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No.060 | ||||
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愛宕(あたご) | 高雄型 2番艦 重巡洋艦 | |||
艦船ステータス | ||||
耐久 | 45 | 火力 | 40 | |
装甲 | 35 | 雷装 | 24 | |
回避 | 35 | 対空 | 18 | |
搭載 | 6 | 対潜 | 0 | |
速力 | 高速 | 索敵 | 13 | |
射程 | 中 | 運 | 10 | |
艦載 | 装備 | |||
2 | 20.3cm連装砲? | |||
2 | 零式水上偵察機? | |||
2 | 未装備 | |||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
愛宕⇒愛宕改?(Lv25) | ||||
図鑑説明 | ||||
高雄型の2番艦、愛宕よ、うふふ。 呉海軍工廠で生まれたの。バランスがとれた重武装ボディでしょ? レイテ沖の決戦では、第一遊撃部隊の旗艦として出撃したんだけど…… ま、そんなこともあるわよね。 |
セリフ | CV:東山奈央、イラストレーター:みことあけみ |
入手/ログイン | 私は愛宕。提督、覚えてくださいね。 |
母港/詳細閲覧 | うふっ、どうしました? |
んもぅ、意外と甘えん坊なのですね。 | |
わたしが力になってあげるわ♪ | |
編成 | 愛宕、抜錨しま~す♪ |
出撃 | ヨーソロー。うふっ♪ |
愛宕、抜錨しま~す♪ | |
遠征選択時 | ぱんぱかぱーんっ! |
アイテム発見 | ぱんぱかぱーんっ! |
開戦 | 敵艦多数発見! 攻撃開始ね! |
航空戦開始時 | |
夜戦開始 | 夜の戦い。わたし、得意なの♪ |
攻撃 | 主砲、撃てぇーいっ♪ |
敵艦多数発見! 攻撃開始ね! | |
(夜戦時) 喰らいなさい! | |
小破 | いやーん! |
ぁん!やめてったら! | |
中破 | ちょっと、やりすぎじゃないかしら? |
被弾カットイン | |
勝利MVP | わたしの実力、わかってもらえましたか?ふふっ♪ |
帰投 | 作戦完了よー。良かったわね♪ |
補給 | わたし、強くなってる!うふふっ♪ |
改装/改修/改造 | 改造終了しましたぁ~。え?そこは改造してないわ、自前よぅ~ |
わたし、強くなってる!うふふっ♪ | |
ぱんぱかぱーんっ! | |
入渠(小破以下) | ちょっとお休みをいただきますね。 |
入渠(中破以上) | タンクが大きいと肩が凝るのよねぇ。 |
建造完了 | あらあら、仲間が増えたようよ? |
戦績表示 | 提督、お手紙ですよ? |
轟沈(反転) | あらあら…仕方ないわ…高雄はちゃんとやってるかしら… |
時報 | |
放置時 |
この艦娘についてのコメント
ゲームにおいて
- 愛称はアタゴン。カネゴンの姉ではない。
RJ?「まーアソコは人間やめてるけどな」 - 平均的な重巡洋艦と言えるが、戦闘を含めた2つのクエストで必要となるので注意。
- ドロップでは2-1BOSS以降から登場するようになるが、羅針盤、そして本命(=愛宕のドロップ)以外のハズレに阻まれまくるのが難点。
2-4-1や3-2-1といった経験値稼ぎのお世話になるMAPでも登場するため、そちらから狙うほうがよいと思われる。 - \パンパカパーン/や胸部装甲の印象がとても強いが、実能力も優秀な部類。
姉の高雄?共々、改造・改修後の耐久と火力・雷装は重巡カテゴリの中で最高値を誇り、装甲も二番手に位置する。
耐久と装甲はバランスがとれたボディ、火力と雷装は夜戦が得意な事(意味深)と乳ミサイル的な意味だろうか(まさに胸厚である)
小ネタ
- \パンパカパーン/
