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【ホイミン】

Last-modified: 2019-09-17 (火) 16:29:48

概要 Edit

ドラクエシリーズに幾度となく登場する【ホイミスライム】の名前。
非常に人気の高いキャラクターであり、気がついたら「みんなのアイドル」と呼ばれたり、かたやホイミスライム界の英雄とされていたりと、やたらビッグネームと化している。
ちなみにドラゴンクエストヒーローズのTwitterでは【ホミロン】が「先輩」と慕っている。
この他青海PのTwitterでは新作DQグッズの宣伝等行っておりさしずめVtuberのよう。
2016年にはDQMSLのCMで、橋本環奈が実写版のホイミン(?)を演じた。

スーパーライトにはリボンホイミン、おまつりホイミン、お祝いホイミン、3周年お祝いホイミン、DQ30周年ホイミン、バトミンが登場する。

DQ4 Edit

NPC戦闘員:DQ4
【ホイミン】―【スコット】【ロレンス】【オーリン】【ホフマン】【パノン】【ルーシア】【ドラン】

【ライアン】の仲間になるホイミスライム。
英語版での名前はHealie。
DQ史上はじめて仲間になる【モンスター】で、次作に【仲間モンスター】システムが本格搭載されるきっかけとなった。
また、モンスターズシリーズも仲間モンスターシステムの好評がきっかけとなっているので、事実上モンスターズシリーズの始祖とも言える偉大なお方である。
その可愛らしさから登場と同時に人気キャラとなり、その後もホイミスライムには「ホイミン」の名が付いている事が多い。
 
つよさを見れば確認できるが、【性別】は「おとこ」(DQ5以降はモンスターの性別がなくなってしまった)。
 
それまで敵対するだけの存在だった人間と魔物の関係を近づけた偉大な人物(?)。
彼がいなければ現在のDQという作品の雰囲気も今とは違ったものになっていたかもしれない。

概要 Edit

シリーズ最初の戦闘に参加するNPC。仲間モンスターのパイオニアでもある。
NPCは基本的にモブキャラの流用だが、このホイミンのみ固有のグラフィックを持っている。色々な意味で特別な存在と言えるだろう。
 
理由は明かされないが人間になりたがっており、人間のお役に立てば人間になれるかも!という思いから第一章でライアンの仲間となる。
某妖怪人間を彷彿とさせるが、結局人間になれなかった彼らと違い、こちらは人間になることが出来る。
人間になれた経緯については後述の関連書籍を参照の事。
 
【古井戸の底】に居るので、まずは【そらとぶくつ】を探す前にホイミンを味方につけよう。断る理由は無い。
薬草以外に回復手段を持たないライアンにとっては心強い相棒だ。可愛いし。
彼を仲間にするデメリットは強いて言えば、彼と手を組んで戦えば十分お釣りが来るとは言え、一泊分の宿代が高くなってしまうことぐらいか。
【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】の2巻で【すずや那智】が、6巻で【牧野博幸】が「ホイミンのせいで宿代が一人分高くなることにブチ切れるライアン」という内容のネタを描いている。
FC版時代、「ファミコン通信」の裏技特集に「わざとホイミンを死なせて教会で復活させると、2人で宿に泊まるより安上りになる」というものがあった。ホイミンの復活代10Gとイムルの宿屋の宿泊代12G、差し引き2Gの差だがそこまでするほど金に困るわけでもないのだが…
実はライアンに会う前にもう一人別の【バトランド】の戦士に会っているのだが、その戦士には同行を断られてしまっている。
ホイミンの同行を断った戦士は【湖の塔】の3Fにおり、リメイク版ではその戦士に話しかけるとホイミンが泣き出してしまうが、そのおかげでライアンに会えたことは感謝している。一方、その戦士は苦戦していて断ったことを後悔している。
モンスターといえば人間にとっては脅威の存在でそれが接触してくることを気味悪がるのが普通であり、まして仲間にするなど言語道断、それを受け入れたライアンはやはり只者ではないということか。
ホイミンを先頭にして人々に話しかけると、やはりモンスターなので拒絶され買い物やセーブは出来ない。もっとも1章では町に入るとライアンが強制的に先頭に並び直されるし、そもそも打たれ弱いホイミンを先頭にする必要性がないので、これに気付いたプレイヤーは少ないだろうが。
ただ、ホイミンが死んだ状態で町に入り、その状態で並び替えを行って内部的にホイミンを先頭にして、教会で蘇生させればそのままの流れでセーブが可能。こうすることで「よくぞもどられたホイミンどの」と神父に送り出されて冒険を再開出来る。
ちなみに、リメイク版ではホイミンより先に空飛ぶ靴を見つけると、「どこからともなく小さな声がする」というメッセージとともに彼の台詞が流れる。
 
