シャンパーニュ級戦艦 シャンパーニュ
性能諸元
基本性能
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
Tier | 8 | |
---|---|---|
生存性 | 継戦能力 | 40356 |
抗堪性 | ・防郭防御12.50% ・火災浸水耐性12.50% ・装甲12% ・対水雷防御12% | |
主砲射程 | 14.72km | |
副砲射程 | 6.56km | |
自動副砲射程 | 4.14km | |
機動性 | 最大速力 | 33.62ノット[kt] |
最大出力への到着時間 | 21.39秒 | |
転舵速度 | 5.80度/秒 | |
転舵所要時間 | 13.50秒 | |
隠蔽性 | 10.68km |
・兵装
主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率)(防郭率) | 装填時間 | 砲塔旋回速度 |
---|---|---|---|---|
406mm L/50 Schuneider, 2基×3門 | HE弾 1204(13%) AP弾 1782(250%) | 18.50秒 | 6度/秒 |
副兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填時間 | 砲塔旋回速度 |
---|---|---|---|---|
152mm 55口径 Mle 1936, 3基×3門 | HE弾 460(3%) | 9秒 | 12度/秒 |
自動副兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填時間 |
---|---|---|---|
100mm 45口径 Mie 1933, 12基×2門 | HE弾 212(1%) | 6秒 |
対空砲 | 種類 | 平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|
大口径 小口径 | 234 159 | 3.78km 1.80km |
・艦艇スキル
種類 | 効果 | 持続時間 | クールタイム | 使用可能回数 |
---|---|---|---|---|
エンジンブーストⅡ | 最大航行速度+12% | 25秒間 | 60秒 | 4回 |
高速装填Ⅰ | 主砲装填速度+15% | 20秒間 | 75秒 | 5回 |
ゲーム内説明
ガスコーニュ級に近い戦艦設計。3連装砲塔とそれに搭載された406mm砲は、1930年代後半にフランスで開発された。
解説
・主砲
406mm L/50 Schuneider, 2基×3門
同格では標準的な406mmを搭載しているのだが 6門しかなく斉射火力は低い。
DPMでは同格最高の天城の53252と比べて34677しかない。
しかし、全戦艦最速クラスの鬼弾速、そして全戦艦中最低クラスの減衰率からなる、圧倒的な貫通力により、約8~10キロから同格戦艦、巡洋艦のバイタルを襖の如く撃ち抜き、最大射程付近であっても通常貫通、半貫通を安定して叩き出し、中近距離でもビスマルクのようなドイツ戦艦の側面を撃たない限りはほとんど跳弾されない(そのビスマルクですら距離次第では平気で撃ち抜くが)。弾道も素直であり、散布も良好であるため、DPMは同格と比べても低いがDPMどおりの火力を非常に出しやすい。
また、主砲旋回も6度と同格より少し速いのも本艦の機動性とマッチしており、嬉しい。
高速装填Ⅰが5回も使用できる(絶対やけくそで決めただろ)が、5回使い切るには効果時間とクールタイムだけで6分40秒もかかるため、積極的に使っていきたい。
装填時間が18.5秒と戦艦にしては短く、エリート、装備、消耗品で盛れば16秒台に達する。手数は高いので巡洋艦や格下戦艦、腹見せの船を狙うと良いだろう。ちなみに急速装填中は約14秒程度でリロードできる。
射程は格上のアイオワと同じ14.72km で同格最長ではあるが、前後各1基の主砲レイアウトのせいで遠距離の撃ち合いでは不利になる。
総じて門数以外は非常に優秀な主砲となっており、優れた機動力を活かして、安全に射撃できる立ち位置をキープしよう。
