Top > 【キングレオ王】


【キングレオ王】

Last-modified: 2019-03-14 (木) 19:39:04

DQ4 Edit

【キングレオ城】【国王】だが、FC版では第四章開始時点ですでに【バルザック】に殺害されており、一切登場しない。
【モンバーバラ】の夜の宿屋で、【リンダ】から「キングレオのお城で革命が起きて王様が殺された」という話が聞ける。
第四章開始時点から終了までのキングレオ王は王位を簒奪したバルザックであり、その後第五章までの間に【キングレオ】に引き継がれている。

リメイク版 Edit

後述の小説の設定を取り入れる形で、実はまだ死んではおらず地下牢に幽閉されている。
【ピサロ】と契約したバルザックの手により、自身の息子である王子は怪物キングレオへと変貌。
国を乗っ取られ、自身は囚われの身となってしまった。
というか、なぜ殺されてないのか全くの謎。DQ3の【ボストロール】やDQ5のラインハットの【ニセたいこう】といい、この辺の魔族の謎の詰めの甘さがドラクエの特徴と言えるかもしれない。
他の魔族と違い、実の父親だったから手心を加えたのかもしれないが、後述の通り最終的には1人寂しく獄死しているのでむしろ普通に殺すより惨い。
 
4章ではキングレオに敗北した【ミネア】とマーニャに【じょうせんけん】を渡し、脱獄の手引きをしてくれる。
5章では牢の中で死亡しているのが確認できる。
ちなみにFC版でも似たような立場の老人が登場するが、この人はキングレオ王ではない。

知られざる伝説 Edit

知られざる伝説では【エドガン】のパトロンであり、マーニャとミネアとは15年来の知り合い。幼い姉妹もエドガンに同行して城に参内し、王に踊りや魔法のようなものを披露していた。
血の気の多い王子が魔物と結託し牢屋に放り込まれたとのことだが、話を総合するとバルザックがエドガンを裏切った前後で投獄されたようである。
すでに吐血するほど弱っており、姉妹とオーリンに牢に隣接した隠し倉庫に乗船券が入っていること、そして勇者を探して共に戦うように伝える。
三人の足音が遠ざかっていくのを聞くと、自分の使命を全うしたことに満足し息絶えた。
余談だが、このエピソードでは「進化の秘」と表記されている(この次の【ホイミン】のエピソードでは「秘」表記)。

小説版 Edit

小説版でも知られざる伝説と同じく【エドガン】のパトロンであり、【進化の秘法】についても知っていたが、「世に出してはならない」というエドガンの意見に賛成していた。
またエドガンに同行して城に参内したマーニャとミネアに、彼女達の踊りや占いに対して報酬として少しずつ金貨を与えるなど、彼女達がいつか自立する日のための手助けもしていた。そうした思い出も含めて、マーニャは「子供だったあたしたちにも偉ぶったりすることのない、立派な人だった」と評している。
その金貨は【コーミズ】の自宅の花瓶に隠されていたのだが、バルザックが裏切った時にそれらも奪い取られてしまっていた。
年老いていても人々から慕われる名君であったが、そのために王子の嫉妬や劣等感を煽り魔物につけ入られる隙を与えてしまった。
自分の息子があまり王の器でない事に気づいていたためエドガンに「摂政になってほしい」と打診するが、エドガンは固辞することになった。もしエドガンが摂政になっていたとしても、王子の嫉妬や劣等感、反発を打ち消すことはできなかったのかもしれないが…
その体はすでに呪文でも手の施しようがないほどの病に侵されており、激痛に耐えながらマーニャに勇者と【導かれし者たち】の情報を伝え、乗船券を託すと同時に息絶えた。
姉妹にとってはエドガンと同じく父と言えるような存在であった。

CDシアター Edit

CDシアターではペドロ七世という名で、声優は宮内幸平。
同作ではキングレオとの戦いやオーリンが姉妹を逃がすシーンが省略されているが、そのかわりに牢獄でのペドロ王とのやりとりをクライマックスの山場に据えている。
【バトランド王】ハルト五世とは古くからの友で、ハルト五世から聞いていた『勇者』の話を姉妹に伝える。
またエドガンの付き添いとして城を訪れる姉妹を幼い頃から可愛がっており、魔物になる前の王子の遊び相手を何度か頼んだ間柄であるため、「二人のうちどちらかを息子の妃にしておれば・・・」と涙ながらに語った後に息絶える。