エルネトモランの吸血雲

Last-modified: 2016-10-29 (土) 07:29:02

概要

ゼール・コゼーヌ。都市の悪性を凝縮した悪夢。
エルネトモラン?最悪の始祖吸血鬼。
サリアコルセスカが無限のループの末に封印。

詳細

吸血雲とは九つの都市の病。
すなわち、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染・騒音・振動・悪臭・地盤沈下・外部不経済の黙認・呪波汚染。
美食家
恋を知る頃の乙女を好んで食べる。
リビングアーマー
吸血雲は封印され鎧の形に固定された。
サリアの装備するレトロスタイルの呪動装甲が、かの吸血鬼の成れの果てだ。
煤煙と汚水を垂れ流しゴテゴテとしたいかにもなスタイルは、
都市の病を古臭いとラベリングして貶めるためのもの。
大量生産の使い魔による工業製品の運用という能力を持つ。
これは『杖』ではなく、『杖』への恐怖という『邪視』である。
リールエルバとリーナ
エルネトモランの騒乱のときに、アズーリアがリールエルバとリーナを合体変形させ、吸血雲を再現した。

参照

ゆらぎの神話百科事典>エルネトモランの吸血雲

関連ページ

#related: relatedプラグインは廃止されました。