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No.080 | ||||
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時雨(しぐれ) | 白露型 2番艦 駆逐艦 | |||
艦船ステータス | ||||
耐久 | 16 | 火力 | 10 | |
装甲 | 6 | 雷装 | 24 | |
回避 | 43 | 対空 | 9 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 21 | |
速力 | 高速 | 索敵 | 5 | |
射程 | 短 | 運 | 10 | |
装備 | ||||
12.7cm連装砲? | ||||
未装備 | ||||
装備不可 | ||||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
時雨 → 時雨改?(Lv20) → 時雨改二?(Lv60) | ||||
図鑑説明 | ||||
僕は白露型駆逐艦2番艦の時雨だよ。 あのレイテ沖海戦では、西村艦隊に所属して、運命のスリガオ海峡に突入したんだ。 扶桑も山城も凄かったよ……。 皆が忘れても、僕だけはずっと覚えているから……。 |
セリフ | CV:谷邊由美、イラストレーター:玖条イチソ |
入手/ログイン | 僕は白露型駆逐艦、「時雨」。これからよろしくね。 |
母港/詳細閲覧 | いい雨だね。 |
提督、呼んだ? | |
僕に興味があるの? いいよ、なんでも聞いてよ。 | |
編成 | 時雨、行くよ! |
出撃 | 時雨、行くよ! |
駆逐艦時雨、出撃するね。 | |
遠征選択時 | 雨は、いつか止むさ。 |
アイテム発見 | 雨は、いつか止むさ。 |
開戦 | 見付けたよ。 |
航空戦開始時 | |
夜戦開始 | 君たちには失望したよ… |
攻撃 | 見付けたよ。 |
ここは譲れない。 | |
残念だったね。 | |
小破 | やめてよ、痛いじゃないか。 |
当たった…っ? | |
中破 | この僕を、ここまで追い詰めるとはね。まあ、いいさ。 |
被弾カットイン | |
勝利MVP | この勝利、僕の力なんて些細なものさ。 この雨と…そう、提督のおかげだよ。 |
帰投 | 艦隊が、無事帰投したね。よかった。 |
補給 | ありがとう。 |
改装/改修/改造 | ありがとう。少し、強くなれたみたいだ。 |
酸素魚雷とか…、うん、積みたいかな。 | |
雨は、いつか止むさ。 | |
入渠(小破以下) | ありがとう…これで行けるね。 |
入渠(中破以上) | みんなに迷惑かけてるかな…。この分は、きっと取り返すから。 |
建造完了 | 新しい艦が建造されたね。 |
戦績表示 | 提督、手紙が届いているよ。 |
轟沈(反転) | 僕もここまでか… 提督…みんな… さよなら… |
時報 | |
放置時 | 僕はまだ、ここにいても、大丈夫なのかな… |
ゲームにおいて
- 2013/10/23のアップデートで響?、夕立に続き、Lv60にて二段階目の改造を行い時雨改二?にまで成長する様になった。君の居場所はここ?だ。
対空最大72を誇る対空特化艦で、運も実に50にまで向上する。雪風、島風含む5隻の強駆逐艦群ではやや打たれ弱い部類だが、攻撃力はそうひけをとらない。詳しくは当該項目を参照。 - 2013/10/16のアップデートで補給ボイス&放置ボイスが追加された。いよいよ彼女にもスポットライトが当たるはず。
- 「西村艦隊」の一員として任務で必要になるので、一応留意。
2-3クリアに立ち会う必要があるため、序盤から多少は育成しておくと任務達成が楽になるはずだ。 - 艦娘では意外に少ないボクっ子なのだが、経歴が鮮烈すぎるためかあまり話題にならないようである。
- 背中に背負っている某MSのような状態の連装砲は、絵師さん曰く「リュックサックのように背負って持ち運んでいるだけで、砲撃時はこうして前に持っていく(陽炎?や黒潮?の25mm連装機銃に近似したスタイル)からガンキャノンじゃないよね?」だそうだ。
ならなぜ誤解を産むように背負わせたし
直々に某MSは否定されたので余り言わないように。
小ネタ
- 白露?型二番艦。開戦時は同型艦の白露?、初春?型駆逐艦の有明(未実装)、夕暮(未実装)と時雨の4隻で第二十七駆逐隊を組んでいた。
1943年7月に有明、夕暮を相次いで失ったため同年11月に同じ白露?型駆逐艦の五月雨、春雨(未実装)が編入され、第二十七駆逐隊は白露?、時雨、春雨、五月雨の4隻となる。- そんな第二十七駆逐隊も1944年8月には時雨を残し全滅、同時に白露型の中でも最後の1隻となる。
- 「時雨」とは通り雨のこと、俳句では初冬の季語になっている。
- 史実では歴戦をくぐり抜け、「呉の雪風・佐世保の時雨」と言われた超のつく幸運艦。その割に運の初期値が普通なのは、戦いの度に傷ついたせいか……。
- だが雪風と同じく、味方が沈むシーンも多数見る羽目になった。トラック島空襲(丁事件)、あ号作戦?、捷1号作戦?警戒(この任務で五月雨が座礁しのちに爆撃され放棄)を経て、とうとう第二十七駆逐隊でひとりぼっちになってしまった。特に彼女の場合スリガオ海峡夜戦で臨時に編入された西村艦隊でほぼ壊滅の被害を受け(扶桑・山城?・最上?・満潮?・山雲・朝雲)、彼女を除いて誰一人残らなかった。
- スリガオ海峡夜戦の看取り以外にも、ベラ湾夜戦で味方駆逐艦全滅+輸送隊潰滅の憂き目に。魚雷一発をもらったものの不発で救われている。
- だがそんな彼女も1945年1月24日、日本からシンガポールへ向けて輸送船団を護衛中、米潜水艦ブラックフィン(Blackfin/SS-322)の雷撃により被雷、ついに力尽きてしまう。
- 霰?、敷波?らを沈めたSS-215「グロウラー」を撃沈したことがある。
- 護衛任務中にグロウラーを含む狼群に遭遇して、部隊全体でグロウラーを撃沈したことまではほぼ確実だが、時雨がとどめを刺したかまでは確認されていない。*1