リールエルバ

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概略

リールエルバ・ヴォーン・アム＝オルトクォーレン

狂姫。吸血鬼。半透明全裸。承認乞食その2。一級言語魔術師。
発狂中。地下幽閉中。トリシル呼ばわりは一度だけ許す。マロゾロンドの霊媒。
魔竜レーレンタークの巫女。ネットアイドル。第七断章【富】の担い手候補。

引用

「そう。けもの、おまえは私を攫いに来てくれたのね」

プロフィール

詳細

• 宣名
  ネタバレ

  「号は翠の傷だらけ、性は賛辞の雨霰、紀源は尊き孤独だけ」

  「天を見上げるがいい。蝕がもたらす夜の帳、冬が知らせる平穏の終わり、それらが呼び起こす奈落の声を聞け。私たちはリールエルバ。隔離されし永劫、忌むべき聖者、お前たち全てが欲した必要悪の偶像である」

• 外見
  • 霊体
    緑色の長髪。赤い瞳。均整のとれたプロポーション。半透明。全裸。
  • 本体
    衰弱。痩せ細った足。全裸。
  • カーティス＝リールエルバ
    男装。
    波打つ髪は先の方で束ねられ、片方の肩の前に流す。メイクの方向性が変わり、目の強さと眉の印象がきりりとしたものに。
    肩から胸までを複雑な飾緒で覆われた軍装のようなモノトーンの衣装。外側が黒、裏地がワインレッドのマント。

• 出自
  ネタバレ

  ドラトリア最後の姫君リールエルバのクローン。
  呪術培養(摸倣子クローニング)の魔女。魔女名はトリシル＝リールエルバ。
  穢れの王カーティス一世としての呪力を引き継ぎ、維持するため地下に隔離されている。

• etc
  • 暗い地下室に反響する言葉と会話する癖

固有呪術

仮想使い魔

【小玉鼠】

標的に近づくと自爆して散らばる肉片や悪臭で精神攻撃をする。
参照元:wikipedia>小玉鼠 (妖怪)

【きらきら蝙蝠】*1

一定のパターンにしたがって光学信号を発しながら連携して複合呪文を発動させる

【墓の下の穢れ】

参照元

ゆらぎの神話百科事典>リールエルバ

wikipedia>トリシル

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