カルカブリーナ

Last-modified: 2019-01-02 (水) 18:56:04

Tag: 第五階層 マレブランケ シナモリアキラ 霊長類

概要

概要

マレブランケ?。銃士。ゴーグルがトレードマーク。

引用

「うーん、中々いい感じだ。近接戦闘はあまり得意じゃないんだが、これは生まれ変わった気分だね」

詳細

元の名前
ライガ
外見
霊長類。身長はアキラくんと同じくらい。
色付きのゴーグル。無数の武器と呪具を装備し、孔雀のようになっている。
人格
飄々とした男。自身の命を第一とする合理主義者。
ただ父と思っているバルのことになると情熱的。
常識よりで神話的演劇空間にはわりとついていけない。
元修道騎士
魔将復活の際に、ハルハルールに説得され離反したロシン=バズイ隊に所属。
説得に対して心動くことはなかったが、その場を生き残るため即座に騎士団を裏切る。
そして魔将劣勢と見るやいなやサイバーカラテによって、ロシン=バズイ隊を鎮圧した。
行動自体は最適だが、そのために同胞を殺害したことが問題視され紛糾。
最終的に苛烈な拷問をうけることになる。
バル・ア・ムントによって救出されたが、火傷によって全身の皮膚を失っていた。
現在のカルカブリーナの皮膚は第五階層の『創造(クラフト)』によるもので、第五階層からは出られない。
サイバーカラテ
古参。修道騎士である彼が評価したことで、サイバーカラテの信用度が加速した。
バル・ア・ムント
同じ孤児院の出身。年の離れたバル・ア・ムントのことは父のように慕っていた。
カルカブリーナがマレブランケ?の一員となったのは、
ラクルラールがシナモリアキラへ父子関係を埋め込むためだったと思われている。
トリシューラの呪文の練習台としても活用された。

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