概要 
状態変化のひとつ。Ver.3.1から追加された。
体から電気が流れるようになり、2秒毎に自分を含めた周囲半径5mに最大HP依存の割合ダメージを受けるようになる状態。30秒間持続する。
専用のアイコンが使われており、人型から青い電流が飛ぶようなデザインとなっている。
発生する行動は、Ver.5.3時点では以下のものが存在する。感電ダメージは特に表記が無い限り、基本的に5%。
- 【常闇の竜レグナード】の【裁きの雷槌】(レベルIで5%、IIで8%、IIIで10%、IV・Vで15%)
- 【海冥主メイヴ】の【始原の雷撃】(レベルIで5%、IIで8%、IIIで10%、IV・Vで15%)
- 【冥骸魔レギルラッゾ】の【闇の流星】(レベルIで5%、IIで10%、IIIで15%)
- 【翠将鬼ジェルザーク】の【迅雷の計】(レベルIで5%、IIで10%、IIIで15%)
- 【剛獣鬼ガルドドン】の【轟雷バースト】【急襲ジャンプ】(レベルIで15%、IIで18%、IIIで21%)
- 【邪蒼鎧デルメゼ】の【ターコイズブラスト】(レベルIで10%、IIで15%、IIIで20%)
- 【幻妖の魔勇者】【魔幻の芸術家】の闇の流星
- 【冥府の君主】の【恐怖の縛鎖】【幽冥の縛鎖】(10%)
- 【剣王ガルドリオン】の【紫電のいかずち】
- 【クリムゾンレプリカ】【真紅の殺人機械】の【滅びの魔弾】
- 【クリスティーヌ先生】の【雷撃】
- 【虚空の神ナドラガ】【虚空の邪竜神】の【天災地変・雷】
- 【自動人形ドミネウス】の【サンダーバースト】
- 【ギュメイ将軍】の刀に雷をまとった状態で行う通常攻撃(2%)
【呪い】や【猛毒】と違う厄介な点は、感電者の周囲の味方にもダメージが発生してしまうところにある。
近くに感電者が複数いた場合はその人数分ダメージが発生するため、感電したプレイヤーは味方からできるだけ離れるようにしたい。
【プラズマリムーバー】、【女教皇のタロット】、Ver.3.5後期からの【不撓不屈】、【聖者の詩】、【ヒーリングオーラ】等の汎用デバフ治療技で解除できる。
ただしこれらの多くにはCTや必殺チャージ等の制約もあるため、使えない場合は【ベホマラー】や【せかいじゅのしずく】などで自然治癒するまで耐えきる必要がある。5%ならば【教皇のタロット】、【リベホイム】である程度相殺するという手もある。
また意図的に行えるのが武闘家くらいではあるものの、【スーパーハイテンション】になる事でも解除が可能(感電のみの効果に対する予防は不可)。
上記の通り不撓不屈で解除できるようにはなったが、解除からすぐに攻撃に転じられるため覚えておいて損はない。
なお、【キラキラポーン】【弓聖の守り星】で防止することはできない。受ける人数を減らす、即座に治療するなどして被害の軽減に努めたい。
ただし、【マヒ】の追加効果を併せ持つものは例外的にキラキラポーンやSHTで防ぐことが可能(キラキラポーンで防御可能な状態異常と防御不可能な状態異常が同時に発生させる攻撃に限り、本来防御できないものもまとめて防御できるという仕様のため)。