【ファルエンデ国】

Last-modified: 2020-01-12 (日) 10:53:22

概要

1000年前の時点でレンダーシアに存在した王国。
【ヴィスタリア姫】の母国で、現代の【リャナ荒涼地帯】にあたる地域に位置していたとされる。「リャナの宝玉」と呼ばれるほどの美しい国を形成しており、国民は美男美女とされる。
 
鉱山資源に恵まれ、ヴィスタリア姫が【勇者アルヴァン】の許嫁となった縁もあり、魔王との戦いにおいてはグランゼドーラを物資の面から援助している。
ただしグランゼドーラ城内の一部では、ポッと出の新興国として軽んじる者もいる。
 
ストーリー中で滅亡した描写はないため、魔王の軍勢による攻撃には持ち堪えたと見られるが、現代では破壊された塔と廃墟、荒れ地が広がるのみ。なにゆえ破壊されたのかは不明。