目次
概要
- 他のゲームで言うガチャ。星彩石、もしくは召喚チケットを使用して引くとこができる。基本的には星彩石40個またはチケット1枚で1人召喚。
- 既に獲得済みのキャラクターと同一のキャラクターが召喚された場合、そのキャラクターの覚醒レベルが上昇し、以下のアイテムが手に入る。完全に同一のキャラクターを複数所持することはできない。
- 各クラスの「つぼみ」(星3重複時)
- 各クラスの「果実」(星4重複時)
- 各クラスの「星結晶」(星5重複時)
- 該当のキャラクターの覚醒レベルが最大だった場合、以下のアイテムが追加で手に入る。
- 「輝星のかけら 銀」(星4重複時)
- 「輝星のかけら 金」(星5重複時)
"回"および"連"の表記揺れについて
10人のクリエメイトを確認ボタン1回タップで一気に召喚する行為をゲーム中では"10回召喚"と呼称している。しかし、各アカウントにつき1回しか行えない10回召喚というものが存在しており、非常に紛らわしい。よって本項では確認ボタン1回タップでn人召喚する行為を"n連召喚"と表記する。さらに、1連召喚は"単発召喚"と表記する。"回"は召喚時の最終確認ボタンを何回タップしたかを表すものとする。
召喚の提供割合(排出確率)
- 通常召喚はチャンスアップキーホルダーを使用せずに行う召喚。
- 10連召喚を行った場合、召喚1回につき★4または★5が通常召喚では合計1枚以上、チャンスアップキーホルダーを使用した場合は合計2枚以上が必ず提供される(通称確定枠)。
- ピックアップ対象になっている★5キャラクターの提供割合は、ピックアップ対象が1人なら1%、ピックアップ対象が2人ならそれぞれ0.65%が基本*1。
- チャンスアップキーホルダーを使用するとピックアップ対象のキャラクターの提供割合も同じく上昇する。
- 同一召喚にピックアップ対象が3人以上いる場合は、★5キャラクター全体の提供割合が変動することがある。
各召喚の形態
星彩石を消費する召喚
- 召喚ごとに形態は異なる。特に⑦以下は開催頻度が低く、それぞれ期間中に1回だけしか利用できない。
- 有償星彩石で無償星彩石の不足分を補って召喚できるが、その逆は不可能。故に⑤以下は全て課金専用召喚である。
- ⑦以下は召喚すると強力な召喚チケットを入手できる。⑦~⑪で獲得できるチケットの効果や枚数が異なる。
- "獲得Pt"とは召喚で得られるボーナスPtで、基本的に召喚人数と同数だけ獲得できる。これを消費して行う召喚もある。
星彩石を消費しない召喚
実際に開催される召喚
ピックアップ召喚
- 主に、新たに参戦したクリエメイトの提供割合が上昇する、期間限定の召喚。
- ごく稀に、作品やクラスなどの特定のテーマに沿ったクリエメイトがPU対象になることも。その場合は特別セレクション召喚と呼ばれる。
- ②は開催中1回だけ可能。②を行うと③ができるようになる。
ステップアップ召喚(期間限定)
- 主に過去に参戦した限定クリエメイトが再登場する、期間限定の召喚。
- コラボイベントの時は特例として対象キャラが全員含まれたステップアップ召喚が登場する。
- ③のみ。召喚数に応じてボーナスPtも付与される。召喚チケットは使用不可能。
- 1回召喚するごとにステップが進み、ステップごとにアイテムを獲得できる。
各ステップで獲得できるアイテム
- 7ステップ目まで到達すると次は1ステップ目に戻る。数式で表せば、7n+m回目の召喚はmステップ目となる。
- ここで得られる★5確定チケットの召喚対象はPU対象と同じ。対象クリエメイトからランダムに1人召喚される。なお、★5確定チケットを使える召喚は別枠で、チケットを所持していると召喚の館に出現する。
- ★5確定チケットは使用期限付きアイテム。召喚の期間終了と同時に消滅する。召喚を何度も行う場合、被りを避けるためには最後まで温存したほうがよいが、温存しすぎて使い損ねることがないようにしよう。
- 1年に数回、その他のアイテムが獲得できる場合がある。アニバーサリーイベントのリアルグッズ抽選券など。
- ステップアップと並んでボーナスPtも獲得できる。星彩石2800個ごとにPU対象の★5クリエメイトからランダムに、星彩石10000個ごとにPU対象の★5クリエメイトから選んで1人召喚できるという二重天井のような構造になる。
- 原則として7ステップだが、参戦済みキャラクターのスキルが強化されるアップデートに伴って3ステップのものが開催される。ポイント召喚ももちろん併設され、対象の★5クリエメイトを大量に召喚できる。