注意点として、散布が狭く、門数も少ないため、狙った所に当てやすい反面、エイム力がそのままダメージに直結しやすいので注意しよう。
・副砲
152mm 55口径 Mle 1936, 3基×3門
使う場面が訪れてくれればかなり強い。
同格同郷のガスコーニュと同じく優秀な副砲で、同感覚で使っていける。
自動副砲も片舷12門もあるため非常に火力は高いが、ガスコーニュより防御面で不安が残る。
不必要な接近戦は避けた方が良いだろう。
配置は船体前部に2基6門、後部に1基3門のため前方に撃ちやすい。
・対空
ビスマルク以下。低い。幸いにも戦艦にしては舵は軽めで、ガスコーニュより魚雷回避はし易い。
・装甲
最高峰の火力と機動力を持つ反面こちらは目も当てられない程厳しくなってしまっている。
数値面では装甲12%はプレミアム艦を含めた同格内で最低値、防郭防御12.5%は他国艦の低い方の平均値と横並びなので側面を晒した際のリスクの高さは同格戦艦の比では無い。
更に、装甲を見ると、本艦を除くティア8艦艇は艦首・艦尾の側面装甲が大体32mmに統一されているが、本艦のみティア7相当の25mmに抑えられている。そして中央装甲帯や甲板の厚さは格下艦と比較してもダントツの薄さを誇り、甲板装甲70mm 舷側装甲220mmいずれも同格どころかマッチ帯最低レベル。
まさかの全装甲同格最脆と言う酷さである。
防御姿勢を取っていても通常貫通が出やすく(半貫通ならマシな方)、跳弾を期待するのは難しいので体力管理をしつつ引き際を見極める戦術眼が必須である。
・機動性
素で33.62ktという快速。更にエンジンブーストⅡが4回も使えるので下手な駆逐艦より速い。加速性や転舵性能も元々軽快であった元のガスコーニュよりさらに軽快になっており、秒間加速度1.57ノットは同格最高であり、旋回所要時間13.5秒も平均以上。全戦艦の中でも最強の機動性を誇る。
更に、装備や消耗品で速度に特化し、エンジンブーストを起動すると、全戦艦の中で唯一40ノットを上回る速力を発揮する事が出来る。これらを活かし、陣地転換、ヘイトが向いた時の退避、敵弾回避やプッシュ、サイドアタックなど幅広い戦術をもたらしてくれる。
ちなみに40ノットの爆速で走行していれば距離と相手の腕前、船にもよるが、直進だけで回避、前後動のみで回避なんてロマンプレイも可能である。
・隠蔽性
もなっちと同じく同格最高である。装備や消耗品で伸ばすほど重要ではないが、戦艦にしては脆く高速を発揮できる本艦では初手の位置取り、逃走、隠蔽を保ったままの占領など活きる場面はあるだろう。当然、駆逐艦や巡洋艦にヘイトを押し付けて自分は隠蔽に入ったままマップ外周から裏取り、などは厳禁である。T8ともなれば多分駆逐艦か艦載機に見つかるし。
・生存性
体力は約4万と同格でもぶっちぎりで少ない(他国同格のHPは47000くらいが普通で、本艦の体力はティア6のクイーンエリザベスと大差ない)。そのうえ前述の悲惨な装甲とティア相応のそこそこ大きい船体が合わさりヘイトを向けさせてタンクをすることには全くと言っていいほど向いてない…というかほとんど不可能。一応1対1なら受けられなくはないが2隻以上からヘイトを貰った際は驚くほどのスピードでHPが削られていく(シャンパンの泡の如くはかないとか言わない)。一度体力を失った状態では防御姿勢を取っていても戦艦砲を耐えることができないケースが多いので、そうなる前に距離を取りたい。幸い機動力で逃げたうえで安全な位置から火力投射する事は可能だが、巡洋艦の如き瞬発力は無いので撤退の判断は速目に行おう。
・消耗品
体力アップは必須。後は主砲装填、スピードがおすすめ。
・装備
兵装:主砲改良1(砲塔旋回)か3(精度上昇)のどちらか
主砲改良2に関しては、元から装填時間が短めであること、そしてガスコーニュと同じく火力半減のリスクの高さから、メリットとデメリットが釣り合わない。
防御:加速または旋回を。
適性:旋回か最高速。
おすすめは旋回と最高速のセット。
劣る防御や対空を補いたくなるが、元の値が低いためそれほどの効果は期待できない。
長所を伸ばすセッティングが良いだろう。
