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添付出席番号１7番 
読みがな
つだまもり
宣名（タイトル）
部活
不明・生徒会執行部書紀
天職・スキル・クエストジャンル
聖女（クラス固有スキル：『聖女の按手』）・『障壁』・不明
- 『聖女の按手』
頭に手を置いて祈ればその人に自分の力を分け与えることができる。
聖女の聖女が生きてる限り、施術者は神の祝福で守られる
強度はそれほどないが、体が少し丈夫になり、一回だけ致命傷から復活出来る効果がある
巨人階梯の邪視でも防げる障壁？
コトバンク>按手とは
Wikipedia>按手
ピクシブ百科事典>リレイズ
『闇の世界に堕ちていく偽聖女』
クエスト初期条件『聖女を騙る偽者』のレールを意図的に外れ、ノワールっていうか、裏社会もの？ みたいなジャンルに移行
『闇ギルド』に入って、詐欺師とかカルト宗教の悪徳教祖みたいなことをしてのし上がっていった
Wikipedia>暗黒小説
『悪戯者』
勇吾と同じく、天職システムのバグを利用して、聖女でありながら同時に獲得した別の天職の能力
斥候系列の上級職
得意技は呪文、幻術、短剣、アクシデント、念動力による『器用な指先』
といってもすぐに全部は使えないので、守梨はまず、幻術を選択している
指先が何本も増やしてみせたり、自分や他人を別人の姿に変えたり出来る
唯一の実用的な異世界召喚能力
安全な世界からの召喚という、条件を満たした上で召喚能力を持っているのはもはや彼女だけ
備考（表の顔・追放理由設定）
身長が百四十センチメートル台とクラスでもっとも小柄で、小学生並みとからかわれることもあるくらい幼い印象の女子生徒
天川勇吾と間接的な友人』とでも言うべき間柄で、端的に言えば『友人の彼女』
追放理由：偽聖女疑惑
もたらす破滅：
実情 ／概要
クラスの実質的な支配者
『人の和』を整える係
人心掌握に長ける
投票結果にもとづき、勇吾を生贄にする計画を積極的に推進していた
戦況判断も得意で、スキルを応用したバグ技を使いこなす
太田結愛の親友
天川勇吾の『指標』化を主導？
本人が「告白」した陰謀
- 戴冠神殿と取引をする。異世界からの召喚を成功させて、戴冠神殿側に私たちを生かしておくメリットがあると認識させることが目的
- オリヴィアに加えて神官も異世界転移出来るだけのエネルギーを差し出すことで、取引材料にしようとしている
- 並行して自分たちもエネルギーを貯蓄しようともしている
- それによって？今井北斗のような『二週目特権』を獲得した生徒を増やすことで、『この世界への理解』を深めている人が増やし、交渉を有利に進められる可能性を高めようともしている
- 勇吾が『指標』に選ばれているのも、オリヴィアが失敗し続けているのも、勇吾の友達がみんな裏切っていくのも、全部自分のせいだと告白
- 天川勇吾に、薬師寺花鶏を襲おうとして、邪魔になった服部平蔵を殺したと冤罪をかけた
- 自分が、勇吾と吉田竜太に『暴力を振るわれてる』ディープフェイク動画を幻術で作って投票時に説得工作をした
- 更に、自分の体に傷をつけて説得力を増させた
- 今回は、騙すのが比較的簡単な人だけに絞って、『クエスト対処チーム』に『天川が許せない』って気持ちを植え付けている
- 勇吾も生還させるつもりではあるらしい
引用
「あああ！！！ やだ、帰る、助けてぇ、こんなのやだよおお！！」
「よし、めっちゃ泣いたから次ね。委員長、私から発言、いいよね？」
「まず私の意見を言うね。委員長が最初に打ち出した方針には条件付きで賛成。天川は助けるべき。これは人道的な理由だけじゃなくて、『仲間は見捨てない』っていう方針が今後の私たちを助けてくれるから」
「私は戦えないし成績も大したことないし運動もダメな上にこの身長だよ。そういうのが上に立ってると舐められるし集団が乱れるの。要かなめは脚速くて頭良くて学級委員長じゃん。私もちゃんとそばでサポートするからさ。ね、お願い」
『それでは開票します。先生、いいですよね？』
持ち物
錫杖
人間関係
勇吾と同じバスケ部に所属していた元センターの男子生徒と交際しており、二メートル近い男子と百四十センチメートル程度の女子という目立つ組み合わせゆえに校内でもかなり有名なカップルだった
校内で恋人の車椅子を押しながら歩く守梨の姿はよく目立っており、ある種の同情と奇異の入り混じった視線を向けられても毅然とした態度を貫ける彼女を、勇吾は密かに尊敬していた
『聖女組』と呼ばれるグループを従える
佐々木美記
瀬川莉子
