妖狸
クラス | 特性 | 備考 |
---|---|---|
妖狸 | 近接(0ブロック)、遠距離どちらの マスにも配置可能 遠距離攻撃を行う スキル発動時に他の味方に化ける 同クラスユニットは編成に1体まで | |
大妖狸 |
「他の味方に化ける」スキルを所持する特殊なクラス。
近接マス・遠距離マスのどちらにも配置することができ、どちらに配置してもユニットの性質は変化しない (常に0ブロック、遠距離攻撃)。
素の状態での攻撃は投げナイフ系の飛び道具で、防御の高い相手には弾かれる。
スキルを使用するとゲームの進行が一時停止し、配置済みの味方ユニットの中から化ける対象を選択する。
変身には、以下の特徴がある。
- 妖狸を近接マスに配置した場合は近接ユニットのみ、遠距離マスに配置した場合は遠距離ユニットのみが化ける対象になる。
- ロケットトルーパーなどの遠近両用クラスは、妖狸と同じ種類のマスに居るときのみ化ける対象にできる。
- 妖狸の見た目・属性・クラス特性・スキル・アビリティが化ける対象と同じものになる。撤退時に還元されるコストも化ける対象と同じになる。
- 変身後、スキルの待ち時間は初動時間ではなく再動時間を参照する。ただし、再使用不可のスキルに関しては初動時間を参照する。
- 化ける対象の現在の状態 (再使用不可のスキル使用済み、永続でブロック数が増えた状態、など) に関係なく、化ける対象の初期状態のステータス・スキルをコピーする。
- 変身後に、撤退・再出撃可能なアビリティ等によって出撃前の状態になると、変身前の妖狸に戻る。
また、変身には以下の制限がある。
- 「編成に1体まで」制限のあるユニット、王子、トークンに化けることはできない。
- トークンを扱うユニットに化けても、妖狸はトークンを所持できない。スキルでトークンの所持数を増やす効果も無効になる。
ステータスは低いため、直接的な攻撃や防御を担うユニットに化けても活躍しにくいが、スキルに関しては変身元と全く同じに扱えるため、スキルが強力なユニットに化けるのが有効。
特に、同キャラ複数編成が禁止されている魔神降臨ミッションや英傑の塔でも擬似的に同キャラを二人持ち込めるので、時止めスキルループなどの連携の大きな助けになる。
普通のミッションでも、単純に同キャラを二人育成するリソースがない場合に、妖狸を一人育てておけば様々なキャラの代用になるのでリソースの節約になる。
なお、ロケットトルーパー等と同じく妖狸も「近接ユニット」でも「遠距離ユニット」でもない扱いである。
変身すれば変身対象の属性を引き継ぐのでバフ等を受け損ねる心配はないが、英傑の塔9階などの『近接ユニットのみ出撃可』といったミッションでは出撃自体が不可能になるので注意。
また注意点として、編成バフはミッション開始時にしか付与処理されないため、受けられる編成バフは素の状態の属性 (妖狸/女/東の国/妖怪) のみ。
リキュノスがいる状態で中級竜兵に変身しても麻痺したりするので注意。逆に、カヨウなどの妖怪バフを、妖怪以外に変身した後も貰い続けることもできる。
2019/12/26 実装
レアリティ:プラチナ
レアリティ:ブラック
妖狸 ドット絵
情報集約のため個別ページにコメントは設定していません。
ミス、ドット絵更新等お気づきの点がありましたらユニット/ドット絵ページのコメントにお願いします。