概要
種類 | 経験値 | おさかなコイン | さかなレア度 |
大型海水魚 | 2800 | 4000 | A |
さかなの一種。
一般分野におけるシーラカンス
シーラカンス目に属する魚類の総称。
約4億年前の化石から発見される種と現生種でほとんど差異が見られないことから「生きている化石」と呼ばれる深海魚。
かつては長きにわたってシーラカンス目自体が全て絶滅したと考えられていたが、1938年に南アフリカ沖で上述した現生種「ラティメリア」が発見され、世界的に大きなニュースとなった。その後も個体数は少ないながらも生息が確認されている。
その稀少性から、国際自然保護連合が作成したレッドリストでは、「絶滅危惧」の中でも一番絶滅の心配が強い「絶滅寸前」という判定が下されている。
DQ10の【釣り】におけるシーラカンス
【ゴブル砂漠西】、【ボロヌスの穴】、【ローヌ樹林帯】で釣ることができる。
大物だが運が良ければ低レベルも釣ることができるためコイン稼ぎなどには持ってこい。
距離は200m前後で超ちからためから大暴れで一気にくいつき度を減らしてくる。距離こそ長いが、この行動のおかげで行動が読みやすく、じっとしてる事も多いのである程度のレベルの釣りどうぐなら割と釣り易い。
が、非常にかかりにくいのが難点。
余談
【ズワイガニ】が有名だが、このシーラカンスもユーザーからの指摘でモデルを修正した経緯がある。
ちなみに、【堀井雄二】と【鳥山明】は1983年のジャンプの企画でシーラカンスを食べている。
鳥山の感想は「気持ち悪いすねー。生臭くて、味もイマイチかな。」
この件で二人が知己を得たのが後に鳥山がDQ1に参加するきっかけだったとか。