理想郷の休息

Last-modified: 2024-03-24 (日) 20:31:44

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基本情報

画像詳細
理想郷の休息.jpg名前理想郷の休息
レアリティ★4
属性
イラストパン田ようか
入手ドロップ(H4-7-2)
備考'23/5/16追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+15+20+25+30+35+40+45+50+55+60+65陽攻
陽防+15+18+21+24+27+30+33+36+39+42+45陽防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に味方全体の霊力を0.20上昇使用時に味方全体の霊力を0.40上昇
特性2使用時に味方全体のCRI命中を1段階アップ(1T)使用時に味方全体のCRI命中を1段階アップ(1T)
#解説
解説1【レイセン】
綿月豊姫と綿月依姫が飼っている、ペットの兎。
月の兎(玉兎)である。
かつては嫦娥の罪を贖うために薬を搗く兎たちのひとりだったが、仕事が嫌すぎて地上へ脱走した。
それが第二次月面戦争にまつわる一連の記録の、冒頭にあたる部分であったりする。
解説2【月の都】
月の裏側にある、月夜見を頂点とする都市。
実際の月の裏側とは異なり、地上における幻想郷のように、結界に守られた内側に、外からは見えない形で存在している。
蓬莱山輝夜と八意永琳は、もとは月の都に棲んでいた。
鈴瑚と清蘭も、月の都から派遣されたが、そのまま幻想郷に居着いている。
月にも『賢者』と呼ばれる者たちが複数いるらしく、稀神サグメはそのひとり。
また嫦娥と呼ばれる女神が、罪人としてどこかに幽閉されているらしい。
純狐とヘカーティア、クラウンピースが襲撃したのも、月の都である。
解説3【帝都】
特定の世界群にのみ登場する、一般的には存在しないはずの都市。
月の都との共通点が多く、おそらくはそれを前身とした都市であろうと考えられる。
しかし、相違点も多い。
解説4【玉兎ネットワーク】
月の兎たちは、テレパシーを通じて相互に連絡を取ることができる。
それは、月から地上にいる個体と連絡が取れるほどだという。
本来はそういった範囲の能力である。
しかし帝都の兎たちが構築している『玉兎ネットワーク』は、いわゆるグリッドコンピューティングのようなものを形成している。
特にどの兎が中心になるわけではなく、各兎の思考リソースの余剰を持ち寄って、巨大な分散型演算システムを構築している。
これによって、計算処理やデータ分析、おしゃべりチャットに画像掲示板、あやしいダークウェブなどが構築されている。
大半のリソースは、本当に何の役にも立たないことに使われているらしい。
解説5【帝都での生活】
幸福そのものであるらしい。
 

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