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【リレミト】

Last-modified: 2019-05-06 (月) 09:05:03




概要 Edit

シリーズ皆勤。
【ダンジョン】内部から一瞬にして脱出する【呪文】。もちろん移動中専用。
英語版での呪文名は、DRAGON WARRIORではOutside、DRAGON QUESTではEvac。
 
リレミトが有効で【ルーラ】が無効の場所はよくある。
リレミトで移動した後はルーラが有効の場合が多いので、リレミトの直後にルーラを使うこともあるだろう。
空が見える塔など場所によっては直接ルーラで脱出できるダンジョンもある。
ダンジョンではリレミトを使えるだけのMPを残しておきたい。
ただし、ルーラと同じく不思議な力で出られないこともある。
また、出入口が2つ以上あるダンジョンで使用すると、自分が入ってきた側の出入口へ戻されることを忘れずに。
消費MPは作品によって幅が広く、多いときは8、少ないときは0とかなりの差がある。ルーラ共々、近年の作品ではリメイク含め0~1にされていることが多い。
 
一貫して「瞬間移動ではなく高速飛行である」とされるルーラと違い、使用時の演出がまちまち。
FC版DQ4・SFC版DQ5ではルーラと同じように上に向かって飛んで行くアクションが入るので、普通に飛んで行く(そして天井を呪文の力ですり抜ける)呪文のように見える。
DQ8・DQ9などではその場で消える瞬間移動のような描写になり、DQ10ではリレミトゲートという紫色をした光の球体を作り出し、調べた者が地上へ脱出する。
その他の作品では画面が暗転して【ザッザッザッザッ】のSEが入るだけ等、描写自体が無いことが多い。
 
ほぼ同様の効果の道具のあるルーラ(【キメラのつばさ】)と違い、ナンバリングシリーズでは長らくダンジョン脱出の効果のある道具が存在しなかったが、DQ9において【おもいでのすず】が登場した。

DQ1 Edit

消費MPは6。
Lv12(ガラケー版はLv15)で習得。【ガライの墓】に潜るまでには覚えておきたい。

DQ2 Edit

消費MPは6。
【サマルトリアの王子】がLv12(ガラケー版ではLv16、スマホ版以降ではLv14)、【ムーンブルクの王女】がLv17(スマホ版以降ではLv18)で習得する。
【風の塔】の時点では覚えていない場合が多いが、【竜王の城】【大灯台】に到達するまでには覚えるだろう。
その次のダンジョンである【満月の塔】か、遅くとも【海底の洞窟】攻略までには王女も覚えておきたい。
使用者は弱めで足を引っ張ることも多いが、2人のうち1人がやられてももう1人が生きていれば脱出可能ということでもある。

DQ3 Edit

消費MPは8に増加。
習得は前作までと比べると早くなり、【勇者】がLv14~15、【魔法使い】【賢者】がLv9~10で習得する。
魔法使いがパーティにいれば、だいたい【ロマリア】【カザーブ】あたりで覚えられるだろう。
ただし魔法使いはひ弱なので、勇者が覚えるまではダンジョン内で死なせないように気を配ろう。
FC版では【ダーマ神殿】など、ダンジョンのマップチップを使用している場所ならばダンジョンでなくても使える。

リメイク版 Edit

SFC版では【ゾーマ】撃破後、全てのダンジョンで使用不能になる(かき消される)。
この時はMPを消費しない。
 
GBC版ではダンジョンの特定の位置で使用すると違うダンジョンの入り口にワープするバグが存在する。
このバグは前述の「リレミトをかき消す効果」よりも優先されるようで、ゾーマ撃破後でも発生するというすごい代物。さらには【岩山の洞窟】の特定の位置から【ノアニール西の洞窟】の入り口へとつながるルートがあるのでゾーマを倒して【上の世界】に帰れるようになってしまった(ただし、ルーラは【アレフガルド】側の町しか移動できないままなのに加えて【ラーミア】が海上に移動しているので、下準備をしないと詰む)。
【アリアハン】から【旅の扉】を使わず脱出したり、ラーミアに乗らずに【バラモスの城】に行けたりするので【RTA】では利用されていた。
【シャンパーニの塔】に入って西に6歩進んだ位置で使用するとノアニール西の洞窟にワープするのが有名。
他には【ノアニール】【エルフの里】【エジンベア】にワープ可能。
 
PS4版並びに3DS版では消費MPが1に変更されている。

小説版 Edit

魔法使いのリザが、バラモス撃破後などに使用した。
小説版【ロトシリーズ】で登場したのは本作のみ。

DQ4 Edit

消費MP8。唱えたときにはルーラと同じようにパーティが飛び上がる演出が入る。
【ブライ】がLv7~8、【マーニャ】がLv9~10、【勇者】がLv13~14で覚える。
ブライとマーニャはそれぞれ二章・四章のうちに覚えられるレベルであり、二章では【フレノール南の洞窟】以降、四章では【アッテムト鉱山】到達時点で使えるようになっていると楽。
マーニャが覚えていれば五章最序盤で彼女を仲間にして早々に使えるが、最初に潜るべきダンジョンである【裏切りの洞窟】ではイベントの進行上使えない。雑魚敵は出ないので地道に歩いて帰ろう。
また、同じくイベントの都合で【エスターク神殿】でも使えないが、こちらは普通に敵が出現するので帰り道がかなり厄介。アッテムト鉱山地下4階(リメイク版でいうところの【エスターク神殿へ通じる洞窟】)まで戻ればリレミトができるようになる。

