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No.182 | ||||
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明石(あかし) | 工作艦 | |||
艦船ステータス | ||||
耐久 | 39 | 火力 | 4 | |
装甲 | 7 | 雷装 | 0 | |
回避 | 8 | 対空 | 10 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 0 | |
速力 | 低速 | 索敵 | 1 | |
射程 | 短 | 運 | 10 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 50 | 弾薬 | 10 | |
装備 | ||||
艦艇修理施設? | ||||
25mm連装機銃? | ||||
未装備 | ||||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
明石 → 明石改(Lv35) | ||||
連合艦隊唯一の工作艦、明石です。 トラック泊地に進出し、前線で損傷した艦艇の修理を担当したわ。 トラック泊地が壊滅するその日まで、前線の艦隊を陰で支えたのよ。よろしくね。 |
セリフ | CV:種田梨沙、イラストレーター:藤川 |
入手/ログイン | 工作艦、明石です。 少々の損傷だったら、私が泊地でばっちり直してあげますね。お任せください! |
母港/詳細閲覧 | 提督も修理ですか?どこが壊れてます? |
明石の出番ですね。 | |
クレーンにあまり触ったら危ないですよ?……あっ!そこはもっと危ないです! | |
ケッコンカッコカリ(反転) | 提督、何ですかその指輪? 私の艦内工場で少し加工します? もう…誰に上げるんですかぁ? えっ、私!? 嘘ぉ…!? はぁあ…大事にします! ありがとう! |
ケッコン後母港(反転) | …提督 提督自身も時々修理しないとダメですよ? 私がメンテ…しておきますね |
編成 | 工作艦、明石!参ります! |
出撃 | 工作艦、明石!参ります! |
連合艦隊所属、明石!抜錨します! | |
遠征選択時 | 修理、しときます? |
アイテム発見 | 修理、しときます? |
開戦 | あたって! |
わたし、戦いは……ぅ、今は、やるしかないか! | |
航空戦開始時 | |
夜戦開始 | 追撃戦って、ど、どうなのかな、それってば……。 |
攻撃 | わたし、戦いは……ぅ、今は、やるしかないか! |
あたって! | |
攻撃(夜戦) | あまり得意じゃないんだけど! |
小破 | やられた!工作機械への延焼を防いで! |
中破/大破 | わっ、わたし、狙われてる!?こんな状態じゃ、満足に修理できない! |
勝利MVP | う?うぇ……?わ、わたし?どういうの、それって?う、うれしいけど…… |
旗艦大破 | やられた・・・工作機械への延焼を防いで! |
帰投 | 艦隊が無事帰投しました、疲れた~! |
補給 | ありがとうございます、助かります。 |
改装/改修/改造 | これは……はかどります! |
もっともっと修理できそう!ありがとうございます! | |
修理、しときます? | |
入渠(小破以下) | 私自身も……時々メンテが要りますね |
入渠(中破以上) | はぁ……人に背中流してもらうのもほんと、幸せですねぇ。助かるなぁー。 |
建造完了 | 新造艦が完成したみたいです!たのしみですねぇ! |
戦績表示 | 提督、艦隊の運営状況を確認されますか? |
轟沈(反転) | 海の底に沈むのか……またゆっくり寝るわね。みんな、おやすみなさい。 |
時報 | |
放置時 | んー……と……大丈夫!修理とか工作機械の手入れとか、色々やることあるから、大丈夫です!……だいじょうぶ……。 |
ゲームにおいて
- 2014/04/23の春イベント「索敵機、発艦始め!」において先行配信。E-2「南西海域ズンダ海峡」の突破報酬として配布された。
