その他/【狩り】

Last-modified: 2023-06-18 (日) 23:36:50

特定のモンスターをある目的の為に集中的に倒す事を狩りと言う。
それがレアアイテム狙いだったり大量の経験値やABP稼ぎの為など目的・手段は様々だが、
どの作品にも一匹は集中的に大量虐殺されるモンスターがいる。
近年は小数点単位の確率で入手できるレアアイテムを狙って狩りを続けている人達もいる。
作品によっては、アイテム目当てで狩られるモンスターを挙げるとキリがない作品も。


アビリティとしての【狩り】


関連項目:その他/【金稼ぎ】


FF1

FF1(GBA版以降)

FF2

魔法の本目当て

装備品目当て

FF3

FF4

プリンプリンセスピンクのしっぽ


関連項目:→FF4のレアなドロップアイテム


アラームが大活躍するが、SFC版(及びPS版)では買えない&盗めるのが時期限定なので、大量確保がほぼ必須となるのが煩わしい。

FF4(DS版)

DS版なら、を落とすしっぽモンスター達がいる。
オニオンシリーズと交換できる。


例によってアラームが大活躍する上に買えるようになったが、金銭的な採算が合わない(もしくは合い難い)ケースもある。
しっぽモンスターだとグリーンドラゴンイエロードラゴンを相手取ると、徐々に金がアラーム代で食い潰されていくので
ギルハントで入手金額を嵩増ししたり、まとめ買い割引で少しでも負担を抑えたり、金持ちモンスターを相手取るなどして他で資金を賄う事も考慮するように。


従来より確率が上がったとは言え、1戦あたりに1個ずつしか入手できないなどの仕様変更もある為
本格的に行うのは、トレジャーハントで入手確率を引き上げてからにするように。
また、周回プレイで一部のアイテムしか引き継げない事も考慮して、適切なタイミングで行う事も忘れずに。

FF5

経験値目当ての狩り

 
ABP目当ての狩り

ギル目当ての狩り
その他/【金稼ぎ】
(GBA版までは各種バグ技により簡単に資金稼ぎが出来るが、
スマホ版では全て修正されているので、まともに戦闘を繰り返して稼がなければならない)

 
FF5のラストフロアに出現するモンスターは皆、獲得できるABPが平均30台なので簡単にABPが貯まる。
大抵はラストフロア1Fのキングベヒーモスか、マインドフレイアネクロマンサーのような厄介な敵への対策をした上でのムーバー狩りとなる。

  • ラストフロアは入手できるギルもそこそこ多いが、ムーバーや水晶竜の防御力は40、シングの防御力は50もあるので、特にレベル40以下だと銭投げだけでは不適。

SFC版はレベル上げが非常に困難だったが、GBA版以降は追加アビリティ「EXPアップ」と隠しダンジョンの高経験値モンスターのため、レベル99も簡単に達成できるようになっている。


関連項目:
ガルラ狩り

FF6

魔法修得値目当ての狩り

 
経験値目当ての狩り

その他(レアアイテム取得など)

FF6(GBA版以降)

レアアイテム取得など

FF7


能力アップアイテム稼ぎのために、以下のモンスターもよく狩られる。


リミット技を覚えるため&デスペナルティの撃破数稼ぎのために、一度のエンカウントで多数のモンスターが出現する以下のようなエリアが狩り場となる。


AP3倍の武器を持つクラウド、シド、
インター版でへんかで攻撃力が低下しない唯一の最終武器を持つユフィ、
デスペナルティの攻撃力増強のためにヴィンセント辺りがメンバーに入れられる事が多い。
マテリアはふいうち、へんか、ひっさつ、ぜんたいぎり、すべてぜんたいか辺りがよく使われる。

  • 無印ならばシステムエラーのためにケット・シーも。

低レベル攻略の場合、経験値1で10,000ギルを持っているテンダーもDisc1での資金稼ぎによく狩られる。バギーが消失するメテオ発動後には戦えなくなるが…。

FF8

精製改造などシステム面でアイテム収集の要素が強く、大抵のモンスターには何かしら狩りのターゲットとなるような旨味がある。
また、アイテムどころかモンスターそのものが『たべる』や『カード』の標的にされることもある。