ライアンと共にイムルの誘拐事件を解決した後の足取りは不明であるが、一章から五章までの間にどういう訳か人間になることに成功したようだ。
五章の【キングレオ城】で人間になれたホイミンと会うことが出来る。グラフィックは【詩人】
一章で会っていなくても現れるので、一章クリア時にはスルーしていても後からライアンとの旅に同行しているらしい。
キングレオを討伐すべく城に突入したライアンを助けて欲しいと勇者一行に頼み、【ハバリア】へ行き【まほうのカギ】について調べると良いと教えてくれる。
キングレオ撃破後にはどこへともなく去っていくが、その際のセリフはなかなか泣かせる。
ちなみにFC版のみ、彼に話しかけずにキングレオ城から出て、そのままライアンをパーティの先頭にして城に入れば、ライアンがホイミンに話しかけるというシチュエーションを作れる。
が、その際の台詞は用意されておらず、他キャラが話しかけたのと同様に普通に去っていく。
 
リメイク版では【会話システム】のお陰でセリフが増加。
自分を受け入れてくれたライアンをひたむきに慕う、イメージ通りの優しい少年のような性格ではあるが、古井戸の底で呼ぶ声を妖精さんの声と言い張るロマンチストな一面も。
生き別れた古い知り合いに【ベホイミン】【ベホマン】がいる事を話してくれる。
スライム族の例に漏れず体の大半が水分で構成されているようで、強い日射しの下にいると乾涸びるらしい。
だが、その一方でライアンに「いい天気だから日なたぼっこしよう」と提案してきたりもする。
長時間でなければ大丈夫、ということだろうか。
 
FC版とリメイク版ではキングレオ城でのセリフが少々変化しており、「少し北の港町ハバリアで何かわかるかも」と言っていたのが、「魔法のカギのことなら、【コーミズ】村の地下にいるボクの古い友人が知っているはず」と、かなり親切なヒントに変わっている。
その言葉通り、マーニャとミネアの実家に古い友人のスライムがいて、魔法のカギについての情報をくれる。
ホイミンは結構顔の広いスライムであった。確かに触手以外殆ど顔だけど。
 
ちなみに、人間になった後にマーニャからは「ホイミン」という名前について軽くディスられている。
容姿は端麗なので褒めてはいるが。
CDシアター版ではマーニャではなくアリーナに「変な名前ね」と言われる。
 
本作に登場するNPC戦闘員のうち、彼と【パノン】のみ離脱後にどこかへ旅立って行方知れずとなる。
しかしパノンはPS版限定で移民として再登場することがあり、PS版ではホイミンが唯一「最終的に二度と会えなくなってしまうNPC戦闘員」となっている。

パラメータ・戦闘関連 Edit

 FC版PS版DS版
ちから189
すばやさ185656(18)
たいりょく-20-
みのまもり--28
かしこさ-12
うんのよさ-30
攻撃力9
守備力2028
最大HP35
最大MP30

 

呪文・特技【ホイミ】
装備-

 
普段の行動は通常攻撃か防御の2択で、ときどき会心の一撃を叩き込むことがある。
ちなみに行動パターンに痛恨の一撃を持っているわけではなく、通常攻撃時に通常の確率で会心が発動するだけである。
そして、ライアンかホイミンのどちらかのHPが最大値の半分を下回るとホイミを唱える思考となっている。
しかも、ホイミを唱えるかどうかを決定するのが行動直前、つまり第五章のAIと同じく後出しホイミをしてくれるので、非常に頼りになる。
 
