【災厄の魔宮】

Last-modified: 2024-01-12 (金) 13:48:26

DQM3

ストーリー中に訪れる【魔界】の一つ。
かつて【マスタードラゴン】が地上を滅ぼそうとした三体の【エスターク】を封印した地。
ここでは例外的に季節の概念が無く、低層、中層、高層という分類になっている。
BGMは低層と中層が【凍てつく世界】、高層が【恐怖の世界】

低層

藍の【トラベライト】を入手すると行ける。
【マスタードラゴン】の命令で【リュノ】が番をつとめる、エスタークの記憶を封じた場所。
三体の番犬(【あばれこまいぬ】【サブナック】【ヘルシーサー】)を順番に一体倒す都度、彼らの記憶を見る事ができる。

看守の役目に飽きたリュノはここの情報を【ピサロ】達に教え、最後にヘルシーサーに止めを刺して貸しにした。

中層

銀のトラベライトを入手すると行ける。
エスタークを崇拝し復活を目論む【邪教主モースロイ】?率いる【パッゴイ邪教団】の拠点になっており、
彼らによって宿屋や道具屋などの設備も整っている。その先の上部にはエスターク三体の御神体が存在する。

高層

金のトラベライトを入手すると行ける。
三体のエスタークの本体が安置されていた神殿。人間界の【アッテムト】から行けた【エスターク神殿】と同一の場所。
単純な構造だった中層までとは異なり複数のエリアからなる場所(ただしフロアは道を塞ぐ瓦礫以外は同じ形)で、「クーク神殿」「ジュマ神殿」「イスナ神殿」と続いていく。
クークはストーリー上で勇者に倒され、ジュマは既に飛び立ってここにはおらず、イスナと戦うこととなる。