3ステップ時の仕様
- 3ステップ目まで到達すると次は1ステップ目に戻る。数式で表せば、3n+m回目の召喚はmステップ目となる。
ステップアップ召喚(週替わり常設)
- 各雑誌(「きらら&ミラク」「きららMAX」「きららキャラット」「きららフォワード」)ごとに分かれており、それぞれの連載作品の恒常クリエメイトだけが提供される常設の4種類の召喚。特定の作品を狙う際は連載誌をしっかり確認してから召喚しよう。きらファンオリジナルキャラクターは提供されない。
- 1回召喚するごとにステップが進み、アイテムを獲得できる。ステップ数は召喚ごとに別カウント。
- 7ステップ目では★5確定チケット引換券が1枚貰える。この引換券はトレードショップの通常交換>特殊召喚にて雑誌別の★5確定チケットと交換できる。召喚とチケットの種類が対応しているわけではなく、きらら&ミラクの召喚で獲得した引換券をきららフォワード★5確定チケットと交換する、といったことも可能。
各ステップで獲得できるアイテム
- 7ステップ目まで到達すると次は1ステップ目に戻る。数式で表せば、7n+m回目の召喚はmステップ目となる。
- 1週間ごとに召喚対象の雑誌が切り替わる。4種類あるので、狙っている雑誌の召喚を一度逃がすと約1か月後まで待たなければならない。雑誌が切り替わってもステップ数は保存され、4週間後に召喚が再登場したときはそのステップからスタートする。
- 400個消費の10連召喚しかできない。召喚チケットも使用不可能。さらにボーナスPtによるポイント召喚の対象外。
- 常設とは言いつつも、毎年6-9月と12-2月は閉鎖される。閉鎖中は雑誌別★5確定チケットも使えない。それに合わせて仕様変更やキャラ追加が実施されることも。仕様変更の場合は再開時にステップ数がリセットされる。
雑誌別召喚の作品ラインナップ
- まんがタイムきらら&ミラク
- ゆゆ式
うらら迷路帖
桜Trick
スロウスタート
けいおん!
三者三葉
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~
幸腹グラフィティ
あっちこっち
こはる日和。
- まんがタイムきららMAX
- きんいろモザイク
ステラのまほう
こみっくがーるず
ご注文はうさぎですか?
ぼっち・ざ・ろっく!
- まんがタイムきららフォワード
- がっこうぐらし!
ゆるキャン△
夢喰いメリー
ハナヤマタ
あんハピ♪
はるかなレシーブ
球詠
スローループ
- まんがタイムきららキャラット
- ひだまりスケッチ
Aチャンネル
NEW GAME!
キルミーベイベー
ブレンド・S
GA 芸術科アートデザインクラス
アニマエール!
まちカドまぞく
はるみねーしょん
恋する小惑星
おちこぼれフルーツタルト
ぱわーおぶすまいる。
RPG不動産
きらきら召喚
- 不定期に開催される、★4と★5のみ提供される3連召喚。1日1回だけ可能。世間一般で言うおはガチャの高級版である。
- 提供割合は★4が98%、★5が2%。チャンスアップキーホルダーを使うとそれぞれ96%と4%になる。チャンスアップキーホルダーは10連召喚に使ったほうが効果が高い。入手する機会が乏しい限定★4クリエメイトを狙っているのならリトライキーホルダーを使ってもよい。
- 召喚チケットや無償星彩石を使用することはできない。
- ボーナスPtは付与されない。(付与されたとしても期間中に250ポイントまで到達できない)
- 召喚対象は★4や★5クリエメイトの一部。限定クリエメイトが対象になることが多い。
- 特装板と称し、★5確定召喚チケットの紙片が付属することがある。消費される星彩石の数は同じ。
- 1回召喚するごとに紙片を1個入手できる。紙片を6個(6日分)集めることで、★5確定召喚チケットと交換できるようになる。
- ★5確定チケットの対象は、きらきら召喚に登場する★5キャラクターとなっている。
- 開催と同時に、トレードショップの通常交換に紙片(1個あたり無償星彩石60個)が登場する。交換上限は4個となっており、きらきら召喚を数日忘れた際の救済措置や、全日召喚した際の端数と合わせて追加でもう1枚チケットを入手するために利用できる。
有償限定10回召喚
- そこそこの頻度で開催される、開催中に1回だけ可能な10連召喚。
- ⑦⑧⑨⑩の10連召喚の仕様自体は基本的に同じだが、付属するチケットが異なる。各チケットの効果は後述。
- ⑪と⑫の10連召喚は仕様が様々。開催回数も突出して少ない。
