キーワード/【秩序の魔法】

Last-modified: 2023-12-21 (木) 16:51:23

ソラたちをワールドに沿った姿に変える変身魔法。
現在の世界の住人の多くは、自分たちが住むワールドの外に他の世界が存在することを知らない。
人々が世界の外の情報を知ることで秩序が乱れるのを防ぐため、他のワールドに訪れる際には、別の世界から来たことを住人に気づかれないようそのワールドの世界観に合わせた言動をすることが、世界の秩序を守る者たちの規律となっている。

  • とはいえ世界の秩序などどうでもいい闇側の連中にはこのルールは完全に無視されており、またトラヴァースタウンに流れ着いた(その後帰還した)人々も世界の秩序がどうのという話は知らないと思われるので、実際にちゃんと秩序が守られているかどうかは疑問である。
    • BbSやDRの主人公達も上記の「秩序」の概念はあるものの特に姿を変えたりはしない。もしかしたら「姿を変えなくてはいけない」というのはドナルド達の世界にしかない概念なのかもしれない。

ワールドによっては住人の姿が訪問者とは全く異なるため、訪問者をワールドの雰囲気に合わせた姿に変化させる魔法が使われる。

  • 姿のみ変わるのが基本的だが、アトランティカプライド・ランドのように、ワールドによっては訪問者の骨格から変化するケースもある。
  • 魔法が発動するのは基本的に主な住人が人外であるワールドであり、たとえソラ達の服装が住人の服装と全く異なるワールドでも服は基本変わらない。ザ・ランド・オブ・ドラゴンのような民族衣装が多いワールドでもあの服だったりして違和感ありありな時もある。
    • ついでに、アレンデールのようにその場の気候に合わない服装でも、防寒着に変化したりしない。
      • そもそも雪中で変身したとしても半袖(クリスマスタウン)である。
      • つまり、寒い所での防寒着など、ソラ達サイドの都合によって魔法がかかることはほとんどないということ。
        名前の通り、この魔法が守るのは世界の秩序であって訪問者を守るものではないのだろう。
      • ちなみに作中ではソラ達が来訪した時には既に雪に覆われており、ワールドクリア後もそれが元に戻ることはないため原作を観ていないと気づかないが、原作時点での本来の季節はであり、大量の雪はエルサの魔法が暴走したことによるもの。アナの服装は半袖のドレスにマントや手袋などの防寒具を着用しているものである。ソラ達の衣装が防寒着にならない理由としてはあり得るかも?
      • ただ実際世界の住人にも寒くないのか聞かれてしまっているあたりやはりあの気温で軽装は不自然な(秩序を乱しかねない)気もしないでもない。発動しなかったことが全てなのだが。
  • ソラが変身するワールドでフォームチェンジをすると、そのフォームに対応した姿に変化する。

また、ハロウィンタウンなどのように独特な画風で表現された世界だと、ソラ達の色合いや質感もワールドに合わせたものになる。この場合、作品によっては姿の変化の有無に関わらず、肌や髪の毛、持っている武器などもワールドに合わせた画風に変化する。

  • ただし、ワールドに合わせて姿を変えることなどしない真XIII機関のメンバーにもこの変化は及ぶため、こちらは恐らく秩序の魔法によるものではない。

COMの忘却の城内で生成されたワールドや、MoMのワールドでは姿が変わることはない(Re:COMではハロウィンタウンで変化するようになったが)。これについてはCOMはハードのスペックの問題もあったかもしれないがそもそも現実の世界を渡っていないので、「秩序を守るため」という前提が存在しないからだと思われる。


名称が出たのはKHIIIが初だが、魔法自体はKHIから行使されている。
KHIのアトランティカ突入時の会話などから、基本的にドナルドの魔法によって変身しているようだが、KHII以降だと服など他の力によるものとされている場合もある。

また、タイムレス・リバーやスペース・パラノイドなど、ワールドに入ったことで自動的に変身したような描写のワールドも存在するため、必ずしも来訪者側が秩序の魔法を行使せずともワールド側が来訪者を自身に合わせる場合も存在する可能性もある。

