モンスター/【イビルアイ】

Last-modified: 2023-06-12 (月) 11:39:46

Evil Eye(邪悪な眼)。【イービルアイ】として登場する作品もあるがまとめて解説する。


特技/【イービルアイ】


FF1(WSC版以降)

旧名ビホルダー
D&D界屈指の人気モンスターだったためか、はたまた大人の事情か改名及び面変わりさせられてしまった。
詳しくは【ビホルダー問題】の項目を参照。


氷の洞窟のボスで、浮遊石を守っている。単体で出現するため、比較的組しやすい。
サンダラも使うが、むしろあらゆる種類のにらみを操り、ホールド、キル、サイレスを唱えるなど状態変化を駆使するタイプ。
浮遊城でも出現するが、やはり単体なのでその頃には怖くない。

  • 単体で出るのにHPが162しかなく、前衛職の打撃一撃で沈む事も多く、かつ経験値&ギルが3225とウマいので中盤の稼ぎの対象となる事も。
    場所が悪名高い氷の洞窟最深部ではあるが、こちらの戦力も充実しているGBA版やPSP版なら充分可能。
    以前のバージョンでもポーションに余裕があればチャレンジしてみるといい。

FF4イージータイプ

ブラッディレッドがこの名前になっている。


本作では目覚まし時計が登場しない。
したがってブラッディレッドは目覚まし時計を落としていたが、こちらのドロップアイテムも万能薬へと変更された。

CCFF7

HP7870、MP382。
停止の視線、怪音波サンダガドレインを使用。
ストーリーラストのバノーラ村地下にある「咆哮の牙」に出現するときは、
最初の1体のみキーアイテムの女神のサードアイキーを落とす。
マインドストーンか「ケアルラ」のマテリアが盗めて、精神の魔晄石を1個か2個落とす。

FF10

表記は「イービルアイ」。
マカラーニャ湖&アルベドのホーム&飛空艇に出現。
例によって魔力依存のにらみ攻撃で混乱させるため、下位種の「フロートアイ」や「ブエル」と同じくワッカで早めに倒すと良い。また、マカラーニャでは旅行公司付近だと若干エンカウントしづらいので、捕獲目的であればクレパスまで行けば、2匹でエンカウントが多くなる上に、同じくエンカウントしづらいマフートも一緒にパーティを組んでくるのでそこで行おう。
アルベドのホーム及び飛空艇の個体は、グアドの召喚した魔物で、ステータスも若干上がっている。
ただし、ボムキマイラ等と違って、強制エンカウントは発生しないので、そこまで驚異ではない。
盗みの枠はマカラーニャ湖のとアルベドのホーム以降で異なり、マカラーニャ湖の方はブエルと同じく通常枠がハイポーションで、気付け薬はレア枠のままだが、アルベドのホーム以降で現れる方は通常枠も気付け薬になっている。


目玉種族の三番手。混乱付与率が若干上昇している点に注意。

FF11

ダンジョン「ズヴァール城外郭」などで出現する、アーリマン族のモンスター。

FF14

表記は「イービルアイ」。
モードゥナ地方に生息するアーリマン属ファハン種のモンスター。

FFL

暗黒騎士編のアウレ周辺に登場する。

FF零式

アーリマン系。ルブルム地方ほか、割とあちこちで見るモンスター。
薄い羽根を落とす。
体当たりや視線で攻撃してきて、たまにストップにさせてくる。


零号作戦その2は「全候補生のイビルアイの討伐数を二百万体突破せよ」となった。
作戦中はこいつが乱獲される事が予想される。

  • かと思われたが、11/28の中間結果発表で既に1億を超えていたようである。
    圧倒的ではないか我が魔導院は!
    ……その1が作戦失敗の危機で延長したからって弱気になりすぎですよスクエニさん。
    • その1の結果から、メンバーズ連携をしているプレイヤーはギリギリ十万人いることがわかった。
      そして今回の目標は上記の通りイビルアイ二百万体。単純計算で、一人辺りたったの二十体倒せば目標を達成できることになっていた。
      ……いくらなんでも弱気になりすぎですよスクエニさん。
      • 連携しているプレイヤーが10万人ということは、一人当たり1000体以上イビルアイを討伐していた計算になる。
        やりこみ度が高い零式だけあって、プレイヤーも相当やりこんでいるようである。一騎当千とはまさにこのこと。
  • 大量乱獲の理由としては「プリン狩り」が一番の理由だと思われる。
    フレイムプリンと共に出現するためついでに狩られている…。
    そうなるとプリンの討伐数は…。
  • 最終発表(12/6付)では184,161,869体であった。

これのデカイ版がアーリマン
蒼龍軍では「セキガン」と呼ばれ、動かずに遠距離攻撃を多用する。
こいつの上位はダークアイ