リメイク版 Edit

リメイク版では消費MP4に減少し、【ピサロ】も初期状態から使用可能。
しかし、習得条件が異様に厳しくなり、設定レベル通りに覚えることはほぼない。
エスターク神殿でも使えるようになった。便利にはなったが【ガスのつぼ】を取り忘れないように注意。
また、スマホ版では消費MPが1に減少し、気軽に使えるようになった。
PS版では【バロンリレミト】という裏技がある。

DQ5 Edit

スマホ版を除いて消費MPは8。
【主人公】がLv14で習得。
レベル的に、幼年時代のうちに活用するのは難しい。
また【古代の遺跡】で覚えたとしても、ストーリー進行上の都合から使用できない。
青年時代前半に仲間になるモンスターでは【スライム】がLv18、【キメラ】がLv12で覚える。
スライムは序盤から仲間にできるが習得レベルが高いので、使えるのは当面主人公のみとなる。
青年時代後半では【女の子】がLv9で習得。
 
SFC版では【きせきのつるぎが敵として出現するバグ】で現れた【きせきのつるぎ】が戦闘中に使ってくる。
ただし【ラナルータ】同様に戦闘中の効果が設定されていないため何も起こらず、事実上【無駄行動】である。
 
リメイク版で、追加された仲間モンスターの【エビルマスター】がLv18、【プオーン】がLv45で覚える。
スマホ版では、ルーラ共々消費MPが1に激減した。

DQ6 Edit

消費MPは8。
この作品の【主人公】は転職しないと覚えない。
ハッサンもレベルアップでは覚えないので、序盤の難所である【夢見の洞窟】をリレミトなしで挑まなくてはならない。
後に仲間になる【ミレーユ】がLv7で覚えるので、【ムドーの島】に入る頃には使えるだろう。【バーバラ】もLv10で覚える。
転職ができるようになれば、【魔法使い】熟練度★5(74戦)で習得できる。

DQ7 Edit

消費MPは8。
【主人公】がLv28、【マリベル】がLv9で習得し、【メルビン】が初期状態から習得済み。
ダーマ神殿が解放された後は魔法使いの熟練度★4(42戦)で習得可能。
 
転職できるようになる前の段階では、ほぼマリベルの固有呪文。
DQ7ではダンジョンから脱出する際に使えるのはもちろんだが、PS版ではそれ以上に【謎の神殿】から地上に戻る際に使うことが多いだろう。
おそらく、歴代で最もリレミトを多用する作品である。

リメイク版 Edit

マリベルの習得がLv5になり、早ければ【カラーストーン採掘場】から使える。
謎の神殿の構造が大幅に簡略化された代わり、リレミトによる脱出の対象ではなくなった。
そのため、使用頻度は他作品と同じようにダンジョン深部から脱出する時だけになった。
魔法使い★4(18戦)でも覚える。
 
なお【すれちがい石版】のダンジョンからは脱出できない。
すれちがい石版ダンジョンは最奥部まで行ってボスを倒して自動的に外に出るか、入り口付近で【くちぶえ】を連打することが大半なので、リレミトで脱出できなくてもあまり問題は無い。
しかし宝箱の小銭やアイテムを回収しつつ最奥部でくちぶえ連打、と言うプレイをする時には若干面倒。

DQ8 Edit

消費MPは大幅に減って2に。
【主人公】がLv6で覚えるので、早ければ最初のダンジョン【滝の洞窟】から使える。
【ゼシカ】もLv11で習得する。
なお、唱えたときには主人公が光に包まれてパッと消える演出が入るようになった。

DQ9 Edit

消費MPは3。
転職すると前職の呪文が使えなくなる仕様になったためか、覚えられる職業は5つと多い。
習得職とレベルは【魔法使い】Lv8、【盗賊】Lv12、【旅芸人】Lv10、【レンジャー】Lv7、【賢者】Lv5。
主人公の初期職業が旅芸人であるため、【ルディアノ城】攻略の頃には覚えているだろう。
通常のダンジョンだけでなく【宝の地図】でも使用可能。
 
リレミトを使える人がいない場合もあるだろうから、【おもいでのすず】も持っておこう。

DQ10 Edit

ダンジョン外に脱出するゲートを作りだす呪文となっている。消費MPは3。
転職による呪文の仕様は前作と同じため、魔法使いがLv4、盗賊がLv2、旅芸人がLv7、魔法戦士がLv7、レンジャーがLv3、賢者がLv5、どうぐ使いがLv7、踊り子がLv8、天地雷鳴士がLv52で習得する。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

