オリヴィア・エジーメ・クロウサー

Last-modified: 2024-02-21 (水) 22:55:01

Tag: 悪役令嬢 クロウサー家 エジーメ 俺だけ勇者

概略

天川勇吾に同盟を持ちかけた悪役令嬢

引用

「すべてのルートが破滅に続いているように見える。そういう時代がわたくしにもありました。破滅フラグの折り方を教えてくれる家庭教師なんていませんでしたもの」

プロフィール

年齢16
性別
種族空の民

外見

ブレザーにチェックスカートの制服
胸元のワッペンだけ、クロウサーの家紋(王冠の回りに、長い腕と、羽と、目玉)
くっきりとした目鼻立ちと東洋人ばなれした容姿
髪はバレイヤージュ
ハーフアップのロングヘアはくすんだダークブロンドだが生え際は黒で、きれいなグラデーションを描くようにヘアカラーで染めているのがわかる

詳細

暴走する『世界槍イスート・シュロード』からの脱出を試みているエジーメ本家の令嬢
高い演技力と、『指標』(インジケータ)という生贄を否定する高潔な精神を併せ持つ

その天才性は、『幻想再帰のアリュージョニスト』の五章でもたびたび語られる
率いていた戴冠神殿?と方針の違いによって裏切られ、勇吾との同盟によって巻き返しを目論んでいる

  • 宣名

    「ふわりと見下ろす気高き悪女! ヴィラネスロイヤル!!」
    >「わたくしはオリヴィア・エジーメ・クロウサー。あまねく断罪と破滅の因果を呑み込む、参照世界ゼオーティア最強の悪役令嬢ですわ」

呪術

  • 大気を操るおまじない
    鼓膜を直接振動させて内緒話をしたり、敵の武器を吹き飛ばしたり、防壁を作れる
  • ヴィラネスロイヤル変身
    この身を『悪役令嬢モード』に変えることでビジュアル力とメタテクスト改変能力を大幅に向上させる。
    ご都合主義でもハッピーエンドでも運命改変でも自由自在
  • 未来審判紀(ドゥームズデイ・ブック)
    『悪役令嬢になる能力』
    自らの未来に『縛り』を創造する
    これは自分で自分を呪縛することで弱い破滅を弾いたり、近い未来の破滅を先延ばしにするお守りのようなもの
    この自主的な呪縛による負荷がかかった状態で破滅を回避すると、オリヴィアはおまじないの条件を達成し、『破滅を回避した悪役令嬢ものの主人公』としての運命力を獲得できる。
    そして、その運命力を利用して先延ばしにしていた直近の破滅を打ち破ることもまた可能

ピクシブ百科事典>念能力>制約と誓約
ピクシブ百科事典>生得術式>縛り

持ち物など

  • マジカルヘアアイロン
  • 巨大怪鳥
    『使い魔:Aランク召喚獣』
  • 玉璽(レガリア)