスB②
ホームタッチボイスC②
(解放条件のLvは
アイドルによって異なる)
約束のコロン×1
5ゴールドトレーニングチケット×1所属ユニットのキーホルダー×1
約束のコロン×1
6ゴールドトレーニングチケット×2所属ユニットのキーホルダー×1
始まりのメッセージカード×1約束のトワレ×1
SR以上確定ガシャチケット×1○○担当☆絆(称号)
7ゴールドトレーニングチケット×2所属ユニットのタオル×1
こんがりモーニングコミュパン×1
8ゴールドトレーニングチケット×2所属ユニットのタオル×1
流行雑誌×2
9ゴールドトレーニングチケット×2所属ユニットのタオル×1
スペシャルモーニングコミュパン×1
10ゴールドトレーニングチケット×3所属ユニットのTシャツ×1
金色のメッセージカード×1約束のトワレ×1
SR以上確定ガシャチケット×2○○担当☆信頼の証(称号)
11ゴールドトレーニングチケット×3所属ユニットのTシャツ×1
高級ヒーリングフルーツタルト(2個入り)×1約束のパルファム×1
12ゴールドトレーニングチケット×3所属ユニットのTシャツ×2
高級ヒーリングフルーツタルト(2個入り)×2約束のパルファム×1
13ゴールドトレーニングチケット×3所属ユニットのTシャツ×2
高級ヒーリングフルーツタルト(2個入り)×2約束のパルファム×2
14ゴールドトレーニングチケット×4所属ユニットのTシャツ×3
高級ヒーリングフルーツタルト(3個入り)×1約束のパルファム×2
15ゴールドトレーニングチケット×4所属ユニットのTシャツ×3ホームタッチボイスA③
ホームタッチボイスB③
ホームタッチボイスC③
高級ヒーリングフルーツタルト(3個入り)×1約束のパルファム×3
16ゴールドトレーニングチケット×4所属ユニットのTシャツ×4
高級ヒーリングフルーツタルト(3個入り)×2約束のパルファム×3
SR以上確定ガシャチケット×2
  • 上記の報酬がアイドル分(現時点で28人分)用意されている。
  • ルカのみ「所属ユニットの~」ではなく「283プロの~」となっている。コメティック実装前にルカのみ実装されていた都合と思われる。
 

信頼度Lvが高くなるほど、次Lvへ上げるためには多くの信頼度の蓄積が必要なため、信頼度上限に持っていくには、何度もプロデュースする必要がある。先述のアイドルロードのミッション項目にも一定の信頼度Lv到達が条件として設定されているため、各アイドルをプロデュースし信頼度を積み重ねていきたい。信頼度の上昇にボーナスが掛かる「アイドル信頼度アップキャンペーン」などを上手く利用しよう。

 

 
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