【急襲ジャンプ】

Last-modified: 2022-02-08 (火) 13:31:37

概要

【剛獣鬼ガルドドン】が使う技の1つ。残りHPが50%を下回ると使うようになり、ターンエンド時にもたまに使用する。
勢いよく跳び上がった後、【感電】【マヒ】付きの450程度の雷属性ダメージ床を3つ設置し、他のプレイヤーの近くにワープする
プレイヤーの【移動干渉】による壁を無視して直接ワープする技は、これが初となる。
 
この技自体にダメージは無いが、周囲にプレイヤーがいれば【不意打ちクラッシュ】を確定で使用するため、急襲からの不意打ちというコンボが再現されている。
着地後ガルドドンの周囲に誰もいない場合は使用しない。また、急襲という割には着地前に一瞬動きが止まるので読みやすく、着地後にもやや隙があるので十分に距離を取れる余裕がある。
HP25%以降は急襲ジャンプから不意打ちクラッシュに派生すると次ターンは【神速の空間】を使用する。
 
この技の強みは急な場所移動と強力なダメージ床設置によるかく乱であり、プレイヤーの陣形が一気に崩れやすい。
全員がダメージ床を踏まないよう意識しつつ、壁役のパラディンや魔法戦士は移動したガルドドンの傍に即座に向かわねばならない。
また、わざと範囲内に居座って不意打ちクラッシュを誘発することで、この技と次の神速の空間を合わせてかなりの隙を作ることができる。ただしダメージ床を踏んで死亡してしまうと誘発が失敗する上、ガルドドンが壁無しの状態で動き回るので注意が必要。
不意打ちクラッシュで壁役が死亡してもデスマスターが即座に蘇生すれば問題は無く、誘発をしなくとも壁役が生存していれば陣形を修正することができる。とにかく床を踏まないことを第一に、誘発はできたらやる程度が望ましい。
雷属性耐性が100%であればダメージ床を考慮する必要がなくなるため、誘発が成功しやすいことは覚えておきたい。