あきつ丸改

Last-modified: 2015-09-12 (土) 10:27:03

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No.166
自分、航空兵力を充実させてみたのであります。これはもう空母、であります。あきつ丸改(あきつまる)特種船丙型 揚陸艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久40火力8 / 33
装甲-- / 43雷装0
回避17 / 49対空15 / 37
搭載24対潜0
速力低速索敵13 / 59
射程13 / 49
最大消費量
燃料45弾薬25
搭載装備
8三式指揮連絡機(対潜)?
8カ号観測機?
8未装備
装備不可
改造チャート
あきつ丸あきつ丸改(Lv25)
自分は、陸軍の特種船丙型の「あきつ丸」であります。
強襲揚陸艦の先駆けのような自分でありますが、新兵器のオートジャイロなども運用して、
対潜戦でも奮闘したいのであります。何卒お願いするのであります。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:能登麻美子、イラストレーター:くーろくろ (クリックするとセリフ一覧が開きます)
セリフCV:能登麻美子、イラストレーター:くーろくろ
入手/ログイン自分、航空兵力を充実させてみたのであります。
これはもう空母、であります。
母港/詳細閲覧提督殿、飛行甲板を触っては…。それに、カ号にも触らないで欲しいのであります。
自分、最近この艦隊の雰囲気に呑まれているであります…反省。
カ号も固定翼機もあるんだよ、であります。
ケッコンカッコカリ(反転)自分には関係のないことだと思っていました。この気持ちが強さに繋がるとは…さすが提督殿、恐れ入りました…ますますあなたのことを知りたくなったであります。
ケッコン後母港(反転)提督殿、巡り会えない艦娘など、いない。こうして自分も出会えたわけだし…
編成あきつ丸、カ号も大発も準備万端であります。
出撃あきつ丸、カ号も大発も準備万端であります。
むしろ、とばしていくのであります!
遠征選択時まずまず、であります。
アイテム発見まずまず、であります。
開戦さて、進化したこのあきつ丸。本領発揮であります!
航空戦開始時潜水艦など、自分がいれば近付けさせないのであります!…多分!
夜戦開始うふふ、夜目も利くのでありますよ。
攻撃さて、進化したこのあきつ丸。本領発揮であります!
さぁ、カ号のみんな、出番であります!
潜水艦など、自分がいれば近付けさせないのであります!…多分!
小破うわぁっ!
うぐっ…自分被弾したであります
中破/大破これでは、将校殿にも提督殿にも、顔向けできない…!
勝利MVPこの飛行甲板が役に立ってくれたようであります。
自分もうれしいのであります。
旗艦大破うわぁっ!
帰投カ号の観測によると、艦隊が帰投したようです。
補給ありがたい…!のであります。
改装/改修/改造ここの工廠の者たちは働き者なのであります。
うむ、カ号も良く見てあげて欲しいのであります。
まずまず、であります。
入渠(小破以下)この入渠ドックにも慣れてきたのであります。
入渠(中破以上)申し訳ない。また修復をお願いしたいのであります。
建造完了新しい仲間が来たみたいですよ。あぁ…言の葉も感化されてきたであります。
戦績表示提督殿、連絡将校が来ているのであります。
轟沈(反転)そうか…これが…俗にいう慢心でありますか…なるほどで…あり…ま…す
時報マルマルマルマル。日付が変わったのであります。
マルヒトマルマル。ふむ、眠れない、でありますか。
マルニイマルマル。子守唄でも歌いますか? 冗談であります。
マルサンマルマル。そういうときは酒でも飲んでぇ…くぅ…
マルヨンマルマル。はっ…自分、落ちていたでありますか!?
マルゴマルマル。自分、お腹いっぱいであります……んっ!?何を言ってるのか
マルロクマルマル。朝の空気が心地よいのであります
マルナナマルマル。寝不足は良くないのであります
マルハチマルマル。提督殿のスケジュールは本日は自分が見ましょう
マルキュウマルマル。本日の予定。まずは遠征ですね
ヒトマルマルマル。デイリー任務だけでも結構大変です
ヒトヒトマルマル。もうすぐ午前の任務が終わるであります。頑張りましょう
ヒトニイマルマル。昼食どうぞ。陸軍の糧食ですよ。たまにはいかがですか
ヒトサンマルマル。提督殿、お口に合いませんでしたでしょうか?難しい顔をしてらっしゃる
ヒトヨンマルマル。この大量の資材は!?
ヒトゴーマルマル。自分にこれを使って戦艦建造をせよ…と?
ヒトロクマルマル。提督殿も無茶なことを。自分は揚陸が専門であります。いくら資材を費やしたところで…なにー!
ヒトナナマルマル。提督殿、陸とか海とか一体何なのでしょうなー
ヒトハチマルマル。夕飯を食べねばなりませんな
ヒトキュウマルマル。日が暮れましたな。夜の鎮守府も良いものであります
ニイマルマルマル。陸の潜水艦ですか、知りませんね。まるゆ!?はて?
ニイヒトマルマル。明日も早いのです。そろそろ今日は切り上げるのであります
ニイニイマルマル。提督殿、今日も一日、大変お疲れ様…であります
ニイサンマルマル。明日は大物と出会える予感がするのであります。
放置時提督殿、自分、待機も任務の一つでありますが…隊に所属してから、少し寂しいと思うようになったであります…

