【剛獣鬼ガルドドン】

Last-modified: 2020-05-29 (金) 09:23:24

概要

【聖守護者の闘戦記】第4弾として2020年3月12日(Ver.5.1.2)にて実装されたボス。
【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】【紅殻魔スコルパイド】【翠将鬼ジェルザーク】に続く、羅刹王の配下を率いる古代魔族の幹部。
過去の常闇・聖守護者ボスたちと同様、戦闘には20分の制限時間があり、BGMは【不死身の敵に挑む】
 
今までのDQシリーズには存在しなかった新規グラフィックのモンスターで、悪魔のようなツノと翼にドラゴンのような尻尾を生やし、【シルバーデビル】系統をよりマッシブにしたような黄色い毛皮のゴリラといった姿。
翼と尻尾を除けば、他作品でいう【マッスルコング】にかなり近い見た目をしている。
イカやサソリと同様に、そのまんまな見た目から「ゴリラ」の通称で呼ばれることも。
【アトラス】のような巨体と【ベリアル】のようなカラーリング、【バズズ】のような見た目から【悪霊の神々】3体のキメラっぽいという感想もあるようだ。
まめちしきに「古代魔族の幹部」とあることから将帥であるジェルザークよりも上の立場らしい。
500年前【ラダ・ガート】を単身襲撃したが返り討ちにされ、そのまま神槍で封印された。
 
系統は【けもの系】
常闇・聖守護者に登場するボスはこれまでそれぞれ異なる系統に属していたが、【獣魔ローガスト】も同様にけもの系なので、今回で初めて系統が被ることとなった。
なお、日毎の強さのレベルはジェルザークと同じになる模様。
開発側は「バトルの原点回帰」をコンセプトに挙げており、実際昨今のボスではお馴染みとなっているギミック系やジャンプで回避可能な特技を持たず、DQ10の戦法の基本となる【壁】が重要となるなど、基本をしっかり理解しているかが攻略の鍵となるボスとなっている。
図体の割に相撲が可能な範囲が狭く、人間キャラ程度のサイズしかない。このため壁抜けが起こりやすく軸の意識が重要。
また設置型の攻撃の種類が多く陣形が崩される場面が多々あり、陣形を維持する力も鍵となる。

使用呪文・特技

攻略

構成について

レベルIからIIIまで通して、守備力と光・闇以外への属性耐性が非常に高く、マホカンタ効果のある技も使うことが特徴。
そのため、【ドルマ系】【零の洗礼】を使える【賢者】が攻撃の主軸となる。
 
実装から1週間が経過した3月20日現在、賢者2名+【魔法戦士】【デスマスター】【ゾンビ戦法】を行う構成が主流。
実装直後は、相撲が現実的な重さゆえにデスマスの代わりに【パラディン】を入れた構成で挑む者が多かったが、レベルが上がるにつれてパラディンの装備の敷居や操作難易度が凄まじく高くなり万人向けではないことが程なくして判明。
デスマス構成によるレベルIII討伐の報告がされた後は、徐々にそちらへと移行していった。
また、主流ではないが魔法戦士の代わりに片手剣会心特化【バトルマスター】【レンジャー】を入れた構成や、火力の都合でレベルI限定だが、会心率に特化させた鎌装備の【スーパースター】4人で【魂狩り】を連発するという戦法もある。
 
主要な攻撃が2連撃かつ即死級の威力を持つため、これまでの強敵戦での定番と言えた【金のロザリオ】【竜のうろこ】があまり効果を発揮しない。
そのため首アクセサリーも攻撃面を高める【忠誠のチョーカー】【智謀の首かざり】が有用である。
 
【雷属性】の攻撃を多数持つが、感電やスタンの追加効果があったり多少雷耐性を積んだ程度では耐えられない威力だったりと、雷耐性100%とそれ未満では差が非常に大きいため、100%に出来ないのであればすっぱり諦めてしまった方が良い。
それ以前にパラディン以外は雷耐性よりも攻撃面を優先したいため、雷耐性を積む余裕はない。
耐性で防ぐことのできる状態異常は轟雷バーストと急襲ジャンプのマヒ、おぞましいおたけびの混乱・呪い・封印の計4種。
ただし、轟雷バーストは雷耐性を積まなければ即死級、急襲ジャンプも避けるべき技であり、更にどちらも感電付きのためダメージとマヒに耐えても感電した時点でかなり厳しくなる(なお、雷耐性100%ならマヒ技はノーダメージになるため対策不要)。
おぞましいおたけびも状態異常を受けなかったとしてもダウンしてしまうのが辛く、避けられなければ死んだ方がマシとすら言われる。
そのため、4耐性全てを揃えることは必須ではなく、プレイヤーそれぞれの考え方に応じてマヒか混乱・呪い・封印のどちらかまたは両方を切り捨てることも多い模様。
特に賢者とデスマスターは耐性完備にこだわるより、攻撃魔力をしっかりと盛っておきたい。
なお、風に関連する特技も使用するが、いずれも【風属性】は付与していない。
 
