【ダークテンペスト】

Last-modified: 2019-11-13 (水) 01:06:26

概要

【ダークキング】【暗黒の星竜機】【闇の根源の幻影】が使う技。前者2体と後者1体では性能が異なる。

ダークキング、暗黒の星竜機

HP半分から使い始める大技。
辺り一帯を紫の旋風を引き起こして攻撃。使用者の周囲以外の全エリアの範囲に9999の風属性ダメージを2回与える。
つまり当たると即死である。
テンペスト(tempest)の意味は「大嵐」「暴風雨」。ダークキングが自然災害と呼ばれる理由であろう。
 
準備中は辺り一帯の地面が紫になり、使用者の周囲だけ円のような範囲が出来るように見えるのでそれとすぐに分かりやすい。
が、発動がやや早く使用者から大きく離れていると退避が間に合わない可能性が高いので、これを使うようになってからはあまり距離をとりすぎない立ち回りをした方がいいだろう。
 
一応風耐性を100%にすれば無効化出来るので避ける必要はなくなるが、【やみのはどう】で耐性を下げられたりしないように注意。
 
使用体勢に入った時に離れてしまっていた場合は使用者に通常攻撃をすれば【ツッコミ避け】の要領で回避が間に合う可能性がある。【ダーククリスタル】【メカバーン】に移動を邪魔されたりそもそも間に合わない可能性もあるが、ダメ元でやってみるのもいいだろう。もちろんすぐ退避出来る位置取りをするのが何より大事ではあるのだが。
 
ダークキングは、レベル3まではHP50%以下の【紫雲のたつまき】の直後に確定で使ってくる。
レベル4だと逆にダークテンペスト→紫雲のたつまきの順に行動するようになる。
レベル3までであっても【ダークシャウト】【やみのはどう】等危険な行動を直後にしてくる事もあるため、ダークテンペストを避けたからといって気を抜かないようにしよう。
暗黒の星竜機も使用前の確定行動が無く不意に使ってくるため、HPが半分以下になってからはあまり離れすぎないように注意する必要がある。
 
後に【ゲルニック将軍】が劣化版の【テンペスト】を使用する。
こちらは1回攻撃であり、攻撃を受けても生き残る目がある。

闇の根源の幻影

こちらは開幕から使用してくるが、ダメージは750程度と大幅に落ちている。
とはいえこちらも風耐性を目一杯上げているのでもなければ一発でも喰らえばほぼ即死することに変わりはなく、予兆となる行動も無いため、ちょっとした初見殺し感のある技となっている。
幸いなことに使用頻度自体はかなり低いようなので、一回も見ないまま戦闘が終わるということも珍しくない。