ジュエル・アーツ

Last-modified: 2024-03-23 (土) 21:11:03

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基本情報

画像詳細
ジュエル・アーツ.jpg名前ジュエル・アーツ
レアリティ★5
属性
イラスト高熊クロ
入手イベント
三途の河に伝説のモケーレムベンベを見た!!
備考'23/3/23~4/7
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+26+32+38+44+50+56+62+68+74+80+86陽攻
陰攻+24+28+32+36+40+44+48+52+56+60+64陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの星属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの星属性の威力を30%アップ(1T)
特性2装備スペカの火属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの火属性の威力を30%アップ(1T)
特性3使用時に自身の陰攻を1段階アップ(1T)使用時に自身の陰攻を2段階アップ(1T)
#解説
解説1未知なるものには神秘性がある。
見たことないもの、噂にしか聞かないもの、存在すら定かではないもの── それらに触れることは一種の浪漫である。

宝石や宝物であっても価値は様々。
一見すると何の変哲もない宝石が、実はとんでもないマジックアイテムだった……なんてことだってある。
ここにも、それを見極めようとする魔法使いがふたり居た。
解説2【霧雨魔理沙】
魔法の森に住む魔法使い。
その蒐集癖から様々な珍しい品を発見、自宅に貯め込んでいる……のだが、何処に何を置いたか分かるのは(多分)彼女自身くらいだろう。とりあえず整理整頓はちゃんとしようね。

【パチュリー・ノーレッジ】
紅魔館に住む魔法使い。
館内の大図書館で読書や魔法の研究をしている。その知識量故か彼女自身を『図書館』と称することもある……のだが、そう呼ばれるのをどう思ってるんだろう?
解説3それはいつだったか、春のこと。
魔理沙が卵型の宝石箱を拾ったこと── 否、開けようとしたのが始まりだった。
いつどこで拾ったかも忘れてしまった謎の宝石箱。暇つぶしに中でも見てみるかと開けようとしたが……開かない。ミニ八卦炉で炙っても、マスタースパークを撃っても開かない。
考えた末、パチュリーのところへ持ち込み、色々な本を読み漁って漸く開けることに成功したのだ。
中から現れたのはなんてことのない宝石……でもないようで、ふたりして時間も忘れて調べものに熱中しているようだ。
解説4【三途の河に伝説のモケーレムベンベを見た!!】
謎めいた物体や生物は実はあちこちに潜んでいる。身近な場所から見たことも聞いたことも無いような場所にまで、それらは存在する可能性を秘めている……が、そんな神秘性を持つ一方で、ひょっこり姿を見せることもあるようだ。
魔理沙たちが謎の宝石を調べている間も、他の誰かが別の何かや、謎を追いかけているかもしれない。

考えてみると、そういう不思議なモノって、実は幻想入りしてきたモノかも!?
解説5「まさか、あんなモノだったなんてなぁ」
「まあ、楽しませてもらったわ」

宝石の調査を終えたふたりは紅茶を飲みながら談笑していた。
傍らには卵型の宝石箱と中身の宝石。それらにどんな秘密や謎、価値があったのか、或いは大したものではなかったのか── それはふたりのみぞ知る。

それにしても、春先に卵型の宝物なんて、まるでイースターみたいだよね。もしかしたら、この宝箱が魔理沙の家にあったのも不思議な何かが── なんて、考えすぎ?
 

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