- 書類上では高雄?型2番艦なのだが、起工は同時で愛宕の方が先に竣工しているので実は最初の高雄型だったりする。そのため高雄型ではなく愛宕型と呼ばれたりすることも。ちなみに帝国海軍はこのパターンが異様に多い。
- 本人曰く「バランスがとれたボディ」だが、実物の写真をみるとナイスバディのそれのごとく艦の中央に艦橋が聳え立っている。
- だが、その大きなモノが実際の提督たちにも好評だったらしい。歴史上でも旗艦になった回数がやたら多く、史実でも提督たちの嫁。それも霧島だの大和だの戦艦たちを差し置いてである。
- これは大きい艦橋の中に、艦隊指揮用の設備が整っていたため。建造時に「前の艦(妙高?型)より艦隊指揮能力を高める」という旨の要求があった。
- この艦橋、竣工時はさらにデカかった。この構造は各国の造船技術者から酷評された挙句、心配されたとおり実戦(第一次ソロモン海海戦?)で鳥海が艦橋に直撃弾を食らっている。
- こんなでかくなったのは艦橋が煙突の上に乗っている構造にも関わらず用兵側の意見を片っ端から取り入れた結果。上述の艦隊指揮能力もこの意見で取り入れられた。
- その後被弾率や重量を反省。以降の最上?と利根?は小さくまとまった艦橋にしている。
- しかし現代人から見ると違和感は感じない。デザインに関してはむしろ相当カッコイイ。
薄々気づいている提督は多いと思われるが…そう、高雄型の艦橋は現代でいうイージス艦のそれにそっくりなのである! …というかイージス艦「こんごう」は建造中、ジェーン海軍年鑑に「高雄型」と書かれてたりする。
現代は長距離からの誘導兵器が主流のため艦橋がでかいかどうかは被弾率にあまり関係なく、運用上の利便が取られるということもあるが、とにかくある意味早すぎた運用思想とデザインといえる。 - なおカッコイイと感じるのは外国人も同じらしく、高雄型は海外でも人気がある。
- それどころか戦前でも一般大衆に人気があった。長門型や赤城の次くらいに人気の艦だったらしい。
- だが、その大きなモノが実際の提督たちにも好評だったらしい。歴史上でも旗艦になった回数がやたら多く、史実でも提督たちの嫁。それも霧島だの大和だの戦艦たちを差し置いてである。
- 本人が大きいと主張するタンクは言うほど大きくない。改装後の重油搭載量は鳥海・摩耶より小さいし、重巡で一番大きいのは利根?・筑摩。
彼女が言っているのはいわゆるミルクタンクのことでは
- 摩耶・鳥海より雷撃値が10高いのは、高雄と愛宕は艦橋の工事と同時に大改装が施され、8門→16門と雷撃力が上がっているのが元。
- 夜の戦いは得意らしいが、史実では夜戦が得意なのは鳥海であって、第三次ソロモン海海戦?で彼女がぶっぱなした魚雷は信管が敏感すぎたため早爆、攻撃に失敗している。
つまり夜の戦いとは夜戦のことではない、ということはやっぱり……? - 書類上は彼女たちが最後の重巡。最上や利根は主砲を換装しただけで、本来は15.5cm砲?装備の軽巡扱いだった。
- レイテ沖海戦?では大和すら差し置いて栗田艦隊の旗艦になっていたが、米潜水艦ダーター(Darter:SS-227)から魚雷4本を食らいわずか20分で沈没。これがレイテの悲劇が始まるきっかけとなる。敵からも大モテだったらしい。
- 出撃時の台詞である「ヨーソロー」とは航海用語で船を直進させるという操舵号令のひとつであり、漢字で宜候(よう・そうろう)と書く。
- ちなみに今の海上自衛隊でも使われており、そこでは「了解」や「問題なし」の意味で復唱されている。
- 現在は海上自衛隊のあたご型護衛艦としてその名前が受け継がれている。こんごう型に次ぐイージスシステム搭載(イージス艦)のミサイル護衛艦であるが、こんごう型のイージスシステムが改修されたため、こちらは若干旧式艦となっている。
なお、予算が下り次第、あたご型のイージスシステムも順次改修予定となっている。- 1番艦のあたごは漁船と衝突して沈めてしまい、裁判沙汰になった。