NPC扱いなのでステータスは固定。装備を変更することもできない。
FC版では力18だが攻撃力は9、素早さ18だが守備力は20となっている。体力・賢さ・運の良さは確認できない。
野生のホイミスライムよりはだいぶ打たれ強いのが特徴。
一方、敵のホイミスライムはMP無限なのに仲間になると意外とMPが少ない。
流石にいくら仲間になっている期間が短いとはいえMP無限のままで仲間になるわけにも行かないので仕方ないが
【湖の塔】ではMP切れに陥ることもしばしば。ホイミンの消耗を考慮して早めに街に戻ろう。
 
ちなみにFC版に限り、行動選択の仕様のせいか稀に防御状態のままホイミを唱えることがある。
狙って引くことは難しいが、呪文耐性が無いこともあって上手く噛み合ったときの恩恵は大きい。
 
リメイク版では、戦闘に参加する他のNPCと同じく行動を決定するのがターン開始時となった模様。
また、素早さはFC版とPS版でかなりの差があり、FC版では先攻・後攻が安定しない点が若干頼りなかったのに対し、PS版では素早さが18→56に大幅アップしてほぼ確実に先行して回復してくれるようになっている。
このおかげで、行動決定のタイミングの問題はほとんど影響しない。
またそれに伴ってか守備力も上昇(20→28)。同時にFC版でズレていた素早さと守備力の関係も修正されている。
 
一方、PS版では会心の一撃が出ても通常攻撃とダメージが変わらないという、バグだか仕様だかわからない設定になっている。
 
なお、FC版では攻撃呪文に対して全く【耐性】を持っていないのに対して、リメイク版では耐性を持っており、高確率で呪文攻撃を無効化してくれる。
1章の鬼門であるピサロの手先戦でも火の玉・メラ・ギラを無効化してくれるため非常に助かる。ついでに眠り系にも強い。
 
また、ホイミの消費MPが2になり移動中に使用できるようになっているのも嬉しいところ。
FC版では戦闘後の回復はライアンが薬草を使わざるを得なかったが、リメイク版ではそちらを温存しやすくなった。
そして消費MPが減ったことでホイミの使える回数が10→15回と増え、実質MPが1.5倍になったも同然になっている。
総合的には、PS版では回復役としては大幅に強化されたといえるだろう。
 
DS版では、一見するとステータスはPS版と同じに見えるが、何故か戦闘時には素早さが18(FC版と同じ)になるという謎の仕様(バグ?)がある。
(これはDS版の公式ガイドブックにも記載されており、仕様かバグかはわからないが、スクエニ側もきっちり把握している「公式設定」ではある模様。ついでにスマホ版でも修正されていない)
このせいで【ピサロのてさき】によく後行してピンチを招きやすい。
もしかしたらPS版のホイミンが速すぎて1章の難易度が低下したために修正されたのかも知れないが、だったら何故ステータス表記だけ56のままなのか理解に苦しむ。
 
しかも行動を決定するのがターン開始時になっているので、ターンの途中でライアンが傷ついてHPが半分以下になっても、回復してくれるのが次のターン以降になる。
よってなのでよく回復をサボるように感じられる。まあDS版では袋が使えるのでライアンもなるべく薬草を常備するといい。
 
ちなみにNES版での肩書きは「Kind Healer(親切なホイミスライム)」になっており、ただのホイミスライム(Healer)とは区別されている。

関連書籍での扱い Edit

何をして人間になれたかは謎だが、【知られざる伝説】には以下のような記述がある。
バトランドでの事件解決後、ライアンとの旅の途中モンスターに倒されて死んでしまった。
だが、この世とあの世の狭間で一人のおじいさんと出会う。そこでおじいさんに地上にあるキングレオ城での進化の秘法による人体実験の惨状を見せられる。そこには、その犠牲者となった恋人の遺体を見てショック死した若者の遺体もあった。
その若者の体は損傷が殆どないのでその肉体に魂を入れることで人間になれるとおじいさんは言った。だが、ホイミンはそれを拒絶し、その力があるなら若者とその恋人を救ってくれと頼む。それを聞いたおじいさんは笑顔になると、ホイミンを雷で撃つ。
気を失う直前にホイミンが見たものは巨大な竜、【マスタードラゴン】の姿であった。気がつくと村の前で倒れており、ホイミンはその若者の姿になっていたのである。
 