  • 『たべる』ため、というのはよく考えたら『狩り』という言葉の意味を地で行く行為である。

EXP

AP

たべる

アイテム


関連項目:
サボテンダー狩り

FF9

経験値目当て

  • グランドドラゴン
  • ヤーン
    • ヤーンの方が経験値量や出現数が多いものの、
      非常に手強いのでレベル5デスが効くグランドドラゴンの方が安定する。
    • レベルの低いうちは、グランドドラゴンが安全。レベルが底上げされたら、ヤーンの方がおすすめ。
      効率よく狩り、1人に経験値を集中させれば、2時間弱でレベル99にすることも可能。

AP

  • 主に石化やストップが通用するAP3もらえる敵。
    アダマンタイマイ等の危険の少ない敵が有効)

本項目の狩りとは意味が違うが、9では劇中で正しい意味の「狩り」もする(ミニゲーム/【狩猟祭】)。

FF10

ネムリダケ神龍闘鬼ミミック等が対象。ネムリダケはテレポスフィアによる武器改造がおいしい為。神竜は未知への翼。闘鬼はパワー、マジック、スピード、アビリティの各種スフィアのため。ミミックはギルのため。
FF10ではなぜか通常モンスターはほとんど狩られない。強烈な訓練場モンスターたちがいつも狩りの対象。
こんなことしてたらティーダたちが過労死してしまいそうだ。


ステータスをMAXにする為に特定のスフィアを狩る場合もある。
中でも、運はラッキースフィアも必要になり、魔力は別の意味で面倒になる。


流れ
プテリクス(回避)、一つ目(魔法防御)、ウィーザルシャ(MP)、ジャガーノート(攻撃力)
一つ目やアーマーブレイク状態のジャガーノートを倒せる攻撃力があれば
プテリクス、ウィーザルシャも征伐等の必中アーマーブレイクの後に
アタックリールやチャージ&アサルトで一撃で倒せる。

攻撃力MAXの後
フェンリル(素早さ)、ホーネット(命中)、タンケット(物理防御)
防御面が不安定であるが、アタックリールや
チャージ&アサルトかエース・オブ・ザ・ブリッツで押し切る手段が有効になる。

ユウナの成長具合でアニマの魔力が140以上になった後
ジャンボプリン(魔力)
ジャンボプリンにアニマのペインでオーバーキルができるくらいまで育てる以外に
ヘイスト、スロウ、シェル、リフレク、竜剣を覚えておくとよい。

ある程度のステータスがMAXになった後
アイアンクラッド(HP)、アースイーター(ラッキースフィア)、ヒュージスフィア(運)
何度も戦うので短時間で倒す攻略法も必要になる。


インター版、HD版ではダークマター、限界突破やリボンのついた装備を狙ってヘレティック・ヨウジンボウも狩りの対象にされる。
曲がりなりにもダーク召喚獣の1体なので、効率よく狩るにはそれ相応に鍛えておかねばならないが。
盗まれた祈り子の洞窟入口からワープ床で奥まで行って、ヘレジンボウと戦いながら洞窟入り口まで戻るを繰り返すため、ヘレジンボウマラソンとも呼ばれている。
行き止まりにいる奴をスルーして1回のマラソンで4回戦える。


有志の検証で装備品ドロップは装備所持数最小・トドメを刺したキャラ・武器防具で所持数少ない方が優先されることが分かった
あくまで確率であり確定ではないため狩りは根気強さが必要

FF10-2

経験値のおいしいオメガウェポンが狩りの対象となる。
INT版ではAPがおいしくてしかもたいして強くないシヴァがフルボッコにされる。

  • ベベルの地下層の特定のエリアでもAPや経験値が貯め易いポイントが存在する

10-2では強くても経験値が乏しい敵が多い。
レベルを上げて進行する場合には、安定した狩場で経験値を稼ぐ必要がある。

FF11

レベリング(レベル上げ)の事。
基本的に本作は、パーティを編成し、フィールドやダンジョンの中で敵の出現しない地点をキャンプ地として、
釣り役と呼ばれるプレイヤーが周囲の雑魚を引っ張ってきて、それをパーティメンバーで袋叩きにするというレベル上げが主流である。
その為、この「敵の出現しない安全な場所があり、厄介な攻撃をしてこないレベル上げに適した敵がいるエリア」を狩場という。