  • 特にスペース・パラノイド(及びザ・グリッド)は原作でも現実世界の人間が電脳世界に入ることで衣装が変化するので、自動的に変身する世界であると考えられる。
  • KHIIIではドナルドが同行していない時でもワールドに対応した姿になっているため、この魔法が必要なワールドに訪れる度にかけるのではなく、最初に一度魔法をかければ(それらのワールドも含めて)他のワールドでも自動で発動する常駐型の魔法とも考えられる。

「秩序の魔法」が使われるワールド

画風のみ変化する、おそらく秩序の魔法の作用外のキャラクターの変化も併記する。

アトランティカ

体の一部が海洋生物の姿になり、移動や攻撃の一部モーションが水中専用動作になる。
それに伴い一部アビリティも効果を発揮しなくなる。
KHIではマーメイドキック、KHIIではドルフィンキックによる高速移動が可能。
COMで登場する際は本当の海中でないためか、変身は行われない。


ソラ
イルカの背びれと尾びれがついた人魚になる。
ドナルド
下半身が青いタコ足になる。
グーフィー
胴体がウミガメになる。
  • 何に変身させるかかなり悩んだらしく、ディズニー側の監修アーティストからウミガメの案をもらったのでなんとかタツノオトシゴにならずに済んだとのこと。

ハロウィンタウン

2種の怪物を組み合わせたデザインの、おどろおどろしいホラーテイストの衣装になる。
また、ワールドの風景に合わせて全体的に暗い色味になり、古ぼけた質感になる。

  • KHIでは武器の質感がそのままでかなり周りの雰囲気から浮いていたが、KHII以降は武器の質感も変化するようになった。
    また、COMでは姿が変化しないが、Re:COMでは変化するようになった。
  • ハロウィンタウンのソラ、ドナルド、グーフィーはツムツムにも登場している。

ソラ
額にオレンジの仮面、背中に小さな悪魔の羽がはえた全体的に黒っぽい衣装になる。手袋をつけているのに爪が鋭く、目には影がかかって牙が生えている。モチーフは小悪魔+ヴァンパイア。
  • このワールド(KHIIFMではクリスマスタウン以外)でフォームチェンジをすると、服ではなくお面が変化する。
    • ブレイヴフォーム:赤い髑髏のお面。
    • ウィズダムフォーム:白と青の帽子をかぶったFFの黒魔導士のようなお面。
    • マスターフォーム:左がブレイヴ、右がウィズダムのお面をそれぞれ半分に切って縫い合わせたようなお面。
    • ファイナルフォーム:明るく光る金色の王冠のお面。
    • アンチフォーム:シャドウの顔のお面になり、通常同様ソラの目がハートレスのような黄色い目になる。目が3つに見える。
    • リミットフォーム(KHIIFM追加):赤と黒の市松模様を描いたハートのお面。
  • ツムツムでの名称は「ハロウィンソラ」である。
ドナルド
目つきが鋭い、中身が透明のミイラ男になる。モチーフはマミー+透明人間。
  • ハロウィンタウンの姿は没になった初期デザインが存在し、描いた野村氏自身や制作スタッフ、ディズニー側の監修スタッフまで思わず大爆笑してしまうようなインパクトの強い物だったらしい。「たしかにこうなりそうだが、ドナルド本来の部分を残してほしい」という要望で現在のデザインに落ち着いたとのこと。
  • ツムツムでは、「まきまきドナルド」と表記されている。
グーフィー
つぎはぎだらけの衣装を着た狼男(?)になる。頭からネジの生え、手足が獣になる。鼻先はゼロと同じカボチャ型。モチーフはフランケンシュタインの怪物+狼男。
  • ツムツムで登場した際には「ねじねじグーフィー」という名称だった。
    • ツムのスキルを使うと、ねじねじグーフィーが持っている盾は古びて罅が入っているのが確認できる。もしかしたら本編ゲームでも設定上はそうなっているのかもしれない。

