地名・地形/【地底湖】

Last-modified: 2023-11-07 (火) 05:04:03

地下に形成された湖のこと。
現実の世界各地に多く存在し、日本にもいくつか存在している。


FF3

ドワーフの洞窟から盗賊グツコーを追って突入するダンジョン。
石化攻撃をしかけてくる敵が多いので、金の針を多めに用意するといい。
道はほぼ一直線の単純な構造になっている。


追加効果による石化や、単体即死級ダメージの自爆など、油断できない攻撃が頻発するダンジョン。
炎の洞窟よりよっぽどきつい。
なのにあんまり注目されないのは何故だ。

  • ボスインパクトで負けているからじゃなかろうか。
    いや同一人物なんだけどね……
    • 見た目のインパクトなら、こちらのほうが……
      • うーん、足元よね、ダメージ床よね、FF3にはレビテトないし…。
  • 一人プレイ時には炎の洞窟と並び難所の一つ。理由は対策が無い段階での石化攻撃。
  • 追加効果の石化と自爆、いずれも炎の洞窟にも存在する。
    炎の洞窟の方が注目されるのは一つは地底湖の方が構造が単純なこと、もう一つは炎の洞窟に出現するクロコッタが高命中(≒高攻撃力)で殴りつけてくること。

オーエンの塔で使ったばかりのトードが、早くも再び脚光を浴びる。
ここの入口もやっぱり、カエルにならなければ入れない。
でも一体どういう理屈なのか、入ってしまえばカエルでなくとも普通に歩ける。

  • 入ってから脱出すると、なぜか直後にまた「カエルにでもならなきゃね」の会話が発生する。カエル状態のまま脱出すると直後に再突入させられてしまう。

ほぼ一本道かつ、最後は行き止まりのこのダンジョン。
グツコーはこんな所へ逃げ込んで、この後どうするつもりだったのだろう。
たまたま光の戦士一行が来てくれたから良かったものの。

  • DS版以降では金貨など財宝が積み上がっており、グツコーがアジトにしていたような描写になっている。
    • 店も無いところで金貨を持っていても…。買い物に行ける場所は、彼を追っているドワーフの洞窟くらいだろうし。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

地底湖に潜入するには、やっぱりカエルにならないと…。

ルーネス「よーし、潜るか!」
レフィア「もしかして…、またカエルになるの!?」

  • やはり彼女はそれを少なからず気にしていたようだ。
    ルーネスがうなずくと、オーエンの塔の件と違い、そのまま落ち込む。
    • ひょっとしたら、上記のシーンで全く目立たない2も、カエルになるのを嫌がっていたかも。
  • むしろ何でルーネスがそんなノリノリなのか理解に苦しむ。
    ひょっとして、カエルがキモチ良かったのか? クセになっちゃったのか?
    • ↑FF4にもカエルはいいなぁ…なんて言ってる人がいるし、カエルには常人にはわからない快感があるのかもしれない…。

FF3(ピクセルリマスター版)

マップの構造はFC版と同じ。


出現するモンスターはDS版から状態異常の追加効果を継承しており、臭い息もDS版と同じ効果になっているため、相対的に危険度が増している。

  • 鍾乳石が放つ石化の方が全滅の危険があるが、臭い息は治すのが大変。時期的にエスナは当然習得できないし、エスナの効果のアイテムも登場しない。
    戦闘中に全て(あるいはマトモに戦える程度に)治すか、いっそのこと放置して残りのメンバーで速やかに戦闘を終了させてから治すか。
    プレイヤーの判断が問われる。

発動する風水術(地形)は1&2Fでは地震、落石、かまいたち、流砂で、3Fのみ急流、渦潮、底なし沼、かまいたちと異なっている。
あまり意味のない話ではあるが…。