サポート攻略はおなじみの足元攻撃がない分ハードルが低いと思われがちだが、分散する災禍にサポが密集したがるのと招雷ドラミングのせいで非常に困難。ドラミングと轟雷バーストをボーナス行動に変える雷耐性81%以上(食事込み100)のメンバーが自分含めて何人か必須になり、サポート選びも困難を極める。しかもストームタルト星3も必須で出費もばかにならないので少なくともPTプレイで討伐には自信がついて、あくまで過酷な挑戦と割り切ってやった方がいい。達成した猛者はちゃんといる。

賢者

ここでは、いつものヒーラー職ではなくメインアタッカーとして火力を重視した立ち回りが求められる。闇属性版【魔法使い】とでも考えた方がよい。
基本はひたすら【ドルモーア】【ドルマドン】で攻撃。IIIに対して無暴走ドルモーアで950以上のダメージを出せなければ火力的に厳しい。
【イオグランデ】は接近する必要があるのでチャンス時以外は使わない。
また、【ベホマラー】【きせきの雨】は無理に使っても焼け石に水、むしろ火力不足による時間切れを招くこととなるため基本的に使わない方がよい。余裕があるのならセッティングできせきの雨や被ダメージ減少などを外して、代わりに暴走率アップなどのスキルを追加してきた方がいいだろう。
 
武器はパッシブスキルで攻撃時暴走率アップが付く扇が主流。180~200スキルには【風斬りの舞】と攻撃魔力・暴走率アップを付けておくとよい。
使用する扇は高い攻撃魔力と属性強化を持つ【プロセルピナ】が最適。白宝箱や【アストルティア防衛軍】で少なくとも1ヶ所は呪文発動速度錬金の付いたプロセルピナを用意しておきたい。ベルトの関係でどうしても杖しか用意できない場合も【早詠みの杖】を使っている暇はないのでしっかりと速度錬金を付けてこよう。最初期はパラディンに合わせて両手杖で【超暴走魔法陣】を敷きつつ、きせきの雨や【活命の杖】も活用して生存力を高めていくスタイルも存在したが、パラ構成そのものと共に下火となった。
防具・アクセサリもジェルザーク戦の魔法使いと同様に、【アビスセーラーセット】【金のロザリオ】ではなく、【ソポスのころもセット】や闇属性強化埋めの【智謀の首かざり】といった攻撃的な選択がほぼ必須となる。
また【マホステ】でジゴデインを防ぐことも重要なので忘れないようにしたい。

魔法戦士

いつも通り【フォースブレイク】【クロックチャージ】【マジックルーレット】等で支援を行い、パラディンの入らない構成では壁も担当する。
本戦闘ではデスマスターなどから【攻撃呪文強化】を貰いやすく、【マダンテ】が優秀なダメージ源となるためこちらも活用していきたい。
 
ただし、半端な攻撃力では相手の守備力に阻まれてFBがゼロダメージになってしまう。そのため、攻撃力の準必中(高確率で1以上の物理ダメージが出せる状態)ラインにも注意したい。
レベルI、IIでは比較的余裕があるが、つよさIIIでは【バイキルト】込みで最低でも942の攻撃力が必要になる。ステータス上の数値は料理込みで725程度が目安になる。
これは実装段階では、武器は高い錬金効果と【輝晶効果】を付けた【威光弓】、アクセは全部位攻撃力補正付きのものを選び、宝珠も「武神の剛腕」「禁断のちからアップ」を飾り石込みで装備し、【弓スキル】の180~200Pに攻撃力アップを付け、そして【バトルステーキ】☆3を使用してようやく達成できるレベルとなる。
装備・宝珠・スキル・食事の全てを活用して攻撃力に特化する必要があるが、全【理論値】でなければならないわけではないため、弓や【ハルファスの紋章】の数値が劣っていても多少は許容できる。
弓持ちの場合はFB・マダンテと壁以外にやれることが殆どないため、【ピオリム】も積極的に用いて少しでも行動回数を増やすようにすると良い。
 
片手剣を持つ場合は上記の攻撃力まで盛ることができないため、FB入れは運任せになるが、代わりに会心を高めることである程度の火力貢献が可能になり、またガード特化の大盾を装備することによって生存性がそこそこ高くなる。
本戦闘では他のメンバーにバイキルトをかける必要が無いため腕錬金も会心に回すことができ、【不死鳥天舞】の会心率上昇と合わせればFBに会心が発生する確率も上げることができる。

デスマスター

【ザオ】【ザオラル】【反魂の秘術】で賢者や魔法戦士を死んだそばから蘇生し、蘇生時バフの効果で即座に戦線復帰させる。
ザオは宝珠「ザオの戦域」を付けると射程が最大で3m延長されるため、多少離れていても蘇生ができる点で他の蘇生手段より勝る。位置によって他の蘇生手段としっかり使い分けたいところ。
ガルドドンの攻撃が向いたプレイヤーに死ぬ前から蘇生呪文を合わせておき、死ぬと同時に蘇生できるようにしておくと良い。
【れいかん】【180スキル】のセッティングが重要で、180の枠に蘇生時【魔力かくせい】を置いて発動率100%にしておくことが必須。
160~170の枠も蘇生時早詠みの杖や、魔法戦士用の蘇生時バイキルトを付けておきたい。
本戦闘では基本的に【ベホイム】やベホマラーを使わないため、回復魔力は「復讐の聖女の守り」宝珠のための聖女ライン(回復魔力483以上、できれば500程度)さえ満たしておけばよく、それ以上の補強やホイミ系の宝珠は必要ない。
 
