概要
ラフディ王国マラード王の第一のしもべ。【迅速】の二つ名を持つ。
マラードの戯れとして、彼に化けて身代わりに玉座に座ることがしばしば。
死後、【死人の森】に加わる。
引用
「王よ。それでも私は、醜さからは逃れられませんでした」
詳細
- 外見
- 乱れた汚れた黄色の髪。だらしなく丸々と太った体型。
顎は首の肉に埋まり、目尻は垂れ下がっており鼻は大きい。
- 魂
- 童貞の形をしている
- サイバーカラテ
- 国技にして軍隊格闘術であるラフディ相撲の達人
ラフディにおけるサイバーカラテの伝承者
武技の冴えは凄まじく六王と遜色のない戦闘力を誇る
- ラフディボール
- 『地上で最も激しい球技』ラフディボールが絡むと、
野卑で獰猛な気配を顕にし、勇士としての姿を見せる。
- 家族
- 妻と娘がいる
- 大黄
- 大きい葉と赤みの茎をもつ細長い植物。
酸味が強い。オレンジの皮を混ぜて、ジャムにする。ゼオーティアでは好きな人が多い。
ダイオウという名前が彼の真実を示唆していたのだろうか。
- 料理上手
- 目立った所は無いが、味わい深い家庭の料理。
死人の森の好感度に貢献した。
- シナモリ・アキラとのシンパシー
- シナモリ・アキラの視点でもルバーブの視点でも、
互いに共感を強く持っている描写が多い。