Francesco Caracciolo

Last-modified: 2023-02-26 (日) 08:45:14

フランチェスコ・カラッチョロ級戦艦 フランチェスコ・カラッチョロ

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ヒストリカル迷彩

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効果:HP+4%、主砲射程+4%、最大主砲砲弾散布界-4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+35%、シルバーアップ+35%

性能諸元

編集時 ver.5.0.1

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier7
生存性継戦能力41170
抗堪性・防郭防御15%
・火災浸水耐性12.50%
・装甲防御15%
・魚雷防御21%
主砲射程12.77km
副砲射程6.41km
自動副砲射程4.05km
機動性最大速力28.34ノット[kt]
最大出力への到着時間24.06秒
転舵速度5.60度/秒
転舵所要時間10.80秒
隠蔽性9.60km



・派生艦船

派生元Andrea Doria
派生先Vittorio Veneto



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(防郭率)砲塔旋回速度
381mm L/50 OTO 1934, 4基×2門23秒SAP弾 1783(250%)
AP弾 1725
5度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)砲塔旋回速度
152mm L/55 OTO 1936, 4基×3門(6門)8秒HE弾 437(2%)12度/秒


自動副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)
90mm L/50 OTO 1939, 12基×1門(6門)6秒HE弾 184(1%)


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
110
175
3km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
排気煙幕Ⅱ即時隠蔽の煙幕を展開する12秒間60秒2回

ゲーム内説明

フランチェスコ・カラッチョロ級戦艦は、イタリア海軍初の超弩級戦艦の艦級であり、381mm砲を採用していました。各艦は一次大戦中に起工さそれ、諸外国で当時建造中だった新型の高速戦艦に対抗すべく設計されていました。

解説

ゲーム内説明においては建造当時の話にしか触れられていないが、実装されたティア帯が「新戦艦」(海軍の休日開けに建造された戦艦のこと)群の渦中であることを鑑みると、本級が完成しておりさらに1930年代に近代化改修が行われたという想定の下に性能が調整されているとみて良いだろう。

・主砲
前級より主砲口径が拡大され381mm砲を連装で4基搭載。砲配置は前級同様に艦首側に2基4門、艦尾側に2基4門である。砲塔の数そのものは変化していないものの、3連装であった2基が連装となった事から砲数そのものが前級の10門から8門に減じている。その割に装填時間は前級と同じなので…結論を先に言うと火力不足を感じやすい。その理由としては砲塔が大型化した事から第3砲塔の前方射角が悪化し、艦の角度を緩めないと射撃できない事が多くなった事。さらに同格内では優秀な初速と素直な弾道を誇るものの、連装砲塔独特の「砲弾が微妙に散り易い病」が出やすく、単射にせよ斉射にせよ必ず無駄弾が出てしまう事*1。さらに主砲のモジュールHPが低いのか被弾により壊れやすく、肝心な時に1基使用できないケースもよくあるためである。AP弾ダメージは平均以上で、SAP弾ダメージはそれを上回り米戦のAP弾ダメージと同等だが…砲数の少なさと装填時間が足を引っ張る形で瞬間火力・DPMは同格下位に落ち込んでしまう。またイタリア戦艦砲のお約束として射程が短く、火力不足を補うべく不用意に前に出すぎると囲まれて集中砲火を浴びせられるので注意したい。扱い方は前級と変わらず、駆逐艦と巡洋艦に対しては問答無用のSAP、戦艦に対しては艦首が狙える時はSAP、狙えないときはAPといった具合に使い分けが肝心。

・副砲
手動の副砲は前級よりも口径が大きくなり、152mm砲を3連装砲塔に収めて艦橋構造物を囲む4隅に配置。片舷指向可能数は2基6門である。前級の「前方に向けた背負い式」のうち1基を後方に置いたと考えれば判りやすい。単発火力は437とそこそこ優秀で、砲旋回も12度/秒と平均を上回る。この砲の特徴はドイツ戦艦に準ずる6.41kmの射程を誇り、3連装のため集弾性もそれなりにある。また分散配置故に必ずどれか1基を指向し易く、主砲で削り残した敵駆逐艦のトドメ等には役に立つ*2。ただし接近戦の火力補助としては片舷指向可能数が最低ということもあって斉射火力・DPM共に不足気味である。ドイツ戦艦の如く副砲を頼りに敵と接近戦を演じようとするのは止めた方が良い。