リク、王様
姿は普段と変わらないが、質感が他に合わせてやや暗いものに変化する。Re:COMのみで見られる珍しい変化。
ハートレス
ソラたちと同じくハートレスも見た目や質感が変化する。

クリスマスタウン(KHIIFM追加)

ハロウィンタウンの暗い色味はそのままに、クリスマスモチーフの姿になる。
ここでのソラの姿は、初めてクリスマスタウンを訪れて心を躍らせるソラとキーブレードの力が結びついたことで起きた変化とされている。ドナルドとグーフィーについてはこの記述がないため、秩序の魔法によるものと思われる。
そのためかは不明だが、ソラはハロウィンタウンと同じく顔半分が隠れて暗いまま、ドナルドとグーフィーは普通の顔つき、目つきに戻る。


ソラ
衣装が黒い半袖のサンタ風コスチュームになる。影がかかった顔や爪はそのままで、仮面の代わりに帽子を斜めに被っている。ちなみに、靴もハロウィンタウンのまま。剥き出しの腕は明らかに細く、肘に棘のようなものが見える。服装が変わっているだけかと思いきや、しっかり人外になっているらしい。
  • クリスマスタウンでフォームチェンジをすると、サンタ帽子と背中に白く縁取られたマークが浮かぶ。
    • ブレイヴフォーム:衣装に赤く縁取られたブレイヴフォームのユリの紋章マークが入る。
    • ウィズダムフォーム:衣装にウィズダムフォームの象徴である炎マークが入る。
    • マスターフォーム:衣装にマスターフォームの象徴であるX模様が入る。帽子に一つ、背中に三つずつある。
    • ファイナルフォーム:衣装にファイナルフォームの袖に書かれている「N」マークをいじった形が入る。背中には小さな天使の羽が二つ付いている。
    • アンチフォーム:衣装にアンチフォームの袖口にある悪魔のマークが入る。不気味な青色で縁どられている。
    • リミットフォーム:背中と帽子に王冠マークが一つずつが入る。
ドナルド
帽子は青いバケツ、赤緑マフラー、赤スコップの尻尾、手は木の枝、胴体は雪玉、と雪だるま要素をふんだんに取り入れたスノーマンモチーフの姿になる。
グーフィー
耳の代わりにクルクル巻いた黒い角が生え、鼻先が光る電球の、赤茶色のトナカイモチーフの姿になる。ふちにもこもこのついた赤いケープを羽織り、首からクリスマスリースを下げている。

タイムレス・リバー

昔のディズニー作品のようなレトロな雰囲気のモノクロアニメ風の姿になる。
ワールドの風景に合わせて外見が白黒になり、服装は現在(KHII)より過去のもの、顔や手足もシンプルな初期ディズニーアニメ調になる。

  • ちなみに野村氏いわく、人間であるソラをドナルドやグーフィーのレトロデザインと同じ年代にそろえると少々不気味になってしまったため、ソラだけは少し後の年代のディズニー作品にイメージを合わせたという。
    • 「パイ・アイ」と呼ばれる、切り欠きの入った目がそれ。ミッキーもデビュー作の頃は目はただの楕円だったが、時代が進むとこのような目の表現をされるようになっていった。

ドナルドとグーフィーの反応を見るに、この2人にとっては過去の姿に戻っているのだと思われる。


ソラ
KHIでの衣装をベースに、ディテールがシンプルになった姿になる。
  • フォームチェンジをするとそれぞれのフォームの色(ブレイヴウィズダムマスターファイナル)のオーラを纏ったようになる。アンチフォームではタイムレス・リバーにおける姿のソラを真っ黒にしたものとなっており、通常のアンチフォームより若干丸みのある風貌となっている。
ドナルド
初期ディズニー作品のセーラー服になる。
グーフィー
初期ディズニー作品の帽子とベスト姿になる。しっぽが出ているが、これは昔の作品でしか見られない。

ピート
姿は普段と変わらないが、白黒になっている。
  • ピートの姿が現在と変わらないことで、過去の存在であるピート(?)との差別化がされている。
  • ピートに関しては変化する理由がないため、白黒なのはこの世界そのものの効果なのかもしれない。
ハートレス
白黒になる。このワールドにしか出現しないエアロプレーンとホットロッドは通常のカラーリングはコロシアムでしか見ることができない。
  • にもかかわらずジミニーメモにはカラーの方が登録される。どうやって確認したんだ。