ゲームにおいて

  • 2013年12月24日の「大型艦建造」と共に実装。Lv25で改造可能となる。
  • スロットが3つに増え、0だった艦載機数は各スロット8となった。
    • 搭載可能機は改造当初から搭載している対潜哨戒機2種のほか、史実で陸軍の九七式戦闘機を運用しようとしていたからか、艦上戦闘機を積むことができる。なお、艦爆や艦攻といった他種の艦上機は搭載不可。
      2015年08月10日の艦載機熟練度?実装によって、少艦載機数、多スロットへの艦戦搭載が非常に高い制空値を持つようになり、より使いやすくなったといえる。
      • もちろん艦戦を搭載していれば航空戦に参加する。熟練度MAXの烈風×2で制空値は106、烈風×3で159となる。ちなみに加賀改の46スロに熟練度MAXの烈風改?を載せた状態で制空値106である。
      • 水母のように航空戦の後で砲撃戦に参加可能、ただし砲撃の威力は雀の涙。近代化改修を済ませても軽巡すら落とせない低火力でほとんど戦力として期待できない。
      • だが高装甲・高耐久のボス相手では話は別。低火力救済の割合ダメージシステムにより、逆に低火力のおかげでボスの耐久を安定して削り取る。
        特にイベント海域ではこれが多発し、烈風拳?という名前がつけられた。その他載せる機体次第で紫電掌改や零式防衛術とも。
  • 対潜哨戒機の搭載によって対潜攻撃が可能となった。当たり前ではあるが、対潜哨戒機を搭載しない場合は、対潜爆撃を実施しない。
    また、航巡や航戦と同様に可能であれば中破以降でも対潜攻撃が可能である。夜戦時は砲撃のみ。
  • 砲撃可能な上に15.5cm三連装副砲?などの副砲が搭載可能ということで、砲撃には苦労しないようにも見える。
    が、揚陸艦としての本職を忘れ、全スロットに搭載しても白露型駆逐艦改に12.7cm連装砲?を3基積んだ状態から少し劣っているため、火力は乏しく砲戦は虚しい。
    さらに雷装値が0のため、夜戦ではまるゆ改?の次に攻撃力が低く、連撃であってもelite重巡に歯が立たない。
    ならばカットイン装備で一撃に賭け……ようとすると最低2門の小口径主砲が必須になるので肝心の火力値が伸びないというジレンマ。
  • 戦闘機搭載可能、中破での対潜攻撃可能(装備による)、夜戦で水上艦への砲撃・連撃可能(装備による)とユニークな特徴を持ってはいるものの、スロット・搭載機数不足で全ての特徴を同時には生かせず、水上機母艦並の本体性能故に威力が不足気味。かと言って特化させた場合は本職に敵わない。
  • 現在主な用途として上げられるのは、「空母系」以外で唯一艦上戦闘機運用が可能な艦種である事を活かした制空値要員だろう。AL作戦/MI作戦?で実装された連合艦隊システムでは道中の命中率が敵味方共に低下した為本体の性能の低さによる被弾率も低下しており、同E-4では固定ルート要員なのもあって*1有効に活用することができた。
    • 発動!渾作戦?でも、同E-3で固定ルート要員あるいは水上艦隊での3戦ルートでの制空確保担当要員として重宝されている。
      • さらに同E-4にもあきつ丸改を用いるパターンがある。あきつ・軽空母・軽空母を編成すれば、水上打撃部隊でも航空優勢に達するため、道中とボスをある程度両立出来るのである。一部敵編成には制空負けするが、ボスゲージを空にして以降は優勢確定。レア掘りに向いていると言えよう。
    • イベント以外では、空母を編成に入れると弾かれるMAPで特に制空値が必要なMAPは5-3である。この海域のボス戦にてあきつ丸に烈風改と烈風をガン積みすれば航空優勢を取ることも可能で、弾着観測射撃が実装された今日、ボスまで辿り着くことさえできればあきつ丸本人が置物化したとしても十分戦力にはなるだろう。
    • 他にも3-5クリア後のまるゆ?明石掘りの際に空母3ではルートが逸れるが、かといって2では制空権を取れない際に使用することも可能。あえて使用する機会は少ないが2-2ボス外しの保険として、また3-3空母無しルート要員としての使用もできる。
      • ただ良いことづくめという訳ではなく、上述されているようにあきつ丸の性能自体は水上機母艦とどっこいどっこいな事を忘れてなはならない。彼女が必要なMAPでは装備に大量の艦戦を積む関係でほぼ置物化しており、道中は実質5人で進まなければならない。また、現在特に必要なMAPは軒並み高難易度の為あきつ丸自身が大破し撤退する可能性も無視できない。ダメコン?積む場所がないんだ……
      • あきつ丸固有の特性を活かさなければクリアできないMAPは今のところないので、自身の艦隊編成の状況に合わせた適切な使用が必要な艦娘と言えるだろう。使用の際はおまじない代わりにまるゆ等を僚艦にして1-1キラ付けをしたり、制空値さえ問題ないなら多少でも回避の上がる零式艦戦21型(熟練)?零戦52型丙(六〇一空)烈風(六〇一空)?等を導入したりするのもいいかもしれない。
  • 改造による燃費悪化が激しい。元々多かった燃料消費は誤差程度の増加だが、弾薬消費は2.5倍に急増してしまう。
    • このため大発動艇?要員としては、キラ付けの難しさやスロット数(大発の所持数)さえ考えなければ未改造のままでもよいと言える。だがしかし、千歳甲/千代田甲?はあきつ丸改以上に弾薬消費量が大きいので、遠征の種類によっては改造後であっても比較的に燃費効率が良かったりする。
  • 入渠時間は駆逐艦と同等。少なくとも今は。
    だが実装直後は戦艦並とかなり長く、重巡並の消費資源と相まって総合的な燃費と回転率を悪くしていた。大鳳?と修理係数が逆転していたんじゃ…

