FF9
ガーネットのアクションアビリティ。
トランス中のみ使用可能で、最後にこのコマンドで使用した召喚魔法が一定時間毎にMP無消費で自動発動するようになる。
ただし、ガーネットが戦闘不能・石化・ストップ状態の間は発動しない(睡眠中は発動する)。
また、攻撃力は独自のもの(通常の召喚よりもやや弱め)が適用され、サポートアビリティ『おうえん』や宝石の所持数による攻撃力増強効果は反映されない。
「オーディン」+「斬鉄ダメージ」の攻撃力や、「アトモス」のダメージ割合(16%)も例外ではない。
- そこは影響があってほしかった。正直宝石なしじゃ支援にすらならない火力だし…
アクションアビリティというよりも、オートアビリティに近い。
使い勝手は微妙で、余り強くない。
- 正直、もう少し優遇して欲しかった気はする。
トランスゲージが減少するのは直接召喚したときのみで、自動召喚の際には全く減少しない。
幻獣を活用した面白い動画があったため紹介
- こんな回りくどいことしなくても強力な攻撃を連続で当てて倒してしまえばいいだけだと思われがちだが、この戦術の面白い点は幻獣の敵のカウンター行動の前後でも平気で割り込んでくる特性を利用してオズマのカウンターケアルガを抑制している点である。
割込み幻獣にはカウンターが発動しないと言う点でもケアルガの抑制にはもちろんなっているが、もう1点ちょっと動画ではわかりづらかったかもしれないが通常なら「味方の攻撃→カウンターケアルガ」となるところを「味方の攻撃→幻獣割込み→カウンターケアルガ→幻獣割込み」となりケアルガの回復量のほとんどを奪うことが出来るという戦術である。
また余談だが通常プレイでもやりこみプレイでも大して目を向けられないレベル3デフレスを利用して決定力を上げていると言う点も面白い(とはいえこのレベル3デフレスの性能のせいで結局バクチになってしまっている点は若干残念ではあるが)。
FFT
没ジョブの魔界幻師のジョブコマンド。幻獣を操り、現世を支配せんとする。
雰囲気的にはエリディブスのものに思える。
召喚できるのは広範囲の幻獣が中心。
召喚できるもの
竜や蛇が多い。