小説版およびCDシアターでも登場。CDシアターでの声優は田中真弓。
こちらではピサロのてさきとの死闘で力尽き、その後は「知られざる伝説」と似た経緯をたどる。姿かたちこそ人間に生まれ変われたが、マスタードラゴンから永遠の命を与えられており、導かれし者達の物語を伝える使命を帯びた吟遊詩人となった。
この小説自体が冬の山村で村人に語る物語という形式になっており、章の始めには詩も添えられている。
また、小説版・CDシアターでのキングレオ城には結界が張られており、勇者一行は城に侵入することができずに迷っていたところに登場。キングレオ城の結界を解除し、原作同様ライアンへの言伝を頼んで何処かへと消えていった。
なおすべての戦いが終わった後に、バトランドに帰還したライアンと再会を果たす。
 
永遠の命があるという事は、数百年後のDQ5の時代でも、主人公達に出会わないだけで旅を続けているのだろうか?
 
【ドラゴンクエストモンスターズ+】にも彼と思われる人物が登場する。
死後の世界である魔霊界の主となっており、スラおに究極変身魔法エボルシャスを伝授する。

DQ5 Edit

前作で好評だったホイミンが今作でも登場。当然種族はホイミスライム。

仲間になる確率 Edit

一匹目二匹目三匹目
1/321/641/128

仲間になったときの名前 Edit

一匹目二匹目三匹目四匹目
SFC版ホイミンスラッポふくちんげんきち
PS2版
DS版

覚える呪文・特技 Edit

ステータス Edit

Lv素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
初期42615286195922741
最大99190174170701504005119101948

耐性 Edit

無効(なし)
強耐性イオ、マホトーン、マホトラ
弱耐性ギラ・炎
無耐性メラ、ヒャド・吹雪、バギ、デイン、
ザキ・麻痺、ラリホー、メダパニ、マヌーサ、ルカニ、メガンテ・体当たり、毒、休み

解説 Edit

シャナク・ザオリク以外の回復呪文を全て覚え、回復役にはもってこいの存在…と思いきや、実は序盤のMPの伸びが非常に悪く、肝心の回復呪文をあまり使えない。
馬車の中の回復役と呼ばれることが多いが、馬車に入れておくなら、ライバルの【ベホマスライム】や、スタメン落ちしたときの【スライムナイト】の方が有能。まあピエール先生がスタメン落ちするケースは滅多に無いだろうが。
序盤はステータスがそこそこ高く、スライム系の例に漏れず装備も比較的多いので、少し回復もできる戦闘要員、という形になる。
スタメンでの活躍が難しくなる中盤以降は、馬車の中の予備回復役・兼【どくばり】装備のメタル狩り要員としての使い方が主になる。
ベホマラーを覚えるレベル25あたりからようやくMPが大きく伸び始めるので、それ以降は回復役を一手に担ってくれるだろう。
 
同じポジションとなるベホマスライムや【スライムベホマズン】と比べると、最終的なステータスが遥かに高い点で勝る(ただし、成長途中に関してはスライムベホマズンより遥かに劣る)。
育ち切れば、攻撃要員としてもそこそこ戦える…のだが、その頃には他の仲間が遥かに強くなっているのでホイミスライムを攻撃に参加させる意義が薄く、労力の割に大したアドバンテージとは言えない。
また、ザオリクを覚えられないので、思わぬ事故でキャラが死亡した時のリカバリーが安定しないのが最大の欠点。
さらに序盤のモンスターであるが故か、状態変化系への耐性がザル。
特にキアリクを覚えるくせに麻痺耐性が全くないのが辛い。運の良さの成長も鈍いため、通常のプレイの範囲では焼けつく息で9割方麻痺してしまうのだ。こいつが持っていてもほぼ宝の持ち腐れである。これの代わりにザオリクを覚えてくれれば、と悔やまれる。
そんなわけでこいつを主力として馬車外に出していると、道中でしびれくらげ程度の雑魚相手に苦戦することもザラで中盤に多いラリホーやメダパニ使いも天敵。
 
