女子二楽坊 Ver.ROCK★

Last-modified: 2024-03-23 (土) 21:39:04

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基本情報

画像詳細
女子二楽坊 Ver.ROCK★.jpg名前女子二楽坊 Ver.ROCK★
レアリティ★5
属性
イラストユウマ
入手VS複霊
備考対L1村紗
'23/7/31~8/7
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
速力+15+16+17+18+19+20+21+22+23+24+25速力
陽攻+35+44+53+62+71+80+89+98+107+116+125陽攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの金属性の威力を30%アップ(1T)装備スペカの金属性の威力を50%アップ(1T)
特性2装備スペカの水属性の威力を20%アップ(1T)装備スペカの水属性の威力を40%アップ(1T)
特性3装備スペカの流体弾の威力を25%アップ(1T)装備スペカの流体弾の威力を45%アップ(1T)
#解説
解説1《音楽好きな妖怪の手記 一頁目》

音楽は素晴らしい。
心を揺さぶり、様々な色の感情や想いをかきたててくれる。それは精神に作用するもの故、と言われているが『音楽を愛する心』は、別のものであると私は思う。

──先日、私を悲しみのどん底へ叩き落落す出来事があった。プリズムリバー三姉妹の解散会見である。
これから、何を楽しみに生きていけばいいのだろう。
毎日を、心を彩ってくれる音楽を、もう感じることはできないのだろうか。

そんな時、朗報が舞い込んだ。
そう、新しい音楽ユニットの登場!
その名も『女子二楽坊』!
天女のような出で立ち、優美な演奏……心救われた瞬間、涙が九天の滝の如く流れたものだ。

よし!
ここに彼女たちの魅力と活動を記録していくことにしよう!
(そういえば『女子二楽坊』は正式なユニット名ではないらしい。誰が呼び始めたのだろう?)
解説2《音楽好きな妖怪の手記 二頁目》

まずは『女子二楽坊』のふたりについて、情報を書き留めてとくことにする。
……どうやって調べたかについては、長くなるため後述することにしよう。

【九十九弁々】
琵琶の付喪神の少女。
弁々氏の淑やかな姿と演奏は、心に潤いを与えてくれる。
時折みせる姉御肌な面も実に素晴らしい!
全力でついていきたい所存である。

【九十九八橋】
琴の付喪神の少女。
八橋氏の快活な姿と演奏は、心に元気を与えてくれる。
ちなみに同ユニットの弁々氏とは血縁関係はないらしい。
しかし、敢えてこう呼ばせて頂こう。
『九十九姉妹』と!
嗚呼、姉妹という響きの何と美しきことよ。

さて、私がどのように彼女たちの情報を集めたかについてだが、まずは追跡を試み弾幕を放たれようとも草の中水の中土の中と身を潜め(文字が乱れてこれ以上読むことができない)
解説3《音楽好きな妖怪の手記 六十五頁目》

先日、朗報が入った。
普段は天女のような穏やかな演奏を奏でる『女子二楽坊』であるが、今度はなんと……なんと!!
ロックバンドとしてライブを行うらしいのだ!

以前開催された『九十九プラス1夜行』も、霧の湖のごとく晴れない私の心を明るく照らす最高のものであった。まさに極楽浄土、そして下剋上という力強き志!
それがロックになるとは……今から楽しみ過ぎて眠れない嗚呼はやくチケットを買わねばグッズはあるのだろうか物販も確認して(文字が乱れ過ぎてこれ以上読むことができない)

もうひとつ朗報がある。先日とある鴉天狗の記者に、取材に同行してみないかと声を掛けられた。私の音楽を愛する故の情報収集活動に、興味を持ったのだとか。
それはそうとして、なんと堀川雷鼓氏のインタビューを聞くことができたのだ!
なんという僥倖……!
雷鼓氏のインタビュー内容については、また後日ここにまとめることとする。
解説4《音楽好きな妖怪の手記 八十四頁目》

以下、堀川雷鼓氏のインタビューのまとめである。
貴重なもの故、いつもより落ち着いて書き記そう。

「プリズムリバー三姉妹の解散騒動から、私の加入。そして弁々と八橋の『女子二楽坊』の登場。
 いやあ、幻想郷の音楽界隈は目まぐるしい変化があるけれど、新しい音楽が生まれていくのは嬉しくもあり、楽しいね!
 ライバルが増えると燃えるし、コラボなんかもできたりするかもって考えるとワクワクするじゃない?

 そういえば、私が騒霊姉妹たちの楽団に加入して『プリズムリバーウィズH』って名前で活動してるのは、もう知ってると思うんだけどさ。実は最初は『ホリズムリバー』って名称案もあったんだよ。
 まあ、結局ナシになって今の名前に落ち着いたんだけどね。」
解説5《音楽好きな妖怪の手記 九十九頁目》

ついに、この日がやってきた。
そう、『女子二楽坊』のロックverのライブだ!
嗚呼、開演が待ち遠しい……いったいどのような衣装、演奏を魅せてくれるのか

※衝撃のせいか、拾ったメモはここで途切れていました。せっかくですし、会場の様子を代筆しておきましょうか。
いやあ、『女子二楽坊』の今回のライブも大変すばらしかったですねぇ。非常に生き生きとしていましたし、会場も最高潮の盛り上がりといっていいでしょう。

……このメモの筆者が卒倒してしまったのは残念ですが。色々な情報がまとめられた貴重な資料です。
雷鼓さんの取材への同行の謝礼として、有難く頂戴しましょうか。
さっそく『女子二楽坊』の特集記事を、文々。新聞に掲載しますね!
 

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