死者が多発し、デスマスも攻撃手段として【呪詛】【大呪詛】を多用する戦闘になるので【デスパワー】は溜まりやすく、【聖女の守り】が掛かっていなければ積極的に【深淵の契り】を使用して、少なくとも岩石ストライクやジゴデインでの即死は避けたい。
余裕があれば【血吸いの守り】も使っておくと良い。
デスマスが死亡すると賢者がザオラルを使わざるを得ず、その分攻撃機会が減ることになるため、自分タゲの遠隔技といった不可抗力を除いて極力事故死することがないよう注意。
死霊はゴーストを召喚。【ベギラマ】のダメージは雀の涙程度だが、がいこつは守備力が高すぎてまともなダメージにならず、よろいのきしもこの戦闘においては補助がほとんど役に立たないため消去法でこれになる。
死霊の火力よりデスパワー蓄積の方が重要で、かつ自爆ダメージもそれなりに出るため、特に1体だけになったときは【サクリファイス】も積極的に使いたい。
デスパワーは深淵の契りへのリソースに優先して回したいが、【デスパワー解放】も余裕があれば使用すると良い。特にフォースブレイクが入っていればゴースト・凶の【ギラグレイド】は750前後のダメージ×2と中々馬鹿にできない。
分散する災禍のダメージ頭割りに計上されるのもポイント。
 
レベルIやIIはともかく、レベルIIIは賢者だけでは火力が不安なため、折を見てデスマスも呪詛や大呪詛、【ハデスの宴】といった威力が攻撃魔力依存の特技や【マヒャデドス】を用いて積極的に攻撃を行う。
そのため防具も賢者と同様に攻撃魔力を積んだソポスのころもセットを着用したい。
あちらと違ってこちらは生存優先のために首アクセサリーは金のロザリオを起用するのもいいが、相手の攻撃の大半は2連撃が多く、ロザリオの効果を発揮できるのは通常攻撃、ジゴデイン、岩石ストライク、不意打ちクラッシュ、バキュームくらいなので正直なところ期待は薄い。
いっその事、賢者同様に智謀の首かざりで闇属性の火力を増すというのも一つの手ではあるが、そこはプレイヤーごとによく考えておきたいところ。
ただし、デスマスの仕事は蘇生が最優先となるため、攻撃に昏倒しすぎて蘇生が遅れてしまうのは本末転倒なので注意したい。

パラディン

【常闇の竜レグナード】戦同様に、相撲をしながら【ファランクス】【アイギスの守り】【大ぼうぎょ】【聖騎士の堅陣】を駆使して攻撃を受け止めてゆく。
役割上、雷耐性100%が必須で重さも【ヘヴィチャージ】込みで1141以上が必要と装備の敷居が非常に高い。
加えて各ターンエンド行動の対処法を瞬時に判断するプレイヤースキルも求められ、特にレベルIIIでは非常にシビアな判断力が必要となる。
ちなみにガルドドンは【パラディンガード】を使っても怒らない。

レベルI

※HP、攻撃力、守備力は与ダメージ及び被ダメージから概算した推定値

  • HP27万前後。攻撃力2100、守備力1680、重さ1900
  • 2回行動。ターンエンドまで約15秒(ガルドドンの歩数で19歩)
  • 感電ダメージが2秒ごとに最大HPの15%
  • 属性耐性:光闇1.0倍、炎氷0.75倍、風雷土0.5倍

レベルII

  • HP38万前後。攻撃力2200、守備力1780。重さは変化なし
  • 轟雷バーストの範囲が少し広がり威力上昇、分散する災禍の威力上昇
  • 感電ダメージが最大HPの18%に上昇
  • ターンエンドまで13~14秒程度(ガルドドンの歩数で17歩)
  • 属性耐性:光闇0.9倍、炎氷0.7倍、風雷土0.25倍

レベルIII

  • HP54万以上。攻撃力2300、守備力1880。重さは変化なし
  • 轟雷バースト、おぞましいおたけびの発動が少し早い
  • 岩石ストライク、分散する災禍、廻風陣のバキュームの威力上昇
  • HP50%から3回行動になりターンエンド行動に急襲ジャンプが追加
  • 神速の空間にドラゴンビート追加
  • 感電ダメージが最大HPの21%に上昇
  • ターンエンドまで12~13秒程度(ガルドドンの歩数で15歩)
  • 属性耐性:光闇0.8倍、炎氷0.65倍、風雷土0.1倍

これに勝利すると【剛獣掃滅の勇士】の称号を得られる。