ルールブック引用/合成魔法

Last-modified: 2022-08-16 (火) 01:42:20

>戦闘宣言

タイミング*1と使用条件が同一*2の場合、もしくは、【合成魔法】が対抗発動した場合、合成元スペルが合成先スペルにスペル合成されます。

※ただし、相手側のスペルに対抗発動した場合は、特殊な場合を除きスペル合成は行われません。

スペル合成した場合、合成元スペル、合成先スペルのすべての要素を持った、合成先スペルが発動します。

また、合成元スペルの分類毎の合成成分と、【合成魔法】の【スペル効果】も同様に、合成先スペルの成分として含まれます。


例1)
A.合成許可にチェックがついている熟練度3の【ショット
B.合成許可にチェックがついていない熟練度5の【チャージ】

ショット】に【チャージ】が合成される。


例2)
A.合成許可にチェックがついている熟練度3の【ショット
B.合成許可にチェックがついている熟練度5の【チャージ】

【チャージ】に【ショット】が合成される。


例3)
A.合成許可にチェックがついている熟練度3の【ショット
B.対抗発動した熟練度5の【エンチャント:ファイア】

ショット】に【エンチャント:ファイア】が合成され、
ショット】が【火属性】になる。

合成先

合成先スペルは、スペル合成時に、
ベースとなるスペルとなります。

合成元

合成魔法は、合成元スペルとして合成先となるスペルの効果そのものに影響を及ぼします。
合成魔法以外の合成元スペルは、スペル合成時に分解されて元の効果が消え、
どちらの合成元スペルも要素と分類毎の合成成分がさらに反映されます。


*1 アクティブ/カウンター
*2 ○内の数値や語も含め同一