アルトー海峡

Last-modified: 2024-01-03 (水) 16:56:35

概要

アルトー海峡は、アズキニア王国西部の中でも東のチュウナゴン島と西のダイナゴン島を隔てる海峡。北のアストラ海と南の大泉洋をつなぐ国際海峡として、軍事上・海上交通上、古代から現代に至り、極めて重要な位置を占めてきた

幅は、ダイナゴン島最東端のファトラー岬からチュウナゴン島西端のエレンセル岬までが最も狭く3キロメートル、西端のランス岬からトゥイルロード岬の間が最も広く12キロメートルとなる。水深はランス岬沖が最も浅く96メートル、ファトラーからエレンセル間が最も深く320メートルとなる。北から南へ毎時2キロメートルの表面潮流があり、塩分濃度の濃い反対流が下層にある。

アルトー海峡は北虜大乱、ローナ帝国の侵攻、大諸島戦争など、古から戦略的に重要な位置づけにあった。現在、西岸のファトラーにはアズキニア軍が駐留し、軍港として機能している。

コメント

  • 海峡のページとしてはみんつくで2番目っぽいです。 -- アズキン(編集者) 2023-12-31 (日) 14:56:18

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