旗艦に配置すると小破以下の随伴艦を自動修理してくれる泊地修理の特殊能力を持つ。- のちに2014/08/08の夏イベント「AL作戦/MI作戦?」のE-5にてドロップが確認されていた。
しかし、ドロップ報告は司令部lv105以上の人に集中しているため司令部lv104以下ではドロップしない可能性が示唆されていた。 - 夏イベント終了後は3-5、そして2014/09/26に実装された6-2においてドロップが確認されている。こちらは夏イベントと違って司令部lv104以下でもドロップするようだ。
- 3-5においてはボスマスではなく、北方棲姫がいるFマスで報告がある。同マスではまるゆ?も出るようだ。
ちなみにこのマス、制空値がかなり必要なため、ボーキサイトがぶっ飛ぶことは覚悟しておくように。 - 6-2においてもボスマスではなく、ボス前のH・Iマスで報告がある。
難易度的には3-5よりかなり楽と言える。
- 3-5においてはボスマスではなく、北方棲姫がいるFマスで報告がある。同マスではまるゆ?も出るようだ。
- のちに2014/08/08の夏イベント「AL作戦/MI作戦?」のE-5にてドロップが確認されていた。
- そして、2014/12/01のアップデートで「明石を1隻も所持していない提督に限り、2-5海域で明石がドロップ」するように成った。
- 2-5ボスのS勝利でドロップする模様。
捕鯨経験済み提督なら判ると思うが、3-5や6-2ほどでは無いにしろ、2-5もそれなりに資源やバケツを消費するため周回の際には注意が必要。 - 未所持とは言うが、誤改修や誤解体等でロストしている場合はドロップするかは不明。図鑑未登録に限る場合は、ロスト提督だと2-5では入手できないことになる。
- 2-5ボスのS勝利でドロップする模様。
- 長らく「アイテム屋娘」として課金アイテムや大型艦建造の看板を背負った彼女が、遂に艤装を装備し艦娘として登場した。
- なんで鎮守府に居たコが海域報酬になるのかって?
多分艤装が深海に有ったか、逼迫した鎮守府事情を鑑みて、ついに重い腰を上げたのか。 - 入手してもアイテム屋では艤装の無い姿で出迎えてくれる。
- なんで鎮守府に居たコが海域報酬になるのかって?
- 艦種はREPAIR SHIP(工作艦)。あきつ丸と同様本来艦隊戦は想定していない艦なので戦闘能力は低く、殆どのステータスは全艦でも最低クラス。
特に回避は劣悪で初期値ではまるゆ?にも劣る。扶桑よりも鈍足かつ青葉よりもデカいから仕方ない。- また、燃費の悪さで知られるあきつ丸よりもさらに燃費が悪い。燃料消費量は重巡を超え、正規空母並である。なお、弾薬消費が少ないのもあきつ丸と同様。
- カ号観測機?を装備できるが、改造前のあきつ丸と同様に搭載数ゼロなので無意味。潜水艦への攻撃は行えない。
- 一応対空カットインで防空に回れなくもないが、そうまでして前に出す意味はまず無い。あるとしても彼女を旗艦にしたケッコン関連任務くらいであろうか。
- 貴重な工作機械を大量に積んでいるためか、修理時間倍率は戦艦・正規空母と同じ2.0。回避が低いこともあり、敵艦に狙われると長時間の入渠を余儀なくされる。
- したがってレベリングの際は安全策を取り、潜水艦を入れた上での3-2-1や演習がおすすめ。
- 明石改にすることで艦艇修理施設が一つ増え最大修理隻数を増やせる為、Lv35までは上げた方が良いだろう。
- 性質上第1艦隊旗艦にして放置することが多いので、Lvが低いと演習相手のもらえる経験値が減ってしまうのでは……と心配するかもしれない。
が、実は演習経験値は500以上からほとんど増加せず、これは単艦でもLv35もあれば到達してしまう。Lv99でも単艦では600に届かないし、二番艦がいる場合はさらに差が縮まる。(詳細は演習のページより)
つまり改造Lvに達した明石なら演習の経験値は十分もらえるので、経験点を気にしてさらにレベルを上げる必要はないし、むしろ明石の戦闘力の低さの分、相手がS評価を取りやすいメリットの方が大きいだろう。
どうしても多少の差が気になる場合は、二番艦を出来るだけ高レベルにしてあげよう。 - なお、泊地修理しても明石に経験値が入ったりしないので、演習の空き枠に入れる等して地道にレベル上げするしかない。5隻でキツい場合は遠征の艦隊演習に出すことでもレベルを上げられる。