プライド・ランド

アフリカに実際に生息している動物をモチーフとした姿になる。


ソラ
髪が生えた黒い子ライオンになる。四足歩行のため、キーブレードは口にくわえて戦い、アイテムは尻尾で使う。
  • 変身時は仕様が大きく変わり、移動速度が速かったりコンボ数が増える代わりに、一部の技や魔法が使えなくなったり、フォームチェンジができなくなったりする。
ドナルド
胴体が翼と尾羽の先端以外は白い鳥になり、移動も空を飛ぶようになる。原作で登場するザズー(アカハシコサイチョウ)がモチーフ。
グーフィー
胴体がリクガメになる。独楽のように高速回転しながら移動する。

ピート
太った黒いライオンの姿になる。
  • 秩序の魔法というよりは、暗躍しやすくするためにライオンの姿になったのだろう。

スペース・パラノイド

近未来的SF風コスチュームのプログラムの姿になる。プログラムであるためか肌や髪が青白く発光し、衣装や武器が黒地に電子回路のようなネオンブルーの光のラインが走る外見になる。服の形は元の服装に近いシルエットになるが、蛍光ラインの模様は元のKHIIの衣装とはあまり関連がない。


ソラ
側面の無いヘルメットを被り、全身黒タイツの上に服をまとったような姿になる。
  • よく見ると通常の髪型よりサイドのツンツンが上を向いているのがわかる。ヘルメットをかぶったからだろうか。
  • フォームチェンジをすると蛍光ラインの色がそれぞれのフォームの色(ブレイヴウィズダムマスターファイナル)に変化する。そのため、アンチフォームでは全体的に真っ黒になる。
    リミットフォームでは下半身がブレイヴより明るめの赤で上半身が真っ白になり、KHI時のソラを彷彿とさせる姿に変化する。
ドナルド
帽子がベレー帽型になり、長袖の衣装になる。手や足にも蛍光ラインが走るので手袋と靴を着用しているようだが、他の2人とは違っておしりは露出したまま。
グーフィー
帽子についているゴーグルがバイザー型になり、ベストの部分はなく、ズボンがゆったりとしたシルエットになる。

ハートレス
通常のデザインに蛍光ラインの模様が入った見た目になる。元から蛍光ラインの入っているイレイザー、マグナローダー、ターミネーターは蛍光ラインがより強調される。

ザ・グリッド

スペース・パラノイドの姿とよく似た近未来的SF風の衣装になる。スペース・パラノイドとの大きな違いとして、髪や肌は元の色のままで、衣装だけが変わるという点がある。
スペース・パラノイドと同じように、衣装やキーブレードが黒地に蛍光ラインが走る外見になるが、全身の発光がないためかこちらの蛍光ラインは青みが薄い。また、あちらより蛍光ラインが元の3Dの衣装に沿った模様になっている。
ソラたちと同じく、パーティーメンバーであるスピリットも肌が蛍光カラーになったりはしない。
現在唯一リクの衣装が変化するワールドである。


ソラ
スペース・パラノイドとよく似た衣装だが、ヘルメットにシールドがついている。王冠のペンダントや服のχのマークなど、蛍光ラインの入り方が元の衣装に合わせたものになっている。また、背中に王冠マークのラインが入っている。
リク
ソラの衣装とよく似ているが、ヘッドギアについているシールドが大きかったり、袖の部分がないなど細部の形が異なる。蛍光ラインもリクの衣装に合わせたものになっており、背中のスピリットのマークも蛍光ラインで表現されている。