小ネタ

  • 史実にて護衛空母に改造されたあきつ丸がモデル。甲板後部のクレーン撤去や飛行甲板の拡張、着艦のための諸装置が設置されるなどの改造が行われた。
    詳細はあきつ丸の項にて
  • 手に持っているのは恐らく走馬灯。ハムではない。TE○GAでもない。
    • 走馬灯とは、影絵が回転しながら写るように細工された灯籠の一種。
      また死に際に一生の記憶の光景を回想する現象を「走馬灯」と表現することもある。むしろ現在ではこちらの意味の方が使われるような。
    • 彼女の走馬灯は、よく見ると灯篭の側面とスクリーン代わりの巻物に艦載機の形の影絵が確認できる。
      ランドセル背嚢に接続されている甲板の描かれた巻物に艦載機の影絵を写し、それを実体化させて艦載機攻撃を行っているのではないかと思われる。
  • 大発は艤装内で影を実体化、三式指揮連絡機はスクリーンに映した影絵で実体化している。
    左手にカ号の絵らしきシートを持っている為、カ号も走馬灯で実体化している可能性が高い。
  • 巻物に書かれているのは梵字。
    側面に書かれているのは、上から空・風・火・水・地を意味する文字(読みは「キャ/カ/ラ/バ/ア」)で、梵字の五行である。
    卒塔婆の最上部に書かれる文字でもある。また宮本武蔵の「五輪の書」の“五輪”はこの五つが由来
  • 改造前では通常時・中破ともに肌が白に近い色だが、改造後では中破時に肌色になる。(それでも他の艦娘と比べるとかなり色白の部類)
    迷彩として普段は白粉でも塗ってるのだろうか・・・?

*1 あきつ丸を抜いた場合同じルートを通るには夜戦を行う第二艦隊に駆逐艦4隻を入れる必要があった。ボスは三式特攻なのであきつ丸で固定した方が倒しやすくなる。