- 後述の改修工廠においても明石改である場合は高改修レベル帯における改修成功率が上がると告知されている。明石自身のLvが成功率に作用しているかは不明。
- 性質上第1艦隊旗艦にして放置することが多いので、Lvが低いと演習相手のもらえる経験値が減ってしまうのでは……と心配するかもしれない。
- 開発に関しては戦艦と同様のものが開発可能。ホロ砲(46cm三連装砲?)・ホロ艦載機(烈風など)・ホロ電探(32号対水上電探など)の報告が存在している(これらは艦載機も含め戦艦でも開発可能)。
- 実装直後に、明石を秘書艦にした状態で開発を行うと通信エラーとなるバグがあった。現在は修正済みであり、キャッシュを削除して読み込みなおせば症状は消える。
- 改造に鋼材1500とかなりの量を要求してくるので注意。
- 泊地修理機能以外にも『「明石」は今後の追加機能も予定されています』と実装当初から告知されている。
泊地修理について
- 明石を旗艦にして編成を終えてから20分以上経過後に母港画面に入ると、旗艦の明石自身を含む上から「2 + 明石の装備している艦艇修理施設?の数」隻が修理される。
- 例を挙げると初期装備(艦艇修理施設×1)の状態では(2+1)=3隻なので、自分と2番艦、3番艦が修理の対象となる。4番艦以降は修理されない。
- 明石改に改造し4スロット全てに艦艇修理施設を装備することで、6番艦までの全ての艦が修理の対象となる。艦艇修理施設は(既に終了済のイベント報酬以外では)明石と明石改の初期装備しか入手手段はないため、その為には2隻目の明石が必要。
- 修理対象が中破以上の損傷を受けていたり入渠中の場合、その艦は修理されない。修理対象外の艦が繰り上がって修理されるようなこともない。
- 明石を旗艦以外に配置したり、明石が中破以上の損傷を受けていたりドック入渠中の場合は機能しない。
- 入渠中の明石を旗艦に設定してログアウトした場合、入渠終了後に母港画面を表示しないと泊地修理は開始されない。
- 修理時間は明石を旗艦にした瞬間からカウントを開始する。編成の変更によってカウントはリセットされるため、実質的には編成作業終了時点からカウント開始となる。
- カウントが開始されたら別画面に行ってもオフラインにしてもOKだが、母港画面に入るまではデータは更新されない。
- 母港画面に入った際に回復判定が発生(カウントが20分以上)すると、カウントはリセットされ再び0からスタートする。
- 明石を含む艦隊が遠征や編成の変更を行った場合、カウントはリセットされる。編成で詳細を見たり、他の艦隊の操作をしたり、明石以外の装備変更や入渠はセーフ。
- なお遠征中は当然ながら泊地修理はできないが、出撃中はカウントが継続されている模様。
- 20分あたりの回復量は、おおよそドックで20分修理した場合の回復量と同程度。
- 通常の入渠と同じく艦種とレベルの影響を受ける。例えば同じレベル99の場合潜水艦なら20分で4程度回復できるが、戦艦・正規空母の回復量は1ずつとなる。
- 回復は分単位で見ている。耐久を1ポイント回復するのに11分かかる艦を泊地修理する場合、20分後ちょうどに母港確認すると1ポイントしか回復しないが、22分後に確認すると2ポイント回復するためお得。
- 入渠では回復時間の計算式において最終的に30秒が加算されるが、泊地修理では秒単位切り上げとなる。艦種、レベルによる回復時間計算の詳細は入渠ページを参照。
- 公式twitterにおいて「同艦種・同レベル・同ダメージ量ならばドックでの修理より修理時間は若干短い場合がある」としたのは恐らくこのこと。当然入渠より時間が長い場合もあるうえに、入渠では1分前に修理完了する仕様があるため、基本的に入渠より修理時間が短くなることはない。
- 回復判定発生時に回復量が1未満になる場合は1に切り上がるため、20分ごとにチェックすることで若干ドックより早く修理できる(戦艦・正規空母・工作艦でレベル93以上、金剛型・軽空母・重巡洋艦・航空巡洋艦でレベル131以上)。
- 回復した分の資材は自動的に消費される。