- 一部の限定クリエメイトが召喚対象に入った特殊なスペシャルコールチケットが2枚付属したり、チケットが付属せずに10人全員が★5キャラクター確定だったりする。星彩石の値段を考慮すると非常に高価ではある。
- まとまった数の有償星彩石を要求されるが、そのぶん★5期待値はかなり高い*2。さらに、コールチケットが付属するものは狙ったキャラを確実に出せる点でも優秀。これらの召喚に有償石をまとめて使うと効果的である。
チケットによる召喚
- チケット類を用いることで星彩石を消費せずに召喚できる。一部の強力なチケットは基本的に課金アイテム。
- チケットを所有することで初めてそのチケットを使える召喚が出現する。召喚チケットの場合、各召喚の単発召喚が召喚チケット用に変化する。召喚チケットを温存したまま星彩石で単発召喚することは(そもそも利点もないが)できない。
- 何種類も存在し、見た目も名前も互いに酷似している。いざ買うときは注意しよう。
- 現在の命名規則としては「コール」と付いていれば召喚するクリエメイトを選ぶことができる。
- 召喚チケットを除き、基本的に直近に参戦したクリエメイトを召喚できない。2020年のサンリオイベント限定のクリエメイトも原則召喚対象外となっている模様。
- この他にも特殊なチケットが販売されることがある。例えば、新年限定で獲得できる初夢★4コールチケットや初夢★5コールチケットは使用期限があること以外はそれぞれ★4コールチケット及び★5コールチケットと同じ効果を持つ。特殊なチケットも命名規則に忠実に従っているが、お知らせでもランダムか否か確認可能。
- キャンペーンやイベント、作品タイトルを冠するスペシャルコールチケットの場合、対象に限定クリエメイトが入ることもある。その代わり召喚できる対象が少なくなっている。自分が欲しいキャラクターがいるかどうかは毎回確認しておきたいところ。
- 一部のチケットは使用期限があり、期限満了すると消えてしまう。入手したら絶対に消費するように。使用期限は各チケットに対応した召喚の開催期間と同じ。当該チケットを持っていれば召喚の館で確認できる。
- チケットの入手経路は様々。代表例を紹介するが、情報の取りこぼしを防ぐためにお知らせは毎度しっかり読んでおきたい。
チケット入手方法代表例
- 過去の配布クリエメイトを復刻召喚できるイベントを利用すれば、★4コールチケットは無課金でもかなり楽に入手できる。
ポイント召喚
- ピックアップ召喚で貯まったボーナスPtを250消費してピックアップ対象から1名を選んで召喚する。各召喚の左下に表示されており、ボーナスPtが貯まっていなくてもそこをタップすれば対象のクリエメイトを確認できる。
- いわゆる天井。星彩石10000個(250人召喚/召喚チケット消費でも可能)で到達する。天井到達前に★5クリエメイトが召喚されてもボーナスPtは初期化されない。
- ボーナスPtは各召喚で独立して貯まる。複数の召喚が同時開催されていてもボーナスPtを召喚間で共有できない。ポイント召喚を利用したい場合は、目的のクリエメイトがポイント召喚の対象になっている召喚で250人分を召喚する必要がある。
- ボーナスPtが250貯まっても、温存したまま次の召喚に進むことができる。ステップアップ召喚の場合、追加で30連だけ召喚して★5確定チケットを獲得し、その結果を確認してからポイント召喚を行ってもよいだろう。ボーナスPtも250を超えて貯められるので無駄がない。
- ボーナスPtが必要分貯まっていないと思い込んで余計な召喚をしたり、ポイント召喚をし忘れたりしないように気をつけよう。
- 召喚の期間が終了すると貯まっていたボーナスPtは全て交換メダルに強制変換される。レートは1:1。
- 一部の召喚には適用されない。有償限定10回召喚、雑誌別10回召喚、きらきら召喚、星5/星4確定チケット召喚等がポイント召喚の対象外。
- 天井に必要な星彩石(10000個)を揃える目安についてはこちら。揃えるのに必要な金額や時間はあくまでも概算だが、一切課金しない状態で年間最大3回ほど天井まで到達可能とみられる。
- 召喚チケットの召喚でも1枚につき1ptが得られる。常に250ptの不足分を補えるように召喚チケットを貯めておくといざという時の保険になる。
- 復刻召喚やエクストラコールチケット等があるとはいえ、限定クリエメイトは後から入手できる機会が少なく、初登場時はPU対象が複数いるために排出確率が低くなりがち。このような場合に備え、ポイント召喚をいつでも行えるようにしておくと安心。
召喚補助アイテム
チャンスアップキーホルダー
