【ライトシールド】

Last-modified: 2023-01-19 (木) 14:47:46

概要

鉄や木などを上手く組み合わせることによって、軽さと頑丈さを両立させた技術の光る一品。
単体性能はさほどでもないが、錬金素材にすることで真価を発揮する。
 
DQ10などでは【ライトバックラー】として登場しているが、基本的には同一のもの。

DQ8

【ベルガラック】【サザンビーク】【聖地ゴルド】で2250Gで買える。守備力+17。
全部鉄でできているであろう【鉄の盾】より守備力が高い(同+15)のだから、すごい技術だ。
軽さゆえに全員装備できるが、技術ロイヤリティのせいか結構高値。
他にも【サザンビーク国領東】にある宝箱にも入っている。
防具としての性能も高いが、2種類の武具の錬金材料にもなっている。
錬金レシピは以下の通り。

おいしいミルク2つと錬金すればドルマゲス戦前までは盾の中ではかなり強いホワイトシールドが出来上がる。
だが、鉄の盾+シルバートレイのレシピの方が低コストかつ早期に作れる。
こちらは製作可能段階で作ろうと思ったらやたら利回りの悪いパルミドのカジノで稼ぐ必要があるが。
鉄の盾と違ってブレス耐性がないので、ホワイトシールドが装備できない主人公とヤンガスは鉄の盾で継続するか、【はがねのたて】から【ドラゴンシールド】を作っておこう。
 
一方で、ククールのみが装備できる最強レベルの剣の1つであるライトシャムシールの錬金材料にもなっている。
こちらは概要にもある通り「軽い」を意味するライトだが
あちらはどう見てもビームサーベル的な見た目なので「光」を意味するライトだと思われる。
一応普段は刀身がない状態で持ち運べる剣は軽いと言えば軽いのだが、ただのゴロ合わせに思えてしまう。
或いは言霊とでも言う物か。これ以外にも、“名前”に意味があると思わせるレシピは幾らかある。

DQ9

守備力は鉄の盾と同じ(+10)になったが、完全鉄製の盾と同じ守備力ということを考えれば、やはりこれを作っている職人はすごい。盾ガード率は1.5%。
【カラコタ橋】【サンマロウ】で1250Gで買える。
【メタルライダー】【ビッグフェイス】のドロップとしても手に入る。
デザインががらりと変わり、飾り気のないちからの盾のようなものになった。
 
【ネコずな】1個と錬金すれば【キトンシールド】に、【プラチナこうせき】1個と【ヘパイトスのひだね】1個と錬金すれば【プラチナシールド】になる他、今作でも【白いかいがら】5個と【せいすい】5個と錬金することでホワイトシールドが作れる。
ホワイトシールドは錬金で【せいきしの盾】になり、最終的には強力な【みかがみのたて】にまでなる。
みかがみのたてはストーリークエスト【幻の巨大魚を追え】で必須になることも踏まえると、この中では一番将来性がある。
やはり手に入れたらすぐに錬金釜に入れてしまうのがいいだろう。

DQ11

【主人公(DQ11)】【セーニャ】【シルビア】【グレイグ】が装備可能な盾。うち直しに必要な宝珠は9個。

-+1+2+3
守備力17182022
盾ガード率6%

【ナギムナー村】【プチャラオ村】の防具屋、【メダチャット地方】【旅の商人】が販売。価格は1250G。
敵からは【メタルライダー】(強Ver含む)が通常枠で落とす。
セーニャとシルビアの場合、ナギムナー村に来た時点では性能が少し劣る程度の【ゴールドトレイ】を持っていることが多いため、お手頃値段だけどわざわざ買うのは少し考えもの。
メタルライダーから【ぬすむ】で手に入れる分には悪くない性能なので、余裕があれば狙ってみるのもいいだろう。
因みに【グロッタの町】の闘士の一人、【サイデリア】はこれと【さんぞくのサーベル】を愛用装備としている。