・自動副砲
自動副砲は前級と同じ90mm砲を単装で片舷に6門、艦橋構造物後部に纏めて配置してあるという点も前級と同じだが、砲配置に工夫が見られ、死角が少なくなってはいる。ところがこの自動副砲の性能向上が他国艦に対してイマイチであり…まず射程は前級からの据え置きなので同格最低。片舷に砲が1門増えたものの単発火力も据え置きのため斉射火力・DPM共に前級から殆ど変わらない。とはいえ、この自動副砲の火力を考慮すれば本艦の副砲性能はようやく平均以上に浮上するため、巡洋艦・駆逐艦との不意の接近戦においては役に立つこともあるだろう。だが単体で観ると他国同格の装備する自動副砲に色々な点で劣っているので普通に防御用の補助火器として考えよう。

・対空
素の対空値は285とツリー艦内ではブービー賞である。また大口径対空砲と小口径対空砲の比率も大口径対空砲1:小口径対空砲2に近い古臭いスタイル。大口径対空砲のダメージが110しかない上に射程も国際標準の3.6kmではなく3kmしかない。これでは隊列を組んでいても相互のカバーなど不可能である。小口径対空砲のダメージも175と中途半端なので自衛ができるという訳でも無い。それでも一部の低対空艦よりはマシなのであるが。同格空母および格上空母とマッチングした場合、艦載機の動向を慎重に把握しないと集中攻撃を食らって酷い目に遭いかねないので、狙われにくい位置取りや隊列を考慮しよう。

・装甲
カタログデータ上は同格内で最高水準の装甲を誇る15%の組に入って居るものの、他国の15%組のように跳弾や半貫通する事は少ない。このため装甲あるある詐欺グループの一員だと思って間違いない*3。防郭防御15%はそれなりに優秀で、多少ではあるがバイタルを抜かれにくくなっている。しかし対戦艦においては本艦はダメージを出しにくい上にHPも低いので、少々の優位があったとしても正面戦闘だとハッキリ言って不利である。戦艦を相手取る場合、たとえ同格であったとしても距離を取って機動力で翻弄する等、工夫が必要。火災浸水耐性については低い方の平均値に近く、正直劣っている。対水雷防御に関してはそこそこ優秀だが過信しないように。

・機動性
素の最高速度は28ノット台と他国同格内では速度に優れる。加速力は平均的ながらも、速度に乗ってしまえば舵の効きは優秀でかなり扱いやすい。しかし速度に乗ったまま舵を取ると旋回半径は大きくなるし、減速・逆転転舵で強引に小さく曲げると今度は加速の鈍さを感じやすい…新戦艦ならではの快適さを持ってはいるが戦艦相応の質量はあるので十分に気を付けて操船したい。

・隠蔽性
素の被発見距離は9.6kmである。戦艦としてはかなり優秀なのだが、他の艦種か周囲にいる場合や空母が健在の場合はそれを生かすのは難しいだろう。

・生存性
HPは41000台と他国同格に比べてやや体力に劣る上に装甲面でもやや頼りない。さらに火災浸水耐性の低さや残念過ぎる対空等、明確な弱点も多いので本艦を既存の戦艦と同じように考えて同じように扱おうとするとその強みを活かす事はできず、欠点ばかりが目立ってしまう。だがイタリア戦艦は艦種こそ戦艦であっても「対駆逐艦・対巡洋艦」を得意とし「対戦艦は苦手」としている…この点を理解した上で本艦の優秀な速度や旋回性能、そして艦艇スキル「排気煙幕Ⅱ」を使いこなせば低い体力をカバーしつつ最終局面まで生き残る事も可能だろう。とはいえ最初は速度にかまけて敵陣に突っ込んでしまいがちだし、射程で負けているからと孤立外周では生き残ることはできても勝ちに行けない。主砲射程が短く隠蔽が良い艦という自身の特徴を生かして最適な位置取りを考える必要があり、生存性は乗り手の腕と経験に依存するやや難しい艦と言える。

・消耗品
「改良型ディーゼルエンジン」「高級船員食料」「予防整備パック」の戦艦3点セットを推奨。

・艦艇スキル
艦艇スキルについては排気煙幕が「排気煙幕Ⅰ(持続時間10秒)」から「排気煙幕Ⅱ(持続時間12秒)」にアップグレードされた。クールタイムや使用回数は変わって居ないので、純粋なパワーアップと言える*4。またこのスキルで姿を隠せる時間は主砲装填済の敵艦から「本艦を狙おう」とする気を削ぐのに十分であり、複数の敵に狙われた際などには役に立つ。さらに回頭中の側面を曝す時間を短縮したり、引き撃ちの際に一時的に姿を消す等の小技にも使えるので適時使ってあげたい。

