ATBゲージは【アクティブタイムバトル】を参照。
聖剣伝説 
システムの一つで、魔法を含めた攻撃力に影響する。
ゲージは自然に増加し。高ければ高いほど攻撃力が増加し、MAXになると武器はMAX時専用アクションが発動する。
増加率は精神の影響を受け、同ステータスが高くなるにつれ増加スピードも早くなる。
MAX時のアクションは以下の通り。
剣 | 突進突き | 十字キーを押した方向に向かって突進し、発動した地点から壁まで往復する。 |
旋風剣 | 剣を振り回し、自キャラの斜め含む上下左右の敵を攻撃する。 | |
斧・槍 | 投げる | 自キャラの正面に武器を投げる。射程は壁までの貫通型。 |
フレイル・鎌 モーニングスター | 射程増加 | 射程が増加する。 |
一部エリアやダンジョンではフレイル系のMAX攻撃でないと移動ができない場所がある。
終盤は精神もかなり高くなるため、MAX攻撃を放っても即座にゲージが満タンになる。
このため、ジュリアス戦ではヒーローがエクスカリバーを手に縦横無尽に飛び回る様を見ることになる。
特に剣の突進突きは動作中無敵なので非常に頼もしい。
戻る場所にボスの突進が重なると悲惨だが。
- 逆に序盤は悲しいくらいゲージが溜まりづらいので、戦闘時にMAX時専用アクションに頼れるのは中盤くらいからである。
突進突きは、発動中無敵になるという性質があり、攻撃回避にも使える。
敵の攻撃が激しく感じる場合、安全地帯でゲージを貯め、貯まったらこれで攻撃、という戦略もありかも。
逆に旋風剣は判定が狭く弱く、敵との接触ダメージが非常に痛いのもあってあまり有用な技ではない。
3Dリメイク版では判定が強化されて多段ヒットしやすくなっており、ある程度は実用性があるものとなった。
魔法はゲージMAXで使えば召喚魔法になるという企画があったが、ボツになっている。
ゲージはどうやら3段階であり、半分以下、半分以上、MAXという風にダメージが変わるようだ。
増えるのは攻撃力ではなくダメージのため、敵の防御力がこちらの攻撃力を上回る場合は、
ゲージを貯めてもダメージは与えられない。
3Dリメイク版では斧・槍の投げつけが敵を貫通しなくなったため、利便性が低下している。
聖剣2では、攻撃チャージに加えて
カイエンのようにゲージをチャージして必殺技を放つことができる。
聖剣3では敵にダメージを与えるごとに必殺技チャージを行うことができる。