FF12 
空中大陸ドルストニスにあるクリスタル鉱山。
鉱脈が発見されてからかなりの時が過ぎているが、
今もなお質のいい魔石が産出されている。それは空中大陸に数ヶ所の鉱山があり、
他の魔石鉱とバランスを取りつつ採掘を進めてきたためである。
ルース魔石鉱では主に飛空石(飛空艇を浮遊させるために使う魔石)と
記憶石(音声や画像を記録できる魔石)が産出される。
魔石鉱にはモンスターが棲みついており、
採掘作業を行うときはモンスターよけの魔法障壁が準備される。
⇒ハントカタログNo.42 『賢者の知識』No.54より
ヘネ魔石鉱と対をなす、最初に訪問する魔石鉱。
空中都市ビュエルバの魔石鉱。
最初はラモンとともに訪れる事になるが、この時点では探索できる場所が限られている。
(初回訪問時スーニア平行橋にて回復役のラモンを連れてスケルトン狩りと逃亡時バッガモナン狩り可能)
隅々まで本格的に探索可能になるのは、アントリオンの討伐依頼をクリアしてからのサブイベントで第11鉱区の鍵を手に入れてからだろう。
奥に行くためのアントリオンの依頼はブルオミシェイス到達後、ラーサーを連れていくこともできる。
最奥に行くための鍵を入手できるのはベルガを倒してフォーン海岸に着いてから。
屋外エリアでは強風が吹いており、天候補正で弓やボウガンの命中率が低下してしまう。
アイロネートに遠隔武器を使う場合、弓やボウガンは避けた方がいい。
天候補正では水属性のダメージも半減になる。
バッガモナン狩りでウォータの魔片を使う場合は屋内エリアで使用し、エアロの魔片は屋外エリアで使用しよう。
アントリオンがいた場所の奥からは、最強の両手銃フォーマルハウトが一定確率で入手できる。
敵のランクは、最深部に近づくほど難易度が上がり、奥には手強いアビスがいる。
インター版ではアントリオン後のエリアの固定トレジャーから各系統準最強格であるリジェネモリオン、黄金のスカラー、光のスティフォス、魔力のシシャーク、マクシミリアンが入手できる。
基礎威力最強の無属性黒魔法コラプスも手に入る。
最奥のモンスターからはオリジナル版同様、アイロネートがドラゴンヘルムを低確率でドロップし、ダークロードからドラゴンメイル、パンドラからイージスの盾、アビスからデモンズシールド盗める。
早くてもフォーン到達後だが、得られる物がとても多いので早めに訪れるといいかもしれない。
ギルガメッシュが登場する場所でもある。
どうやら、モブが発生したのはギルガメッシュが魔法障壁を破ったからであるらしい。
PFF 
FF12イベントとして登場。あちこちにトラップがある。
何層という形で複数クエストがあり、ボスはバッガモナン一味。
バッガモナンを5回倒すとラーサーが仲間になる。
また装備でジュワユース、復刻では更にソードブレイカーが手に入る。
トラップがダミーターゲットの役割をしており、オートではトラップも殴ってしまうため細かく敵を指定する必要がある。
ボスのバッガモナン一味は全員が水属性弱点。
また10ターン経過で「絶対防御」を発動して攻撃が通らなくなり逃走する。*1
クエストクリアだけなら逃走待ちで構わないが、ラーサーを入手するには撃破しなければならない。
バッガモナンは全攻撃に対するカウンターを持っており、部下を減らすことでバッガモナンの行動がキャンセルされ、カウンターが1つずつ解除される。