・装備
 ・兵装 主砲旋回
 ・防御 加速
 ・適正 舵

・エリート特性
 ・戦艦近代化改修 HP+3%、小口径対空兵装ダメージ+5%、対水雷防御+5%
 ・水雷防御装置 魚雷防御+10%
 ・功績 EXPアップ+10%
※「水雷防御装置」を選択しても水雷防御は2.1ポイントしか上昇しない。消去法で「戦艦近代化改修」一択である。

・総論
 速度と旋回性能に優れた船体に、国際標準の口径を持つ主砲を搭載した野心的な艦…と言いたいところであるが、その実態は「全体的に火力の高目のイタリア戦艦ツリーの中では火力が微妙な艦」となってしまっている。というのもイタリア戦艦はSAP弾を装填して敵駆逐・巡洋艦を早々に撃沈してチームの優位を取るのを得意とする。よって口径が小さくとも主砲を沢山積む方式と相性が良いのだが…本艦は口径が大きい砲を少数積む方式のため敵駆逐・巡洋艦に対して前級の様なプレッシャーをかけずらい。
 しかも砲口径が大きくなっても本ツリーの目玉であるSAP弾はAP弾より貫通力では劣っている。かといってAP弾ばかりを使用すると装填時間の関係で他国AP弾運用の劣化版にしかならないというジレンマに悩まされる。このため今まで以上に目標選択&弾種選択をしっかりしないと被ダメばかりが大きく、与ダメが小さくなってしまう。手数は少ないとはいえ当たればデカいので駆逐艦も積極的に狙っていこう。そして本艦の次は遂に、お待ちかね(?)のヴィットリオ・ヴェネトである。

戦闘名誉章

報酬艦艇exp7500
シルバー100k
艦艇exp7500
シルバー100k
艦艇exp7500
シルバー100k
カッパー1
艦艇exp7500
シルバー100k
カッパー1
ミッション内容10回勝利巡洋艦25隻撃沈90万ダメージ60隻撃沈

史実

格納

「フランチェスコ・カラッチョロ」級戦艦は、イタリア初の超弩級戦艦の計画案である。前級である「アンドレア・ドーリア」級戦艦2隻を計画・起工させたイタリア海軍は宿敵であるオーストリア・ハンガリー帝国海軍に対して一応の対抗が可能となった事に胸を撫でおろしたのもつかの間…オーストリア・ハンガリー帝国海軍の新たな動きを耳にする。それはオーストリア・ハンガリー帝国海軍が新たに350㎜砲を搭載した超弩級戦艦(エルザッツ・モルナヒ級戦艦)の建造を計画しているというニュースであった。イタリア海軍が現状で頼みとする「アンドレア・ドーリア」級戦艦は弩級戦艦に該当し、このままでは対抗できないことは明らかである。
 そこで我らがイタリア海軍が編み出した対抗策は、超弩級戦艦生みの親であるイギリス海軍に協力を仰ぎ、わが国でも超弩級戦艦を建造してしまおうというものであった。なお、イギリス海軍では初代超弩級戦艦「オライオン」に搭載された13.5インチ(343㎜)砲を上回る、15インチ(381㎜)砲を搭載した「クイーン・エリザベス」級戦艦の建造に入っており、15インチ(381㎜)砲の提供は可能であった。
 このため本艦は15インチ(381㎜)砲を搭載しつつ、「クイーン・エリザベス」級の25ノットを上回る28ノットを出せる高速戦艦(当時)として計画された。目標の速度を達成すべく、本艦は従来の戦艦に比べてスマートな艦型をしている。本艦を含めて同型艦は4隻が計画され、それぞれ1914年から15年にかけて起工されたが1916年の第一次世界大戦勃発およびイタリアの参戦により建造のための資材不足が明らかとなり、全艦の建造が中止された。

小ネタ

15インチ砲の行方

 本艦のために用意された15インチ砲は、イギリスのアームストロング社の協力を仰ぎイタリア国内のボッゾーリ社にて国内製造された。完成した砲は「1914年型40口径381㎜砲」として無事に採用されたが、完成に至るまでの道のりはアームストロング社の技術協力および国内の砲技術者の努力があってなお、苦難の道のりであったとされる。ところが、肝心の艦本体が建造中止となってしまい、本砲の使用用途は宙に浮いてしまう。このため連装砲塔を流用したモニター艦(小型艦に大口径の砲を搭載した軍艦の一種)を2隻、砲身1門を流用した小型モニター艦4隻が建造された。また、残った砲身は陸上砲に流用され要塞砲や列車砲となった。

