- 世界一決定戦2021課題曲募集の採用曲。
詳細
仮想現実のテレスコープ(裏譜面) | ||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | |
AC16.5.2 | ナムコ オリジナル | ★×10 | 1176 | 1002300点 | +連打 | 850点 |
譜面構成・攻略
- BPMは250。
- 連打秒数目安・・・0.94秒-1.18秒-0.34秒-0.7秒-0.58秒: 合計3.74秒
- 開幕から8小節はかんたんコースと同じ譜面。
- 250というかなり高いBPMで多くの12分長複合や16分を捌くことになる。変拍子かつ複合自体も複雑であり忙しいため、高い水準の複合処理と高速処理が必須。
- HS1になってからは容赦無く16分が現れ、16分が固まって登場する箇所が幾らか散見される。この時点で骨のある構成だが、後半のことを考えるとミスは極力減らしておきたい。
- 46小節で24分が現れ、ここからしばらくの間は高速ハネリズムとなる。なお、第2ゴーゴーでは16分が一切現れない。
- 第3ゴーゴーから難易度が大きく上がり、16分絡みの12分長複合や24分密集地帯に加え5連打ラッシュや16分長複合などが待ち受ける。
- 72小節から75小節の途中は、全て面2つ縁2つずつの交互で譜面が構成されている。
- 休憩を挟んだ後のラストゴーゴーでは、16分5連打が多く流れてくる。
- その後の103小節からは、初音ミクの消失-劇場版-(裏譜面)を彷彿とした16分絡みの12分長複合が続く。長複合は3本あるが、1本1本がとにかく長く一度崩れたら一気に置いて行かれる危険性が高い。16分が複数回絡む1・2本目は16分が来る度に16分を叩き始める手が逆になる。
- ラストゴーゴーを終えた後は18ノーツしかないため、ゲージ回復はほぼ不可能だと見て良い。
- 1曲を通しての平均密度は、約8.04打/秒である。
- 序盤、中盤、終盤のスカスカな箇所を含んだ上でこの高さなので、体感的にはもっと高く感じられるだろう。
- 実際に、9小節~119小節頭までの区間密度は約8.91打/秒であり、特に密度の高い第四ゴーゴーの区間密度は約11.23打/秒に達する。
- 序盤、中盤、終盤のスカスカな箇所を含んだ上でこの高さなので、体感的にはもっと高く感じられるだろう。
その他
- 楽曲情報は表譜面を参照。
- 最大コンボ数「1176」は作曲者の使用コンプレッサーに因んでいるらしい*2。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「往古来今のクレアボヤンス」を獲得できる。
- 往古来今:綿々と続く時間の流れ。また、昔から今まで。
- クレアボヤンス:千里眼。透視。
- 以下の日に配信された。
機種 解禁方法 配信日 ニジイロ 初期解禁曲 2024/7/20
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コメント
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