【Good-bye ラブレター】三峰結華

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スキルパネル

思い出アピール

特徴

2024年3月11日開催「期間限定 動かないで、動かないから　結華・真乃スタンプガシャPlus」で追加された結華の限定PSSR。

ライブスキル
無凸ライブスキルはDance4倍アピール/Dance30%UP[4ターン]/デュエット[アンティーカ]。
４凸ライブスキルはDance5倍アピール/Dance60%UP[4ターン]/デュエット[アンティーカ]。
どちらのスキルも、メンタル74%以下アンティーカ全員がライブに参加している場合、Plus（デュエット[アンティーカ]）付与。

デュエットおよびDanceUP付与が付いた単体アピール。
Daアンティーカとしては初のデュエット付与ライブスキルとなる。
更にPlusアピール込みで実質ダブルデュエットとなるのが強み。

ただし、Plusアピールの発動条件は「メンタル74%以下」で1ターン目には発動できない。よって、2ターン以降での発動となるが、デュエットは基本的にターンが経過するほど履歴事故を誘発するので、2ターン以降というより2ターン目、遅くとも3ターン目までに消化する立ち回りが求められる。
いくらPlusアピールが加点要素になるとはいえ、後半ターンに漫然と放つのは避けたく、またPlusアピール無しでも本体部分のデュエットは”発動してしまう”ので注意。

思い出アピール
最大でDance3倍アピール +全観客にDance3倍アピール。

固定で最大６倍アピール。
無条件であるのはメリットではあるものの、自身のライブスキルを捨ててまでセンターに配置したいかと言われれば疑問符が付く。

パッシブスキル
１凸スキルはDance60%UP。
発動条件は「2ターン以前」なので序盤の火力底上げに使う。

２凸スキルはDance100%UP/注目度100%UP。
発動条件は「メンタル75%以上」と緩い。
最大2回発動と優秀な部類。
序盤にメンタルを審査員被弾で落とし込みたいニーズと合致しており、とりあえず取得しておきたい。

4凸スキルはDance130%UP/注目度50%DOWN。
発動条件は「メンタル74%以下」と緩い。
やや高確率に2回とかなり優秀。
メンタル値が4分の1程度削れたタイミングから注目度DOWNを付与しつつ高いバフを展開出来る。
注目度が低い程～のアピールは注目度DOWN50%以上で最大値を発揮できるので、このバフ１つだけで条件を満たすことが可能。

寸評
Daアンティーカ待望のデュエット付与アイドル。

特色はライブスキルのデュエット付与に尽きる。
0凸スキルと4凸スキルの両面からダブルデュエットを見込めるのは、デュエット手段が皆無だったDaアンティーカとしてあまりにも大きい存在だ。
発動条件の都合上、1ターン目には発動出来ないのは難儀だが、それでも発動条件「メンタル74%以下」を事前の1ターンで満たす手段は豊富。単純にメンタル減少値25%以上のライブスキルか、もしくはメンタル減少値20%ライブスキル＋審査員被弾２～3回で十分なので手段は複数用意しておきたい。

また、パッシブスキルも強力な物を所持している。
2凸スキルは注目度ＵＰでメンタル減少しやすく、4凸スキルは注目度DOWNでメンタル減少しずらく、とターン経過に応じて機能的に働くだろう。

欠点は、ライブスキルでのダブルデュエット発動が2ターン以降に限定される部分。
やはり1ターン目から放ちたかったという願望は捨てがたく、特に最近のグレフェスは4ターン以内で勝敗を決する展開が目立つ為、
例えばライブ手順を以下のように想定するとよく理解できるが、

1ターン：メンタル減少アピール
2ターン：本アイドルのアピール（デュエット）
3ターン：全体アピール
4ターン：思い出アピール

【あけまして、大吉～！】月岡恋鐘に代表されるような興味操作を行う余地が一切ない。ライバル達から散々とアピールされる展開は覚悟する必要がある。

また、思い出アピールはこれといった長所に乏しく、他にデュエット付与要員という役割を託せるメンバーも皆無であるので、センターでの運用が実用的とは言えない。「三峰結華の限定アイドル」を3年半待ちわびたプロデュ―サー各位にとっては複雑かもしれない。

【NOT≠EQUAL】三峰結華とは対照的にも見受けられる、補助に特化した性能でDaアンティーカの光明となるかに注目したい。

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