属性耐性についてはスライムナイトには劣るが「序盤のモンスターにしては」実用レベルと言える。
とくに防具で防げないイオに強耐性があるのはありがたい。
一方で使用する敵が多い炎には弱耐性、無いよりは多少マシという程度でバシバシ通るので、【みずのはごろも】【みかがみのたて】で耐性をカバーする必要がある。
さすがに【しゃくねつほのお】クラスになると耐性防具だけでは焼け石に水。適正レベル帯ではHPも200に届くかどうかという低さなので、終盤ボス戦で馬車外に出すつもりならばフバーハの使い手などと一緒に連れて行く必要がある。
回復役としては攻撃もこなせる【男の子】、スライムナイトや【オークキング】といった面々を押しのけてまでスタメンに出す価値があるかというと…そこは愛着次第だろう。
 
ザオリクを使える息子やオークキングは、他にやることも多いので、馬車の中でくすぶっているだけのホイミスライムのザオラルは、移動中の蘇生手段としてはそれなりに使える。終盤に【ふっかつのつえ】を買ってしまうとそれまでだが。
マホトーンが稀に効いてしまうという欠点もあるが、これが問題になる事はほとんどないので忘れていい。
 
成長が遅く、有用な呪文を習得するまでにはかなりの時間がかかるのも難点。
その成長の遅さは際立っており、ベホマを覚える時期はスライムナイトの方が、ザオラルを覚える時期は【スライム】の方が早い。特にザオラルは、青年時代前半に加入する【キングスライム】【オークキング】が最初から覚えているのに対し、ホイミスライムが修得するのは、大抵は青年時代後半になってしまう。
最後のベホマズンを覚える頃には、既に【ミルドラース】を倒してしまっているだろう。
最大レベルにするには約910万という莫大な経験値が必要。ヘルバトラー(同約920万)並みの成長の遅さである。
このようにステータスを完成させるにはかなりの苦労が伴う。
 
賢さの初期値が低く、なかなか20を超してくれないが、【ビアンカのリボン】が装備可能なのでフォローできる。
 
また、仲間にする上でネックになるのが、出現地域の少なさと加入率の低さ。
今作におけるホイミスライムの出番は主に幼年時代で、仲間になる青年時代以降に通常エンカウントするのは、【神の塔】【ボブルの塔】周辺の2か所、青年時代前半に限れば神の塔ただ1か所しかない。
その神の塔も、いつでも入れる1階外観フロアでの出現率は8%前後と低く、出現率の高い塔内上層部は【マリア】が同行しているごくわずかな期間にしか入れないため、一度神の塔をクリアすると会うのがかなり難しくなってしまう。
加入率も意外に低く、ハマると神の塔内部を延々とうろつく羽目になることも。
 
実際には、強敵が多い上に馬車と切り離されてMP切れのリスクを伴う神の塔で粘るよりも、オラクルベリー周辺の【わらいぶくろ】やポートセルミ周辺の【さまようよろい】が呼ぶ個体を狙った方が効率が良いだろう。これなら、馬車メンバーとレベル格差が生じることもない。
わらいぶくろは2ターン目以降2ターン置きに1/2の確率でホイミスライムを呼ぶが他に使う補助呪文が鬱陶しく、出現率も低い。
しかし、上手く行けば神の塔へ行くよりも先に加入させられる。
また、神の塔で仲間にするのであれば主人公のレベルが9以上必要だが、オラクルベリー周辺なら主人公のレベルは7でOK。まあ、よほど極端な低レベルプレーでもしないかぎり、幼年時代をレベル8以下で突破するようなことはまずないので実際はほぼ関係ないが。
さまようよろいはホイミスライムを呼ぶ行動の選択率自体は低いが出現数が多く毎ターン呼ぶ可能性があるため、実際には笑い袋より高頻度で呼んでくれるので狙い易い。ただし、痛恨の一撃への警戒は必要。
 
前述したとおりホイミスライムはレベルアップが非常に遅い大器晩成のキャラクターなので、加入が遅れるとほとんど活躍できなくなってしまう。
活躍させたいならば、出来れば青年時代開始直後に、オラクルベリー周辺で粘って仲間にしておきたい。
加入時期としては、ポートセルミ周辺ぐらいのタイミングがラストチャンスである。これ以降になるとライバルであるべホマスライムが登場してしまう。
 
馬車の中でじっくり育てるだけなら、多少仲間になるのが遅れても問題はない。
例えば、初期レベル4のホイミスライムとLv20のホイミスライムを同時に育てても、Lv34~35のときに追いつく。

