概要
ハロウィンイベントで登場したキャラクター。
【魔女シュガー】の夫で、共に【スウィ～ツランド】を作り上げたが、その中で力を使い果たしてしまった事で金色のカボチャの姿になり長い眠りについていた。
見た目はカボチャの仮面をかぶった【あらくれ】。語尾に「ボチャ」と付ける。
こんなナリだが妖精王の会合に出席する事からおそらくは【妖精】だと考えられる。
カボチャを表す「パンプキン」と、筋肉が張った状態を表す「パンプアップ」を掛けたネーミングと思われる（復活時にも「パンプアップ 完了…………ボチャっ！！」と叫んでいた）。
【集え！カボチャのもとに】（Ver.5.3）
長い事カボチャの姿のままだったが、妖精族の会合がスウィ～ツランドで行われる事になり、統治者である彼の不在は他の妖精族に失礼にあたると考えたシュガーの依頼で、彼を復活させることになる。
研究者ゾルベにより伝えられた儀式の方法を実践してホロウキャンディを10個集めることで復活の儀が行われ、無事に本来の姿を取り戻す。
妻との再会や初めて出会う息子【ジャック】との感動の出会いもそこそこに、スウィ～ツランドの統治者として妖精王の会合を成功させるべくさっそく活動を開始。
天の箱舟に乗って現れた【ポワン】や【妖精の女王】といった様々な妖精の指導者たちを自ら先頭に立って招き入れ、続く会合もつつがなく終える。
その後開かれた懇親会では、妖精の女王と一緒にやってきた【聖天の使い】と意気投合している様子が見られる。
【ダミー・オア・ヤミー！】（Ver.7.2）
【邪神バルサミコス】が復活したことを知って魔女シュガーと共に駆け付け、バルサミコスや【カプサイ神】と一触即発になるが、そこを【ヤミスライム】こと「グルメ神・ヤミースライム」に制止され、戒めとして彼の力により再び金色のカボチャの姿に変えられてしまう。
その後、彼を本来の姿に戻すため、冒険者達はヤミスライムのクイズに挑戦することとなる。
甘党の味覚ポイントが600,000P以上溜まった状態で金色のカボチャを調べると本来の姿を取り戻すことができ、お礼として【さえずりのみつ】を10個貰える。
今回の件で格上のヤミスライムからお叱りを受けて流石の彼も反省し、同時に甘味だけでなく酸味や辛味も必要な味覚であることを知ったのであった。