アンサルド社の提案

 建造中止となった1番艦「フランチェスコ・カラッチョロ」は、建造を担当していたアンサルド社が「航空母艦」に改装して完成させる案を提案した。イタリア海軍は本改装案に理解と関心を示したものの…資材不足に加えて開戦に伴う財政危機がイタリアを襲ったことで改装計画は白紙に戻った。とはいえアンサルド社もこのまま引き下がるわけにはいかない。より安価で工数も少ない「水上機母艦」として改装する案を再提出し、この案は通って無事工事が再開されたものの…結局この改装工事も中止となってしまった。その後に貨客船に改造する案もあったが最終的に完全に解体されてしまった。

イタリア海軍の平和な休日

 第1次世界大戦の勃発により、本艦および姉妹艦の全4隻が起工後に解体されてしまった事は既に述べた。そして第一次世界大戦中のイタリア海軍は既存の艦隊のみで戦い抜き、大戦後の海軍の休日(1922~36年)において条約の範囲で所有を許されたのは弩級戦艦(コンテ・ディ・カブール級2隻とアンドレア・ドーリア級2隻)のみであった。つまりこの期間はイタリア海軍は当時の世界標準であった超弩級戦艦を建造することはできず、平和な日々を過ごしていた。
 しかし、大戦後に新たな仮想敵国とされたフランス海軍はこれまでの仮想敵国であったオーストリア・ハンガリー帝国海軍やオスマントルコ海軍とは一味違っていた。海軍の休日時代においても新技術の研究を欠かさず、条約の失効を見越して新戦艦の先駆けともいえる「ダンケルク」級の建造を発表したのだ。この発表は平和な休日を過ごしていたイタリア海軍に寝耳に水であり、超弩級戦艦すら持っていない海軍はいきなり新戦艦の必要性を突き付けられた。このため元来であれば本級の設計図を基に拡大設計を行うのが望ましかったのだが、竣工にすら至っていないので…やむなくコンテ・ディ・カブール級を拡大する形で次級「ヴィットリオ・ヴェネト」級の設計を執り行うことになった。とはいえ、後の歴史を知っている身としてはイタリア海軍はすでにこのあたりで相当に無理をしており、やがて建艦競争に疲労困憊してしまうであろうことは薄々感じられるのである。

2番艦クリストフォロ・コロンボ

 ちなみに2番艦に予定されていた艦名は「クリストフォロ・コロンボ」。英語読みだとクリストファー・コロンブスであり、歴史的には大西洋航路(ヨーロッパとアメリカ大陸を結ぶ航路)を発見した人物として知られる。なお、彼はジェノバ生まれなので一応イタリア人である。
 彼は航海計画を当初ポルトガルに提出したが報酬の交渉がうまくいかず、最終的に資金を出したのはスペイン王室であった。彼の航海は成功し、彼は名声と富を得たがその後にスペインが新大陸の富を略奪し住民を奴隷とする事が日常化した事から、今日では彼の評価は探検家というよりも征服者としての面が強いとされている。なお、彼の晩年について触れておくと援助者であるイサベル女王が死去するとスペイン王室との関係が冷えてしまい、最終的には4度目の航海から帰国後に病気となり1506年5月にマドリードで死去している。

迷彩を付けた時の空中線

迷彩をつけても他の艦艇では空中線は白いままなのだが、何故か本艦だけ(筆者が確認できた範囲では)は色が変わる。ちなみに知ってる限りではモナハンも迷彩をつけると一部分の空中線が染まるぞお☆
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編集用コメント

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  • 史実と小ネタを記載 -- 2022-03-06 (日) 08:21:24
  • 小ネタを追加 -- 2022-03-06 (日) 23:02:50
  • 一部解説を記載 -- 2022-03-21 (月) 10:30:23
  • 総論を増補 -- 2022-08-02 (火) 07:35:46
  • 精度については書いてあるほど良くないという意見が2件あって、表現を修正。 -- 2022-08-04 (木) 22:59:20