リメイク版 Edit

根本的な性能は変わっていないが、馬車外メンバーが4人になり後列に回復役に特化したキャラを入れる余剰ができたため、相対的に需要が上がっている。
ベホマンよりも打たれ強いため、ボス戦などでもお呼びがかかりやすい。
リメイクに際したバランス変更の恩恵を大きく受けたキャラと言える。
習得呪文のラインナップも、【やまびこのぼうし】削除の影響はほとんど受けていない。
 
また、耐性貫通力が見直され、ダメージ系の耐性が活かしやすくなった。
弱耐性の炎系もわずかに軽減率が上がっているが、それ以上にイオ系耐性で稲妻が防げるようになったのが大きい。
ブオーン戦にはぜひ連れていきたい逸材になっている。
ただし、DS版以降では確率系が無耐性のものはすべて必中になり、ザキや麻痺を筆頭に行動封じ系が確実にあたるので注意。
これによってキアリクは完全に宝の持ち腐れとなった。入手が遅いが、長らく活躍させたいなら【エルフのおまもり】は必須。
これ以外にも、リメイク前にも言える事だが固有耐性と装備の関係上、炎系の呪文や攻撃特技には対処しやすいが逆に吹雪系は素通しとなってしまうのも注意点。【かがやくいき】など食らおうものなら被害は大きいので、【フバーハ】なりメンバーチェンジで対処したいところ。
 
さまようよろいに呼ばせて勧誘する場合、さまようよろいの方も仲間になるようになっため、うっかり倒す順を間違えないよう注意。効きにくいが、さまようよろいをニフラムで消し去る手もある。
青年時代後半に妖精の国のフィールドに行けるようになり、そこでも勧誘できるようになった。
 
話しかけた際の台詞は「ヒラヒラッ。」察するに触手がヒラヒラしているのだろう。ベホマンと似たり寄ったりなセリフだが。
 
ちなみにスマホ版だと、グランバニア、北の教会、デモンズタワーでセリフが変わる。これは製作者のお遊びなのかそれとも?
DQ4のホイミンとつながるセリフのため、ぜひ一度ご自身で確かめていただきたい。

DQ6 Edit

本作でも仲間になったホイミスライムとして続投。優秀な回復役として活躍する。
【モンストル】周辺で通常出現するほか、【デビルアーマー】【スライムつむり】に呼ばれる個体でも仲間になる。

仲間になる確率 Edit

必要熟練度一匹目二匹目三匹目
★21/161/256

仲間になったときの名前 Edit

一匹目二匹目三匹目四匹目
ホイミンヌマージミノルヒローキ

ヌマージは沼尻真理子、ミノルは柿沢稔、ヒローキは藤本広貴が由来と思われる。

覚える呪文・特技 Edit

ステータス Edit

Lv素早さ身の守り賢さかっこよさ最大HP最大MP
初期42321286155926
最大9920021020015050600800

耐性(SFC版) Edit

強度属性
無効軍隊
強耐性即死、幻惑、睡眠、混乱、毒、休み、魔封じ、踊り封じ
弱耐性麻痺、マホトラ
無耐性メラ、ギラ、イオ、ヒャド、バギ、デイン、炎、吹雪、岩石、消滅、ルカニ
回避率(なし)

解説 Edit

前作より起き上がる確率が高くなっているが、最高レベルに達する経験量は前作と同じく高め。
今作では職業でベホマズンを覚えることができない上に、味方のHPのインフレ&敵の攻撃の激化によりベホマラーでは回復量が足りないので、ベホマズンをレベルアップで覚えるという点だけでも非常に魅力的。
ストーリー上【ダーマ神殿】復活後、次の訪問地となりやすい【モンストル】周辺で捕獲できる。
モンストル周辺では【くさったしたい】も仲間に出来るので、ここで粘ったプレイヤーも多かったのではないだろうか?
今作ではある意味経験値よりも戦闘回数が重要になるので、多少粘っても早めに仲間にしておけば転職が有利になる。
ただしMP以外のステータスが全体的に低く耐性も平凡なため、特技優遇の本作では力不足な感じが否めない。
単にベホマズン要員だけとして使うなら、【やまびこのぼうし】は必要ない。
しかし回復役だけでなく攻撃もさせたいなら、山彦【メラゾーマ】が有効。
また、山彦は【ザオリク】も2人にかかる(リメイク版除く)。
打たれ強くなる戦士系職業も悪くはないが、【スーパースター】だけは【勇者】への下積み以外に利点がないのでやめておこう。
 