ついに消費MPは0になった。
【主人公】がLv9で、【カミュ】がLv12で覚える。
今作は主人公は移動中は常時生存しているので、どんな状況の時でも使うことが出来る。ダンジョンで「リレミト分のMPは確保しなきゃ!」という緊張感がなくなったのは少し寂しくもある。
なお、どれだけ低レベルで進めようが、3DS版でリレミトを使わないと途中脱出出来ない【ネルセンの迷宮】に入れるようになる時には、主人公が必ずリレミト習得レベルに達しているようになっている。
一方、おもいでのすずは削除された。
 
しかしPS4版だと消費MP0のルーラがダンジョン内でも使えるので、ほとんど必要ない呪文になってしまった。
一応、この呪文ならダンジョンの入り口に戻るため、移動先に合わせて使い分ける事になる。
光の粒子となって散る→入り口へとんで再構成という演出がなかなかかっこいいという理由で使う人もいるかもしれない。
3DS版だとダンジョン内でルーラを直接使えないので併用する必要があり、【冒険の書の世界】のダンジョンでも使えるので何かと世話にはなる。
 
「主人公がリレミトを使えない」という状況が存在しないため、カミュが覚えるリレミトはどちらの機種でもほとんど意味のない死に呪文である。
(全移動中呪文コンプ時に)主人公は2ページ目の1番上に、カミュは1ページ目の2番上にこの呪文があるため、アイテム探索狙いで主人公をスタメンから外しカミュを隊列先頭に立たせている時など、隊列の状況によってはちょっとコマンド入力の手間が省けるくらいだろうか。
ただし3DS版だとカミュの場合リレミトが1番上になる都合で、【インパス】をしようとしたのに押し間違えてリレミトをしてしまい探索をやり直す事態になることもあるため注意。
 
余談だが、TBSテレビ「クイズ☆正解は一年後」(1月に今年起こりそうなことを大喜利形式で答え、年末に答え合せをする番組)で2017年は「ドラクエXIの新呪文は?」というお題が出たところ、有吉弘行が「リレミトール」(リレミトとルーラの合体呪文で洞窟から街へ移動できる)と回答した。これはルーラのPS4版の仕様そのものであったため、半分正解とされている。
番組の性質上、他の回答はふざけた呪文ばかりで、「リレミトール」が唯一挙がったまともな呪文である。

モンスターズシリーズ Edit

DQM2から登場しているが、同時にDQ9にも逆輸入されるおもいでのすずが初登場している。
PS版の場合、DQM2だとGB版同様にダンジョン脱出効果だが、DQMだと扉から脱出する(キメラの翼と同じ)効果になる。
消費MPは2。習得するモンスターは【あくまのツボ】【ゴースト】など。
 
DQMJでは主人公専用特技でリレミトのしょを使うと覚える。
DQMJ2以降はルーラがダンジョン内で使えるようになり、吸収される形で消滅した。

不思議のダンジョンシリーズ Edit

この呪文の名前を冠した【リレミトの巻物】がトルネコ1から登場している。
トルネコ2では魔法使いで習得する呪文の一つでもある。消費HPは1。
HP一桁で行き詰った時は大人しく脱出するのがいいだろう。
習得していない、もしくは失うものなど何もないというなら【メガンテ】に賭けよう。
また、戦士の特技に同様の効果を持つ【だっしゅつ】がある。

ヒーローズシリーズ Edit

戦闘時に使えるコマンドで、バトルから離脱(撤退)し拠点(2ではフィールド)に戻る。
コマンドであるためMP消費はしないが一応脱出呪文の体裁をとっているため、使用すると操作中のキャラが「リレミト!」と唱える(このため全員分のボイスが収録されている。発音は「リレ↑ミ→ト」)。
一部のステージでは使えない場合もあるので注意。
また、特技の発動中や魔物に吹っ飛ばされているときも使えない。特に、特技のモーションが大きいキャラクターは注意が必要。
なお、本作では撤退しても得たゴールド、経験値はそのままで、獲得アイテムも無くなることはない。

ダイの大冒険 Edit

漢字で「迷宮脱出呪文」と書く。
【破邪の洞窟】において【フローラ】が使用。
【レオナ】【ミナカトール】を使って洞窟の邪気を祓ってからではないとできないようだ。
明言はされていないが【アバン】もレオナがミナカトールが使用した際に決戦が近いことを察知し使用していると思われる。





勇者ヨシヒコ Edit

第三期の11話で使用。
態勢を立て直すべく、バリア床で消耗したヨシヒコを救助するためにムラサキが使用した。
が、不思議な力によってかき消され不発に終わる。

ロトの紋章 Edit

ジパングの洞窟からの脱出の際に、賢王ポロンが使用。使用時の言動から察するに、呪文を唱える者に触れていないと、同行者にまでは効果が及ばないようである。(ダメージ床ダメージ軽減のトラマナも同様の描写がある)