- 泊地修理による資材消費は艦ごとの修理係数×回復した数値(小数点以下切り上げ)。ただし完治時は多少資材消費が少なくなり、一回の修理で全回復した場合の消費量はドックを利用した入渠と等しくなる。
- 資材(おそらく全快に必要な量)が足りていない艦は、まったく修理されない。
- 空母や戦艦は入渠時間が長いため、かすり傷程度のダメージであれば入渠させずに出撃し、小破~中破してから高速修復材を用いて一気に直すケースが多かった。
しかし泊地修理であれば修理する時間や回復量を調節できるので、空母・戦艦は少しずつ泊地修理し、一方他の艦は入渠させることで修復材の節約が可能。 - 疲労回復待ちなどにちまちま泊地修理を行うと時間を有効活用できるが、最終的な資材消費は若干多くなる。
- この機能は第1艦隊以外であっても機能する。
- 第1艦隊以外で修理中に第1艦隊で出撃しても、該当の艦隊の編成を弄らない限りは修理する。
- 当然複数艦隊で旗艦を明石にしても機能するが、修理時間のタイマーは共通となっているため注意が必要。
小ネタ
- 工作艦とは、クレーン・溶接機・各種工作機械などを装備し、艦船の補修・整備を行うための艦であり、いわば「移動工廠」である。
艦船の補修・整備は拠点に戻って入渠する必要があるが、拠点から遠くに展開している場合は往復に時間がかかり、作戦展開上の大きなロスになる。
そこで、作戦海域の近くで整備・補修が行えるようにと考え出されたのが工作艦である。
と言っても移動中や戦闘中に沖合で修理が行えるわけではなく、港湾や泊地内に停泊し、整備が必要な艦船を横付けして作業を行う。
艦これの明石が母港にいる時にしか補修作業を行わないのはこのためか。 - 日本海軍の工作艦には商船改造特設艦や、前弩級戦艦から改造された「朝日」*1がいたが、最初から工作艦として建造されたのは彼女が唯一である*2。
- 図艦では「連合艦隊唯一の工作艦」となっているが、朝日も連合艦隊付属だった。他に、商船改造の特設工作艦が開戦時には6隻在籍していた。
- 目標としたのは米国海軍が1924年に建造した工作艦『メデューサ』。米海軍の工作艦は13隻で下位工作艦も多数あった。
- その後米海軍はヴァルカン級工作艦4隻を作っているが…いろいろ
不幸な面白いエピソードがある。各自ググれ。なお英語必須の模様 - 米海軍の工作艦USSヴェスタル(AR-4)はあの空襲から被害を受けた。だが、自力で復旧した彼女は味方艦の損傷を修理した。USS Vestal(AR-4)
- その後米海軍はヴァルカン級工作艦4隻を作っているが…いろいろ
- 多くの軽巡洋艦を造った佐世保工廠の生まれ。明石はその中で最も大きな軍艦であった。*3
- 前後甲板に12.7cm連装高角砲?と25mm連装機銃?を装備しており、ある程度の自衛は可能だった。
- 工作を自在にするため、上甲板は全通式(前から後までバリアフリー)。その割に立派な胸部装甲を持つ、RJ涙目
- 明石の内部には17もの工場があり、原材料を精製する溶鉱炉から部品を鋳造する鍛冶施設、旋盤による削り出しや製品の組み立てなどの仕上げ作業まで一通り行えてしまうまさに動く工場であった。
- 搭乗員779名のうち半分以上の443名が工場の工員。軍人だけでなく一部民間人も存在していた。
- 明石には煙突が2つあるが、そのうち前部にある1つは工場の排煙用。彼女の艤装の右手側手前にも大きな煙突がある。
- 甲板上には重起重機(クレーン)が3基。艦娘の明石にも砲の代わりに3基のクレーンがある。
- なお、アイテム屋での明石はクレーンを1基だけ担いでいるが、これは明石自身の建造にも使われた佐世保海軍工廠にある250トンクレーンがモデルとされる。このクレーンは1914年(大正2年)に完成し、現在も稼働している。
- 排水量は青葉型?以上妙高型?未満なのだが、工場の稼動のために大和と同等の4800kwもの発電能力を持っていた。
- 内地の海軍工廠でも数少ないドイツ製工作機械を搭載しており、非常に優れた修理能力を持っていた。
- その能力は、平時において連合艦隊が必要とする補修業務の4割をこの娘一人で賄えちゃうほど。
3人揃えば造船所が不要?
