【スノーエルダー】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:43:51

概要

DQ10で初登場した背中に木を生やしているドラゴン系モンスター。
名前から、【エルダードラゴン】の雪原バージョンのような立ち位置であり、場所柄にあった寒色系のボディ。
エルダー(elder)とは長老、高齢者といった意味。
色違いにエルダードラゴン、【フォレストドラゴ】【ヴォルカドラゴン】【ハーベストドラゴ】などがいる。

DQ10オンライン

Ver.3.0で初登場。【マヒャデドス】【かがやくいき】【きあいの果実】を使ってくる。
詳しくはこちらを参照。

ライバルズエース

真3弾カードパック「星降りの決戦」にて実装。魔法使い専用のレア。

7/4/6 ドラゴン系
自分のターン終了時敵リーダーに敵の氷塊の数の2倍分のダメージ
自分のデッキにメラ系の特技カードが無いならコスト-2

【アイスゴーレム】【リーズレット】をはじめとした最近の氷塊カードはメラ系NGなので実質5/4/6である。
【樹氷の竜】の互換のようなカードだが、こちらは氷塊の数が効果に反映されるため、大ダメージを狙うことができる。

ウォーク

ストーリー11章10話のボスで、同章のラスボス。
四天王の一角である「豪氷天グリザード」の手下で、【ダーマ神殿】を襲って氷漬けにした首謀者。
 
この戦闘では【フォズ】が助っ人として登場する。
フォズは最初のターンでダメージを軽減するバリアを展開し、後はベホイミやいやしのかぜで回復に回る。
 
バリア展開中の攻撃は2回攻撃でたたきつぶしが250程度、こごえるふぶきが120程度、マヒャドが150程度とボスにしては控えめ。
だがこれはバリアのダメージ軽減が75%減とかなり大きいものであるがゆえのこと。
バリアが切れてしまうと3回攻撃でたたきつぶしが1000程度、こごえるふぶきが500程度、かがやくいきが650程度と完全に即死級になる。
ここまでくるとどれだけ強くても耐えれて1ターンが限界で、それ以上の戦闘継続は不可能。
バリアは5ターン目まで継続するので、ここまでにこいつを倒さなくてはいけない。
パーティの平均レベル75程度なら回復はフォズによるものでも十分持つので、4人全員をアタッカー職にしてヒャド系以外の攻撃を集中して浴びせよう。
HPは35000程度だが、時折いやしのはっぱでHPを3000程度回復するので、それも考慮して編成すること。
 
また、続くストーリー12章のサイドストーリーでも登場。
このサイドストーリーは、バトルマスターのレグナと魔法戦士のラシーンを操作し、フォズが助っ人として登場する。
バリアのターン数は9ターンと長くなっている。バリアが解除されると戦闘継続は困難。
 
ここでは【シュプリンガー】2体を伴って登場。
こいつはギラ系が有効でヒャド系に高い耐性を持つが、シュプリンガーはその逆。行動自体は11章の時と大きくは変わらない。
オススメはギラ系を連発してスノーエルダーから倒すこと。レグナは森羅万象斬をひたすら浴びせ、
ラシーンはフォースバーストからの魔閃烈光斬でギラ耐性を下げつつ攻撃する。
これを繰り返せばスノーエルダーから倒せる。シュプリンガーだけになったら後はオートでも十分だろう。
回復はフォズ頼みで、蘇生は無いので一度戦闘不能になると規定ターンで倒すのは困難になる。
レグナのすてみと戦鬼解放は攻撃ダメージを上げる特技だが、これらは守りがおろそかになるので使わない方が良い。
フルオートも激怒やフォースブレイクの発生によっては可能だが、安定はしない。
 
こころを入手できる状態で出現したのは、ストーリー14章5話以降になってから。あまり見かけないモンスター。
イオ系が最も有効で、ジバリア、メラ、ドルマ系の順で有効。デイン系は等倍で他は強い耐性持ち。
流石にここでは以前の異常な強さこそ持たないが、マヒャドやこごえるふぶきなどはそこそこ強力で健在。
HPも15000にもなるが、守備力はそこまでではないので弱点を突けば難しくは無い相手。
 
こころは緑色でコストは141。緑色のこころにもかかわらず、回復魔力以外が高い攻撃型。
高グレードでつく効果も、特にドルマ系の斬撃・体技ダメージが増加し、バギ系と転びに耐性、と物理系の効果ばかり。
HP回復系の効果は一切つかず、緑色のこころとしては異色すぎる性能。
登場後今まで一切無かった魔剣士のこころ道の魔道レベル60の条件に完全一致できるので、それの使い道もある。