スライムなので【スライム格闘場】にも出場でき、意外とおすすめキャラである。
【ちからのルビー】を装備できるので実は【スライムナイト】と攻撃力はそこまで変わらない。
そのため、大体スライムナイトと同じ戦略が使えるのだ。
【戦士】にして【はやぶさぎり】さえ覚えさせ、レベルを上げていけば順調に突破していくだろう。
マスタークラスは早期クリアは【ドラゴン】職にして息系特技を覚えるくらいしか対策が無いがそれは他も一緒。
ただし格闘場要員として育てる際、ドラゴンにならない場合は呪文キャラとしての道は諦めないと厳しい。
回復魔法は自力で覚える為、【魔法戦士】を見越して【魔法使い】職に就けるプレイヤーが多かったと思われるが実は大きな罠。
ステータス次第で【ベホマスライム】×2とのバトルで【マホトラ】の仕掛け合いが続き詰んでしまい、引き分けを余儀無くされる事がある。
また、【デーモンキング】戦で毎回【マホカンタ】を唱えてしまい、回復できないと判断したAIがベホマを唱えなくなり詰むこともある。
ホイミスライムに限った話ではないが、格闘場要員にする場合は魔法使い職は後回しにしたほうが良い。
格闘場要員と通常の戦力の両方で役立てたいなら、やはりドラゴンに就かせるのが一番良いだろう。
スライムナイトよりはクリアに必要なレベルは高くなるだろうが、レベル上げのために馬車に置いておくだけならMPが多く回復要員として一歩上のホイミスライムの方が向いている。
 
ちなみに【ぱふぱふ】の効果が女性陣と同じになっているが理由は不明。
他のスライム系がダメージを与える男性陣側の効果な辺り、とりあえずスライムのプニプニ感は関係無さそうである。

DQ6(リメイク版) Edit

【スライムスカウト】の1匹として登場。習得呪文はSFC版のホイミスライムと同じ。
【空飛ぶベッド】を入手した後、【夢の世界】【クリアベール】でスカウトできる。
SFC版よりも少し加入が遅れるが、仲間スライムとしては早いほう。
子供のように無邪気で夢見がちな性格で、ただ浮かぶのではなく自由自在に空を飛んでみたい、という想いから空飛ぶベッドに憧れており、
ベッドを手に入れた主人公に志願して仲間入りすることになる。
DS版以降だとこの段階で馬車が満杯になってしまい、【テリー】【ドランゴ】が加入すると2人2軍落ちになってしまう。
 
仲間の耐性仕様変更の恩恵を受け、ホイミンも大幅に強化。
ギラ系とイオ系は60%減、メラ系と炎ブレスは25%減、ザキをはじめとする殆どの状態異常にも強い耐性を持つ。
基本のステータスはSFC版から変わらないが、耐性強化により安定性は増している。
でも、パーティー内の扱いとしてはやっぱり馬車からの回復用MPタンクだろうか。
彼にも【会話システム】のセリフが用意されていれば、馬車から出ることももう少し多かったのだろうが。
 
なお【エンディング】において、
「元々は普通のスライムだったが、空を飛びたいと夢見続けているうちにホイミスライムになれた」
という衝撃の事実を明かす。
更に、主人公たちのおかげで自由に空を飛ぶという夢を叶え、次の夢は「人間になりたいな!」と宣言。
まさか「あの」ホイミンなのだろうか。
仮にそうとすれば相当な長命だが、彼は少年のような話し方の割に「古い友人」という言い回しを多く使うので、ひょっとすると?
 