・エリート特性
・ダメージコントロールセンター 火災浸水耐性+15%
・快速装填装置 主砲装填時間-6%
・功績 EXPアップ+10%
・総論
ガスコーニュと比して斉射火力と耐久を手放した代償に、速度と手数と貫通力、主砲の安定性を増やしており、フランス戦艦の長所と欠点をとことん伸ばしたような尖り気味の性能をしている。
卓越した機動性、長めの主砲射程から、位置取りがやりやすく、元のフランス戦艦でも行えたサイドカット、射線増やし、プッシュや引きの速さなど、他のフランス戦艦で行えた戦術に更に磨きがかかるほか、長めの射程を活かした油断している巡洋艦に対する不意打ち、hpが削られた後はスナイパー運用など、多彩である。
しかし、耐久は絶望的なため、特にサイドカット、プッシュを行う際は思ったよりダメージを貰い、返り討ちなんて事もありえるため、戦局と自分のhpをよく見て戦術を行いたい。
もともと守を落とし、走を伸ばした癖の強いフランスではあるが、それらを極端まで尖らせた本艦は他のフランス戦艦とはまた一味違うアグレッシブな戦闘が楽しめるはずだ。
戦闘名誉章
レベル | 1 | 2 |
---|---|---|
報酬 | アルティメットシルバブースター×2、 アルティメットEXPスーパーブースター×2、 シルバー250k | スティール×4 |
ミッション内容 | 10戦をプレイする | 防郭に50回ダメージを与える |
史実
WGの架空艦である。
だが主砲の406mm三連装砲は実際にソ連向けに設計されたものらしい。
因みにソ連のソビエツキー・ソユーズ級戦艦は406mm三連装砲を搭載しているが独自開発らしいので無関係。
技術が転用された可能性はあるかも。
小ネタ
本家PC版における本艦の主砲は高初速、高貫徹、長射程、高精度と、ゲーム内でも5本の指に入るほど高性能らしい。当然ティア8内では最高性能を誇るが、あまりの高性能のためバランス調整に苦労したそうである。その代償というべきか、艦本体の生存性はとても低く抑えられている。
本家のOP枠であっても、本ゲームに実装されるにあたっては性能が大分まろやかに調整されることが多い。というわけで本ゲームにおける本艦の主砲を観てみよう。
まず特徴的なのが同格最長の射程距離であり、これはティア9の艦と比較しても遜色無い…というか、射程で上回っているのは射程15kmを超える「ジョージア」だけでありティア9の上位陣と同じである。そして装填も18.5秒と同格内でナンバー3に入って居る。
そして最大水平散布界が312mという狭さは同格ぶっちぎりのトップであるだけでなく、マッチするティア9(ライオンの357mが最小)とティア7(伊勢の348mが最小)を含めても比較できる対象が居ない。というか実際、一部のティア10巡洋艦のガバ砲持ちの艦より狭い。垂直散布界は64.8mと他国同格の上位陣と変わりないが、シグマ値がティア8内で唯一の「3」であるため集弾性はかなり高いと言える。こうしてみると、大分まろやかに調整されていてもこの性能なのだから、本家の本艦の主砲がどれだけであったのか予想がつこうというものである。
シャンパーニュ地方の名産といえば、ご存じ「シャンパン」である。「シャンパン」はスパークリングワインの一種であるが、正式に「シャンパン」を名乗れるのは「シャンパーニュ地方で特定の品種のブドウを使い、伝統的な製法で作り15ヶ月以上熟成させる」といった条件を満たしたものだけである。条件を満たさないものはシャンパーニュ地方で生産されていても「シャンパン」を名乗って販売することはできない。
また、この「シャンパン」の中に「ドンペリ」という銘柄のものがある。これは修道士のドン・ペリニヨンが作ったワインが偶然発泡してしまったのが始まり。ドン・ペリニヨンは何とか泡を取り除こうとしたが…うまくいかなかった。ところが発泡した珍しいワインを当時の王様(ルイ14世)が気に入り、王宮から貴族の間に広まっていった。その後も改良が続けられ、現在でも高級シャンパンとしてのブランドを築いている。(地球の歩き方より要約)
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