もちろんただの数字遊び。水線下の整備や超重物の取り扱い等、さすがの明石にもできないことはある - また明石の工員は内地の工廠の工員よりずっと勤務態度がよかったという五月雨乗員の感想もある。
- その能力は、平時において連合艦隊が必要とする補修業務の4割をこの娘一人で賄えちゃうほど。
- 就役は開戦2年前の1939年7月。開戦と同時に南方に進出し、南洋の各地を駆け回ったが、1942年8月以降はトラック泊地に停泊して損傷艦艇の修理を行った。
- 南洋方面でその優秀な修理能力を如何なく発揮。多くの艦艇を修理した彼女は、それ故に米軍から最重要攻撃目標とされてしまった。
- 1944年2月のトラック島空襲で大破。パラオへ避難するが、3月のパラオ大空襲に遭い着底した。
外洋における修理の要を失った海軍は、損傷を受けた艦艇を内地に戻すことを余儀なくされた。 - 同年5月10日に除籍。解体は1954年に行われた。
- 艦名は兵庫県明石市の景勝地「明石の浦」に因む。
- この艦名は2代目。初代は日露戦争・第一次世界大戦に参戦した須磨型防護巡洋艦の2番艦。
- 第一次世界大戦中には第二特務艦隊旗艦として地中海まで派遣され、船団護衛の任についている。なお、その際の司令官は扶桑姉様の初代艦長を務められた佐藤皐蔵。
- 地味に海上自衛隊に継承されており、海自初の海洋観測艦「あかし」として襲名されている(1969年竣工)。
- 海洋観測艦というとなんか平和そうだが、実は対潜作戦・潜水艦作戦のために海底の地形を始めとする海洋特性を調べるという地味だが超重要な役割をもっていたりする。
- 観測対象は水温分布、波浪、潮流、塩分濃度、海底地形、地磁気など多岐に渡り*4、これらの観測作業を行う際に低速での艦位保持が必要とされることから艦首にも推進器を持つほか、深度4000mの海底に碇を下ろすことが出来る深海錨泊装置を有するなど、任務に特化した特異な機器類を持つのも3代目「あかし」の特徴のひとつ。
- 似たような艦には海上自衛隊の音響測定艦「ひびき」「はりま」がいる。こちらは潜水艦の出す駆動音(音紋)を収集するのが主な仕事である。
- この艦名は2代目。初代は日露戦争・第一次世界大戦に参戦した須磨型防護巡洋艦の2番艦。
- 艦娘として実装後、公式四コマ第41話で堂々のメインに。
- 明石が各艦娘の修理をどう行っているかは各提督の妄想……というか想像の範囲内にある謎とされていたが、
艤装は妖精さんが修理、艦娘は明石さんが凝りに凝った体を揉み解すといった整体師としての立場となった。- 国産では真似のできない海外最新式のマッサージで艦娘を癒しているのである。
- もっとも、サービス開始からの仕事であるアイテム屋のお仕事があるために、そちらも兼業中なのは今も変わらない。
- そういう意味では結構したたかに生活基盤を確保している艦娘といえるかもしれない。
- 明石が各艦娘の修理をどう行っているかは各提督の妄想……というか想像の範囲内にある謎とされていたが、
- 下半身後部がとても大きく露出して見えるが、スカートがずり落ちているわけではない。
アイテム屋娘の説明にもある通り、彼女が着用しているのは行灯袴を短くしてミニスカート風にしたものである。- よく見れば、後布が腰の後ろ側に伸びているのが見て取れる。また中破絵では前布と後布、腰に留めるための前紐、後紐も確認できる。
- 剣道着や弓道着などを見れば分かるが、袴の横には腿のあたりに「脇あき」というスリットがある。普通は上着を中にいれるのでそこから上着が見えるのだが、明石の場合は上着が短いので肌が・・・
正直たまりません。
- アイテム屋娘と同一人物ではあるが、轟沈させてしまってもアイテム屋では相変わらず彼女が登場する。
たぶん艤装が壊れただけだよ。
この艦娘についてのコメント
- ゆずさんの写真を無断で掲載してしまい、大変ご迷惑を掛けました、すいませんでした、写真のほうは差し替えましたのでご容赦願います。・・・・管理人 -- 2015-05-21 (木) 19:59:41
明石の特殊機能「泊地修理」に関しては質問をする前に泊地修理についてを読んで下さい。
ドロップ報告に関しては出撃ドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。