トイボックス

レゴの人形のような、腕や足が角ばり、関節はジョイントで曲がるフィギュアの姿になる。

  • レゴの中では、普通の小さい人形(通称ミニフィグ)よりも動物やビルダブルフィギュアなどに近い造形をしている。

ピクサー側のスタッフと協議を重ねて現在のデザインが決まったとのこと。


ソラ
赤、黒、灰色など使われている配色は同じながら、フードがなくポケットがダイヤ模様の灰色上着に赤地に黒ダイヤ模様のインナー、裾にチェッカー模様の入った提灯型でないハーフパンツなど、元の衣装とはかなり違ったデザインの衣装になる。
  • どちらかというとリクの衣装に似ている気がする。
  • そのため、ヨゾラ(リク似)に似ていると言われても普段の衣装よりは納得できる。
ドナルド
帽子は青いカンカン帽型になり、上着は縁が青の黒い衣装になる。元の体型ゆえ、この姿でも全体的に丸みが多い。
グーフィー
帽子が緑のシルクハット型になり、帽子についているゴーグルがサングラスになる。上着や靴は黒、ズボンは緑の、2色で構成された衣装になる。

モンストロポリス

ハロウィンタウンとはまた違った雰囲気の、不気味なモンスターの姿になる。

  • 敢えて言うなら、あちらは不気味な仮装、こちらは不気味な人形といった感じ。

原作映画でのキャラクターデザインのルールに沿って大まかなデザインができた後、野村氏による微調整が施されて最終的な姿が決まった。


ソラ
全身がフサフサとした灰色の毛に覆われ(脚部のみ6本の黒い横縞が入る)、短いしっぽが生える。若干ネコっぽい顔立ちで、尖った耳のような角が生えている。髪は赤くとげとげしたヒレになり、片方の目が遮られる。衣装は上着とグローブのみ身に着けている。
  • フォームチェンジ時は服に加えて体色も変化する。
ドナルド
全身が青くなり、背中から小さな羽が生え、足は獣っぽい足になる。一つ目で、くちばしから牙のような突起が生えている。
グーフィー
全身が緑になり、青と赤の大きさと色の違う目は大きく飛び出ている。衣装はベストのみ身に着けている。

ザ・カリビアン

全体的にうす汚れ、古びた海賊の衣装になる。KHIIのポートロイヤルでは全く変化がなく周囲の画風から浮いていた(あえてそれを狙っていた)が、KHIIIで珍しく住人の服装に合わせて衣装が変化した。
また、実写作品をモチーフにしたワールドに合わせて質感や影の掛かり方がより実写的になり、全体的に影が強くかかった暗い色味になる。

  • 今作のCG自体が従来の作品と質感が異なるためか、衣装の質感は通常時と大きく異なるが、ドナルド以外のKHキャラクター自体の質感はそれほど大きく変化はせず(普段はツヤツヤした質感なのが若干サラサラした質感になる)、さすがにジャックたちほどリアルな画風になるわけではない。
    • ただし、肌は超至近距離だと実写的な質感で描写される。

ソラ
青いバンダナの上に側面に王冠マークが描かれた黒い海賊帽子を被り、ロングコートを身に着けた海賊船長風の衣装になる。コートは布地がパッチワーク状で、ジャック同様全体的にくすんでボロボロ。
また、顔には傷や汚れが付いた薄汚れた風体になる。
  • フォームチェンジ時はコートの裏地とバンダナの色が変化する。かなり分かりづらい変化である。
  • コートは野村氏の私物のコートが資料として貸し出されたとのこと。ちなみにアルティマニアのインタビュー時にはまだ返してもらっていないらしい……。
ドナルド
青いバンダナと腕まくりしたシャツを身に着けた海賊の衣装になる。
また、毛並みがぽわぽわしている。
グーフィー
緑のバンダナに短いネクタイと長袖シャツ、裾がボロボロの茶色のズボンを身に着けた海賊の衣装になる。
また、ある程度大きく映る場面だと黒い部分の質感が異なる。

ルクソード、ヴィクセン
姿は普段と変わらないが、色合いや影が実写のようなリアル寄りの物となる。

シブヤ

ザ・カリビアンのように全体の質感がより実写的になる。ソラの服装はそのままのためかなり微妙な変化だが、データグリーティングでソラの顔アイコンを比較すると通常時とは違う事が分かる。