FF12

特定の地域での狩場がある。
武器防具盗み、レアモンスター狩り、アンデッド狩り、コウモリ狩り、ゼリー狩り、バッガモナンの部下狩り等。
チェインレベル上げ、エリアチェンジを行って再出現、スコアー表示前にエリアチェンジ等のテクニック(ヘルヴィネック法)がある。
ヘネ魔石鉱でのアビス狩りや、湿原での骨狩りは経験値稼ぎとして有名。

FF13

2章異跡の拝殿および4章ヴァイルピークスのがれきの峰での各種スモークを目的としたゲパルト狩り。
ホープ大活躍。


5章ガプラ樹林の調整区作業エリアでのCP稼ぎを目的としたエーゲル狩り。
そこまで必要ではないが、無いよりはマシという感じ。


7章パルムポルムのエストハイム邸でのCPおよびフェニックスの尾を目的としたPSICOM狩り。
オート稼ぎも参照。


9章旗艦パラメキアの艦内通路および艦首通路でのPSICOM狩り。
CPとチップを稼ぐ。後者では輝コバルト鉱も稼げる。


11章はいろんな狩場がある。
目的にもよるが、ミッションも含めればスーリヤ湖ヲルバ郷以外で稼げない場所はほとんど無い。


12章聖府首都エデンでは終盤に狩場がある。
なんといってもリヴァイアサン・ターミナルでの狩り。
ロングイ出現後もここの亀だけは変わらないので、多くのプレイヤーが篭る場所になる。
またその奥のセントラルタワー議事堂でのサクリファイス狩りも亀狩りまでのつなぎとして優秀。
ヒヒイロカネを落とすので、それを拾いまくるのもいい。


13章オーファンズ・クレイドルではファルシ=エデン(始点)でのサクリファイス狩り。セントラルタワー議事堂でのそれと同程度。
また終盤のファルシ=エデン(第3層)での狩り。
CP稼ぎとしても優秀であり、灰チタン石を稼げる唯一の場所でもある。
ただし、先に進むとこの場所に二度と戻れないので注意すること。

FF13-2

最高ランクのモンスター育成アイテムは万能系を除いて店売りしていないので、それらを集めるために特定のモンスターを狩ることが多い。

FF14

特殊フィールドコンテンツにおいて「レベリングをする」「特定アイテムを集める」「特定モンスターの出現条件を満たす」ために行われる。
特にエウレカではNM(ノートリアスモンスター)を狙って指定のモンスターを集中的に狩ることがある。
逆に、通常のフィールドでは大々的に行われることは少ない。
経験値稼ぎならIDなど別の効率の良い手段が多く、素材集めも楽な手段が存在するためである。
複数人が必要なモブハントを連続して行う通称「ツアー」だけは比較的狩りに近いだろう。

  • ただし青魔道士は例外で、通常フィールドでしか経験値を稼げず、いわゆる狩りのようなレベリングを行う。

FF15

AP
シフトブレイク一撃で倒す。

ギル

アクセサリ

FFT

狩りというか養殖して密猟
後はレアアイテム目当てでスペシャルバトルを繰り返す。


高レベルになったら忍者の投げる武器をキャッチしまくるという手の狩りもある。


ランダムエンカウント系のバトルに登場する敵人間ユニットは、自軍のレベルに合わせて高価で強力な装備品に身を包んでいる。
こいつらの装備品を全部盗むか、勧誘して仲間に入れて装備品を全部引っペがして丸々頂く事で戦力強化を図るプレイもある。
勧誘して仲間に入れたユニットはそのまま使うのも良いが、取得しているアビリティは比較的ショボイ為、大抵は身ぐるみ剥がされて除名される運命にある。
……ここまで来るともはや狩りではなく追い剥ぎである。