ちなみに【性別】が明記されるようになったスマホ版ではDQ4と同じく「おとこ」となっている。
これによりDQ4ホイミン=DQ6ホイミン説の可能性が高まった。
 
DQ6の【とくぎ】のひとつであるぱふぱふは使用者の性別で効果が異なるが、「おとこ」のホイミンが使うとなぜか女性時の効果が発生する。

DQ7(リメイク版) Edit

モンスターパークに送ったホイミスライムに【すれちがい石版】を探しに行かせるとき、1匹目の名前がホイミンになる。

DQ8 Edit

ホイミスライムの【スカウトモンスター】
リーザス~ポルトリンクの街道を外れた海岸に出没する。
通り名は「みんなのアイドル」で、仲間になるモンスターの元祖としてふさわしい称号である。

通り名・出現位置等 Edit

通り名みんなのアイドル
種族ホイミスライム
出現位置【ポルトリンク】付近の海岸
出現条件最初から出現
出現時間いつでも
所持アイテム【モンスター銅貨】

行動 Edit

通常攻撃、ホイミ、ベホイミ

ステータス Edit

攻撃力素早さ守備力最大HP最大MP戦闘参加
ターン
MIN27202648121.3
MAX15224224824595

解説 Edit

攻撃力こそ大したことないが、【ヤンガス】と二人の時期だと普通に攻撃してもホイミ&ベホイミの回復量を上回れずジリ貧になる。SHTからの一撃で叩き落してやろう。が、見かわし率も何気に高く、回避される事もある点に注意。
 
ホイミは当然ながらベホイミも使え、敵の攻撃を回避することもある。
しかしバトルロードの場合ランクCまでは回復役は必要なく、そもそもランクFをクリアした時点でベホップがスカウト出来るようになる為、ホイミンを使う場面はほとんどないといえる。
一応HP以外の能力値はベホップよりも高いが、ベホマの有無は大きかった。
チーム呼びでもこいつ単体ではまったく役に立てない。
 
戦闘要員としてはあまり期待出来ないが、コイツの真価は【ベホップ】【はぐりん】または【スマイル】と組ませたときに発揮される。
ベホップ、はぐりんと組めば【ザオリーマ】を発動し、はぐりんをスマイルに換えれば【マスターゾーン】を発動、【竜の試練】などにおけるピンチからの脱出にはもってこいである。

その他 Edit

ベルガラックのカジノで【ビンゴ】のディーラーをしているホイミスライムはホイミンと説明される。
ちなみにパルミドのものは名無しのホイミスライム。
また、バトルロードSランク2回戦の対戦相手は【ホイミングレイス】というチームであり、メンバーにホイミスライムがいる。
 
3DS版では【ホイミンキャップ】【ホイミンのTシャツ】が追加された。

DQ10 Edit

ホイミスライムの【転生モンスター】として【メタルホイミン】(メタル系)が登場。リストには「『神話の英雄』にあやかって付けた」とあり、彼の名を冠する格闘術・回復術・仙術スキルが登場している。同一人物ではない。「伝説のいやし手」とも。
DQ4のホイミンとDQ6のホイミンが同一ならば、2度も天空の勇者達に味方した、まさしく英雄と言える活躍ぶりであるが・・・。
なお、Ver.4.5前期のアップデートにより仲間モンスターのホイミスライムのデフォルトネームがホイミンになった。

DQMJ3 Edit

DQ10同様、メタルホイミンの豆知識にホイミンの記述があるがこちらでは「伝説の英雄」となっている。

DQMSL Edit

【スライム系】Sランクの討伐モンスター。
Ⅳコラボの「武術大会」や「レジェンドクエストⅣ」の青い宝箱等から出現する「DQ4ふくびき券」を使った特別な福引き等で入手可能。
特性は【回復のコツ】【みかわしアップ】。リーダー特性は「全系統のHPとMP+10%」。
習得特技は【ホイミ】だけだが、「癒し手のたまご」を使う事で【ベホマラー】【ザオリク】等を追加できる。

シアトリズムDQ Edit

プレイヤーキャラクターの一人として登場。初期職業は【僧侶】
6色のオーブを揃えるのではなく、リズポを20000pt獲得すると発生するBMSで勝利すると仲間になる。
 
敵モンスターとしてのホイミスライムとは別人(別スライム?)扱いであり、コレカも個別に用意されている。
また、キャラビュアーで鑑賞できるデータモデルは、使い回しが利かないにも関わらず人間キャラクターと同数のアクションが新規に作成されている。

DQMBS Edit

2016年6月25日から稼働店舗で限定配布された。
ステータスが通常のホイミスライムより高め。