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FF6
雷属性を持った攻撃力108の剣。
追加効果で25%の確率でサンダーが発動する他、装備補正として魔力+2の装備補正がかかる。
最初に手に入る場所が魔導工場だけあって、機械系のモンスター相手に大活躍…と思いきや、
機械系の敵の物理防御力は高いため、追加効果が出ないとさほど威力が発揮できなかったりする。
崩壊後はツェン、アルブルグ、ニケアの3箇所で7000ギルで購入可能。
崩壊した帝国から流出したと思われる。
フレイムタンやアイスブランドとは、属性及び追加発動魔法以外は完全に同性能。
追加発動魔法の効果値だけで言えば、この3種の中では最弱となるが、それぞれの効果値はファイア21・ブリザド22・サンダー20とその差は僅か。
これらの剣をメインで振るう時期に出現するモンスターの弱点等を考えると、むしろサンダーブレードが一番役に立つ。
崩壊後は、非常に優秀な非売品の盾である「雷神の盾」量産の元となる。
コロシアムでサンダーブレードを賭けるとムードスードが出現し、景品としてオーガニクスが手に入るのだが、対戦相手であるムードスードのレア枠から盾を盗める。
サンダーブレードはいくらでも購入可能だが、オートバトルで強敵相手に盗み狙い、且つレア扱いなので工夫が必要。詳細は雷神の盾の項目を参照。
他のシリーズ作品における珊瑚の剣に相当するもの。
FF6は機械と魔法の世界観なので、自然物的なネーミングはあまり好まれなかったのであろう。
- と言うよりは単純にわかりやすさ重視で当てられたのではないかと。フレイムタンやアイスブランドに合わせたのかもしれない。
- 入手場所の関係上、通常物理攻撃が活躍しづらい時期に手に入るため、この三種の武器は追加効果頼みで振るうことになる。
しかし「珊瑚の剣の追加効果がサンダー」というのはちょっと想像しにくいため、サンダーブレードに置き換えられたのかも。
フレイムタンとアイスブランドも魔導工場で手に入る。魔導アーマーの他にこれらの魔法剣も生産されているのだろう。
ゴンガン鳴り響く無機的な工場の製品としては、確かに自然物的なネーミングはそぐわないか。
FF12RW
『攻撃に電撃を加える裁きの雷で鍛えた剣。』
表記は「サンダーブレイド」。ヴァン専用の雷属性の剣。
ショップやミッション46「ムシムシ大作戦」の報酬でも入手できる他、
レシピ「合成図冊」、ありふれた金属、ツルツルした皮、雷のクリスタルで合成できる。
FFRK
FF6、JOB共鳴の剣として登場している。
- 「サンダーブレード【VI】」
レア5。全体に雷属性の物理攻撃を行う共通必殺技「全斬り・雷」付き。 - 「サンダーブレード」
レア5。雷属性強化【小】の効果を持つ。ステータスは下記。()は共鳴時。2019/1/25、イベント「しびれるお願いゴト」の報酬として登場した。Lv 攻撃 命中 1 111(138) 95 25 155(262) 30 163(289) 35 172(316)
カラッカの野菜との交換で入手できる。
FFEX
雷神の加護を受けている剣 雷光の一撃で、敵を麻痺させる
長剣の1つ。
長剣の製造秘文1個、雷皇の法衣2個、星の源6個で作成可能。
初期能力:物理攻撃力115 物理命中力70 魔法攻撃力23 魔法回復力62 魔法影響力70
サポート効果:追加:麻痺+2
攻撃属性:斬属性100雷属性100 種族特効:なし
同時に作れるようになるフレイムタン、アイスブランドの三属性繋がりの中では、最も安く作れる代わりに魔法回復力が少し低い。
とはいえどちらも誤差の範囲だし、強化合成であっさり埋まる程度の差だが。
なお、これらの中では唯一、色違いなどが存在しない本武器独自のデザインである。