コメント欄

  • 誤実装された時に使ってみたけど7では普通くらいかな。対駆逐巡洋は強いけど対戦艦は半貫通が多かった。巡洋より精度悪いからAP売った方がいい。機動性は劣化版長門って感じ。 -- 名無し? 2022-01-22 (土) 15:22:06
  • 見た目は割とすき -- 2022-02-11 (金) 00:45:07
  • 駆逐処理が楽な気がする -- 2022-03-18 (金) 04:08:40
  • すーぐ主砲が壊れるゾ。ひどい時は1戦中に3回くらい壊される。 -- 2022-04-03 (日) 10:27:54
  • 駆逐艦にずっと撃ってる人いるけど駆逐艦に親でも殺されたん?w -- 2022-04-07 (木) 21:55:50
    • DPMが低く(伊勢並み)比較的精度が良いので、HPの低い駆逐艦や巡洋艦を積極的に狙うのは合理的だと思います。巡洋艦を狙った方が良いと言うのはイタ戦に限らないけど。当然当たらないなら他を狙うべきですが。 -- 2022-04-07 (木) 22:42:49
    • 駆逐乗りからしたらかなりのプレッシャーになる。まともにくらったらワンパンされからね、、、 ほんと怖いんだよ、、、 -- 2022-04-07 (木) 22:57:06
      • ほんとそれなw敵に伊戦がいるとだいたい味方駆逐艦はすぐに海底とお友達になってるもんw -- 2022-04-30 (土) 14:06:44
  • ロックオンして遠距離撃つと精度が劣悪なのでロックオンせずに撃つことをオススメします -- 2022-05-02 (月) 11:46:27
  • 全部のイタリア戦艦が(それぞれのTireにおいての相対的な強さが)これくらいでいいんだよ。なんだよ9、10のバカみたいな良精度にアホみたいな貫通力は。逆におろしろくないわ。この艦は乗り手によってちゃんと仕事するかしないか決まるからまとも。まぁどっちにしろ伊巡との兼ね合いもあるから戦艦SAPの駆逐過貫通化は考えないといけないとは思うけどね。HPは低いけど排気煙幕あるから問題ないしね。 -- 2022-06-02 (木) 00:03:41
    • うんうん!この船は抜きん出て強くはないけど、ツリー環境の中ではバランスが取れてる強さ。7ならこれ以上強くしなくてもいいし、このくらいが腕で勝負できて楽しいね。9.10は乗れば勝てるけど、違うと思う。ご意見同意します。 -- 2022-06-02 (木) 11:15:12
  • 精度あまり良くない。もしかしたら前級より悪いかも?SAPは巡洋艦に半貫通のことも多いし、強いと感じるのは駆逐に使う時だけ。対してAPは強く、マッチ帯の戦艦には普通に貫通するし、巡洋艦にもAPの方がダメージ効率が良い。いい感じの強さしてる。これでいいんよ… -- 2022-06-26 (日) 20:03:16
  • ヴィットリオ研究するためにこいつ乗ってるけど、最近無料配布してるフリントのおかげでミッションが楽ちん。だってあいつ紙装甲でバイタル抜きまくって撃沈数稼げるんだもん。 -- 2022-07-05 (火) 07:28:43
  • 正直ヴィットリオよりこっちの方が船としては楽しい -- 2022-08-02 (火) 08:14:16
  • 精度悪くないって言うけど中距離で腹晒した戦艦に撃っても前後にバラけて命中0~3発はありえねぇ。しかも当たっても半貫通、跳弾ばっか。おまけに主砲すぐ壊れるし。いいとこないわ -- 2022-08-04 (木) 19:15:55
    • ビットリオまで耐えれば!ビットリオは良いぞ! -- 2022-08-05 (金) 11:28:04
  • やばいめっちゃ強いこの船… 肝心な時にガバる事以外ほぼ不満ない。APの貫通も高いし長門要らんぞこれ… -- 2022-09-09 (金) 13:26:04
    • 追記 格上戦艦相手はまじで火力出ないからさっさと逃げた方がいい -- 2022-09-09 (金) 16:07:52
  • フランシスコじゃなくてフランチェスコな -- 名無し? 2023-02-11 (土) 15:18:01
  • 突撃強いです -- 2023-02-26 (日) 08:45:14

過去ログ


*1 カタログデータ上は最大水平散布界が360mとそこそこ優秀でシグマ値も1と普通の筈なのだが。
*2 艦長スキルのLV9で「接近戦専門家」を取得すると砲弾の締まりが大分改善されるようになり、最大射程で駆逐艦に命中弾多数を出すことも可能となる。
*3 同格の406mm砲搭載艦の一撃を食らうと防御姿勢を取って居てなお、大ダメージを受け易い。これらの艦に対して側面を向けるという愚は間違っても犯してはならない。
*4 特にこのティア帯で猛威を振るう英駆の持つ「排気煙幕Ⅰ」よりも持続時間が若干長い点が近接雷撃を避けるのに役立つ。具体的には英駆が煙幕を使って姿を消したのを確認したらこちらも煙幕を使用、この時点で両者とも互い見失いながらすれ違う事になる。しかし英駆の煙幕が先に切れるので本艦の自動副砲が反応し始め、その火線を元に砲を巡らせると上手く行けば逃げる敵の側面に主砲斉射と副砲の追撃をお見舞いできる。