モンスター/【ノーティ】

FF6

Lv33、HP1000、MP100、種族：なし。
攻撃力5、防御力120、命中100、素早さ34。
回避率0、魔力10、魔法防御140、魔法回避0。
弱点属性：炎。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常：カッパ以外全て有効。常時プロテス状態。
行動：
通常

• 1ターン:たたかう/たたかう/しっぽ(カッパ化)
  2ターン:たたかう/たたかう/いしつぶて

操る：たたかう/ブレイク/いしつぶて。スケッチ：カッパー/いしつぶて。あばれる：いしつぶて。
盗み：通常枠なし/レア枠なし。落とすアイテム：通常枠なし/レア枠イエローチェリー。
変化：成功率100%。干し肉/干し肉/干し肉/干し肉。
EXP：800。獲得ギル：350。

ムー・ピーピングベアの色違いモンスター（灰色）で、ウーマロの洞窟に出現する。

単体をカッパ化させる特殊な物理攻撃「しっぽ」を使ってくるため、ホワイトケープなどで対策をしておきたい。
他、「いしつぶて」も使用する。
常時プロテス状態だがHPが1000しかない上に炎属性が弱点なので、ファイラが非常に効果的。
雪男の洞窟の出現モンスターはほとんどがカッパ化させる特技を持つ。

名前の由来は、「いたずらな・行儀が悪い」を意味する「naughty」からだろうか。
それにしてもウーマロの洞窟には、「仲間作り」と称してカッパにしてくるイルルカンカシュなど
妙に「いたずら」が過ぎるモンスターが多い。

状態異常はカッパ以外の全てが有効。
集団で出現した時はブラストボイスやレベル3コンフュなどの混乱が有効。
混乱させると自分達に「いしつぶて」を使うようになる。
ウーマロの洞窟に出現するモンスターのレベルはトンベリを除いて全員33であるので、当然ダメージ8倍化が適用化され、全員が猛烈なダメージを受けて自滅してくれる。

「暴れる」でいしつぶて、「操る」で更に通常は使わないブレイク、「スケッチ」ではいしつぶての他にこれまた通常は使わないカッパーを使用可能。

稀にイエローチェリーを落とす。

FF6(GBA版以降)

魂の祠の第3グループの3戦目に4体で出現する。