FFTA

投げるを覚えている忍者のレベルを上げて、キャッチしまくる。

FFTA2

おたから稼ぎに、時間がある限りはドロップを。
飽きたら盗んだり、ハンティングで終了する感じ。

DFF

EXP


AP

  • カオス
  • レベル1・最弱にした適当なキャラクターを倒しまくるのも有効。
    特定の相手を倒すミッションを並行して消化すると尚良し。

欲しいアイテムを知人が持っているのであれば、それを装備したキャラのフレンドカードを貰ってゴースト対戦を繰り返すのが最も確実だろう。
また、素材アクセサリのライズを狙って特定のキャラと(または特定のマップで)何度も戦うのも立派な狩りであるといえる。


続編ではどのキャラもCPUが非常に強くなり、道場は閉鎖。
カオスもジャンプの仕様変更や接触相性の変更によりAP稼ぎの対象にならなくなった。
但し素材アクセやドロップ狙いでの狩りは健在。

光の4戦士

宝石を集めるのに大量にモンスターを狩る必要がある。
商人」がいると便利。

  • 宝石を稼ぐなら動物の小道魔法研究所が便利(氾濫前は不可)
    どちらでも入手しにくいアメジストはボスオンパレードの星の奈落B8F辺りで稼げば簡単に溜まる。

が、くまさんの場合は「狩られる」のも稼ぎの一つ。
誰かを「すっぴん」にするか「ジュエリーマニア」を装備することで全滅のペナルティを無効化できるため
「エルメスの靴」のさきがけ効果を利用して「たかのめ」「ぬすむ」等で「リボン」や「ダイアモンド」を量産できる。
ちなみに倒してしまった場合二度とくまさんには逢えないので名誉より実益をとるなら
「みがわり」とかは使わないようにしよう。


その他/【金稼ぎ】

FFL

レアドロップ「しっぽ」を落とすモンスターが重点的に狩られる。
ちなみにそれらのモンスターは通常ドロップで「」を落とす。


しっぽなどの他にもレアアイテムとしてドロップ限定の装備品もある。
巨人の小手巨人の兜巨人の鎧巨人の盾アクアロッド大地の杖疾風の杖巨人の斧が該当し、
これらをレアで所持している石像オーガオーガチーフハイオーガファイアギガース
オリエントオーガタイタニアスオケアノスバーバヤーガゲイルハウンドオーガキングコレクターには大量に狩られる運命に。


FFLではサポテンダーの針を除く全てのレア「ドロップ」アイテムは
終章・後編でも入手できるようになっている。
しっぽの方はドロップ率が1/200程度と高めで、レア装備品はドロップ率は低いものの
正直言って性能はアレな「コレクター用装備品」に過ぎない。

  • レアドロップ率低すぎ、フリーシナリオ限定レアドロップアイテムの存在、
    といったFF4TAの批判点に対する反省・改善点が随所に見られるのが本作の特徴でもある。
  • スマホ版ではサポテンダーの針も手に入る。
    ダンジョンに出現する奴はそのままなので弱いやつを安定して狩ることもできる。

チョコボの不思議なダンジョン

ドロップ率が低く湧きがそこまで多くないため、確実にギルを落とすサボテンダー以外はあまり積極的に狩られることはない。
それでも狩りたいようなモンスターはドレインの本ミニマムカードというどっちが出てもおいしいミニマジシャンと、それと出現域が被っていてツヤ出しクリームを落とすトンベリくらい。
ドロップ率が飛躍的に上がるラッキークローは最早エンドコンテンツに近いためそれらさえも不要になり、冥界のカードを求めスケルトンが狩られるようになる。

チョコボの不思議なダンジョン2


ドロップ限定の装備品が多いため、それらを持っているモンスターは狩られまくる。
また、撃破数目当てのやり込みでも狩られることがある。
どちらも分裂カードで増やして狩るのが基本だが、それが効かなかったり手に入らない場所にしかいない相手は自然湧きを狩るしかない。