【人間界】

概要

他の種族が暮らす世界がある作品において、それに対して【人間】が暮らす世界を指して使われる言葉。

DQ5

【妖精の世界】や【魔界】、天空に対し、人間の暮らす地上の世界のこと。
DQ4から数百年後の世界であるが、地形はまったくと言っていいほどの別物になっており、中央の大陸に辛うじて【天空への塔】が残るのみである。

DQ9

「地上」とも。天使達が【天使界】に対して用いている呼称。
当然人間はこんな呼び方はしていない。
今までの作品でいう「世界」に相当し、冒険のほとんどの舞台となる。
【天使】の役割は人間や幽霊に奉仕し【星のオーラ】を集めることだが、それは全てここを愛した【女神セレシア】の復活につながる。
従って、ここを守護することが天使にとっての使命だと言っても過言ではないだろう。
　
地下には【宝の地図】の洞くつが無数に存在し、その奥には強大な魔物が封印されている。
また、場所によっては大魔王がいたりする。
【エルギオス】を倒した後は差し迫った脅威はないが、潜在的な物騒さは過去最高かもしれない。
ただし、その物騒な洞窟に【主人公】一行でもないのに潜ってる様子の人物もそれなりにおり、一般人の強さも過去最高クラスかも知れない。

DQM3

【ロザリーヒル】、【エンドール】、【天空城】、【デスパレス】が存在。
外は魔物が棲むフィールド（平原）になっており、ゲーム最序盤はここで【アゲぴぴ】からモンスターマスターの基礎を教えられる。
このフィールドは3Dマップになって大分広く感じられるが、DQ4時のマップと注意深く見比べてみるとロザリーヒル周辺を忠実に再現していることがわかる。