きらめきサマーデイズ

Last-modified: 2024-03-23 (土) 20:46:34

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基本情報

画像詳細
きらめきサマーデイズ.jpg名前きらめきサマーデイズ
レアリティ★5
属性
イラスト月本葵
入手おいのり
備考「終わりなき南国旅行計画」限定PU
'23/01/01~'23/01/06
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
速力+22+27+32+37+42+47+52+57+62+67+72速力
陰攻+38+45+52+59+66+73+80+87+94+101+108陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1妨害式が使用時に対象全体の陰防を1段階ダウン(3T)妨害式が使用時に対象全体の陰防を3段階ダウン(3T)
特性2装備スペカの火属性の威力を20%アップ(1T)装備スペカの火属性の威力を35%アップ(1T)
特性3装備スペカの星属性の威力を20%アップ(1T)装備スペカの星属性の威力を35%アップ(1T)
#解説
解説1《■■■季 葉月の■■(8月■■日)
天候:晴れ。 「太陽の畑」にて──》

夏は暑い──そんなことは、言われなくても分かっている。
夏は美しい──そんなことは、あっただろうか?

空はいつもより高く、眩しく、青い。
地から空へと咲き誇る太陽は眩しそうだ。
水が跳ねれば煌めき、蝶が舞えば華やかに、風が吹けば木々が音楽を奏でる。
美しい夏の風景は、気持ちも晴れやかにする。故に、いつもと違う事に興じる妖怪もいるのだろう。
解説2【リグル・ナイトバグ】
蛍の妖怪であり寒さには弱いらしい。しかし蛍といえば夏、そのためか猛暑は平気なようだ。普段は夜空を飛ぶ彼女だが、今日は太陽の下で元気に活動している。

【チルノ】
アゲハ蝶の妖精との勝負に勝ち、夏は自分のものだと主張する妖精。氷を操る彼女でも猛暑となれば少々暑いらしいが、今日も麦わら帽子を被りアイスを片手に何処かへ遊びに行く。暑くても元気いっぱいなようだ。
解説3【猛暑となった幻想郷】
いつもより少し暑い夏が訪れた幻想郷。
かつて幻想郷の四季に異変が訪れた際、局地的な猛暑となったことがあったが……今回も誰かが糸を引いているのか、それとも単なる自然のイタズラか。
何にせよ、巫女や魔法使いたちも暑さを満喫するなり、室内でぐったりと秋の到来を待っていることから、重大な異変などは起きていないのだろう。

なお、『他の幻想郷』では常夏が普通である世界もあるらしい。その幻想郷のリグルやチルノにとっては、こういった夏の風景や活動は当たり前なのだろうか?
それとも……?
解説4快晴の下。優雅に咲く太陽の花を、冷たい水が潤していく。
夏の美しい風景に誘われたのか、手にした如雨露で花々に水やりをしているリグルの表情は楽し気だ。
近くを飛び回るアゲハ蝶も、跳ねた水を浴びて涼しそうにひらりと羽を動かす。

そんな時──
「雨?こんなに天気がいいのに──」
突然降り注いだ冷たい雫。まるで、リグル自身も如雨露で水やりをされているような心地だったかもしれない。
そのまま視線を上げると、そこには青空に浮かぶ氷の妖精の姿があった。
解説5「おーい、昼間から何してんだー?」
アイスを頬張りながら、氷の妖精が声を掛ける。その間にも纏った冷気が熱気で雫となって地に降り注ぐ。

「たくさん花が咲いていたから、水やりをしているんだよ」
夜の景色も綺麗だけれど、昼もこんなに綺麗なものが溢れているんだね、とリグルは無邪気に笑う。
「ふーん?
まあ、日焼けしないようになー!」
氷の妖精も無邪気に笑って返す。他愛ないけれど、太陽の花のように明るい会話。
アゲハ蝶もどこか楽し気に舞っていた。
 

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