妖怪、本を読む

Last-modified: 2024-03-24 (日) 18:44:14

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基本情報

画像詳細
妖怪、本を読む.jpg名前妖怪、本を読む
レアリティ★4
属性
イラスト兎塚エイジ
入手おいのり
備考'21/10/22追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽防+20+25+30+35+40+45+50+55+60+65+70陽防
陰防+20+25+30+35+40+45+50+55+60+65+70陰防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの霊力回収率を50%アップ(1T)装備スペカの霊力回収率を80%アップ(1T)
特性2使用時に自身の妖怪から受けるダメージを20%ダウン(3T)使用時に自身の妖怪から受けるダメージを30%ダウン(3T)
#解説
解説1【名無しの本読み妖怪】
名前はわからない。
度々、本を読む姿を見かける妖怪の少女。
今は形式的に「名無しの本読み妖怪」と呼ぶことにする。
解説2以前は道端などで読書にふけることが多かったようだが、今は香霖堂の片隅で静かに本を読んでいる。
どうやら、読書中に博麗神社の巫女に襲わ――懲らしめられた際、楽しく読んでいた本を取り上げられたことがあるらしく、そうした例を警戒してのことだろうか。
解説3読書姿がよく目撃されていることから考えると、文字は当然のこと、おそらく内容も理解できているのだろう。
かつて霊夢が取り上げた本が「非ノイマン型計算機の未来」というタイトルの外の世界の書籍だったという話を聞いても、その知性と教養の一端が窺い知れようというものである。
解説4閑散とした香霖堂の店内で聞こえてくるのは、窓の外で歌う小鳥たちのさえずりと、一定のペースで流れる紙擦れの音。
奥には店主もいるはずだが、彼は彼女がここでこうしていることを知っているのだろうか。少なくとも、今の彼女は無害そのもので、知った上で放置している可能性も否定できない。
解説5今日は読書に夢中なようなので、次の機会があれば、読書の邪魔にならない程度に話しかけてみようと思う。
彼女について、本について、きっと様々な話が聞けることだろう。
その時は、ふいに現れる巫女に警戒を払うことは忘れないようにしなければ。
それにしても、こんなにも集中してしまっていて、大丈夫なのだろうか。
運悪く、過去の二の舞いを踏まなければいいのだが……。
 

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