- 召喚で使用すると召喚の提供割合が変動する。召喚するクリエメイトの人数と同じだけ消費される。詳細は上記の表を参照。
- 単発召喚と10連召喚で効果が異なり、後者の方が全面的に優秀。★4及び★5クリエメイトの提供割合の上昇幅が大きく、確定枠が2枠になる。
- アイテム単体の値段が設定されておらず、少々高めなその他の課金アイテムと抱き合わせでのみ販売されている。それゆえ入手経路によって値段が異なるが、召喚支援パスポートだと4900円で41個(有償星彩石400個付属)。星彩石を考慮しなければ1個120円くらい。パスポートの購入制限により、おおよそ1か月82個が入手できる上限。
- (10連召喚での使用を前提にして)★4、★5召喚確率の上昇幅を基準にキーホルダー1個を無償石60個と等価とみなすと、費用あたりの効率としてはセール時を含めた石セットやイベントのきららパスポートを上回り、現在常設されている課金方法の中で最高効率となる。高いけど。
- チケット抱き合わせ等を除くと最高効率になるのは非常に魅力的。課金の際はお財布の事情に合わせた頻度で召喚支援パスポートを買うと良いだろう。
- 「期待値や★5の数よりもとにかく大量に召喚したい」「確率は信じない。裏切らないのは天井だけ」等のスタイルを貫くプレイヤーには合わないかもしれない。例えば、主にステップアップ召喚を利用するプレイヤーはきららパスポートなどで星彩石を貯め、召喚数を稼いだ方が良い。
- 1個以上所持した状態で召喚しようとすると、キーホルダーを使用するか否かを選択できる画面がその都度表示される。10連召喚で7個だけ消費、という芸当はできない。
リトライキーホルダー
- 召喚直後に使用すると、その召喚をなかったことにして同じ召喚を再度行うことができる。召喚したクリエメイトの人数と同じだけ消費される。
- 召喚そのものがなかったことになる。ボーナスPtとクリエメイトやアイテムの保有状況、ステップアップ召喚の場合はステップ数に至るまで、リトライキーホルダー以外の全てが召喚直前の状態に戻る。その後に再度アイテムが消費され、召喚が実行される。
- 当然だが、チャンスアップキーホルダーを使用した召喚でリトライキーホルダーを使用すると、リトライにおいてもチャンスアップキーホルダーの効果が維持される。
- リトライキーホルダーを使用してやり直した召喚でも使用可能。リトライキーホルダーがある限り、星彩石やチャンスアップキーホルダーを消費せずに何度も試行回数を重ねることができる(もちろんリトライキーホルダーは毎度消費されるし、最後に結果を確定させた召喚以外で召喚したクリエメイトは残らない)。
- なお、召喚直後に接続が切断されたりアプリを終了したりすると召喚結果が確定してしまい、リトライ不可能となる。
- 当然ながら、★5確定チケットによる召喚では使用できない。クリエメイトを選びたいなら、選んで入手できるチケットを買おう。
- 単体で使うよりも、チャンスアップキーホルダーと併用して初めて真価を発揮する。1個で2.5連分と換算すると良い。
- とはいえ、月1のまとめ買い基準だと、召喚支援パスポート0.6回分の価格に対し効果はせいぜいチャンスアップキーホルダー16.66……個分。召喚支援パスポートを買うよりも効率がかなり落ち、きららパスポートすら下回る。14日ごとの召喚支援パスポート(+各イベント毎のきららパスポート)購入でもまだ足りない重課金兵用の課金方法だと認識しておこう(勿論抱き合わせ等ではその限りではない)。
10連召喚における各召喚補助アイテム比較
- CK: チャンスアップキーホルダー、RK: リトライキーホルダー、★5入手確率: ★5クリエメイトを1人以上召喚する確率
- 有償星彩石は12円/個、チャンスアップキーホルダーは120円/個、リトライキーホルダーは294円/個として計算。金額は小数点以下第一位、入手確率は小数点以下第三位で四捨五入。確定枠による提供割合への影響は計算外。
- リトライキーホルダーを使用する例において、1回目の10連召喚で★5クリエメイトを召喚したらリトライしないものとする。よってリトライキーホルダー分の金額が安くなる。以下、計算式。
- リトライキーホルダーのみの場合: 2940-2940*0.1829=2402.274
- チャンスアップキーホルダーとリトライキーホルダー併用の場合: 1200+2940-2940*0.4013=2960.178
- 欲しい限定★4クリエメイトがきらきら召喚に登場したときにも有用。★5を狙うよりも、むしろこの使い道の方が効果的かもしれない。
提供割合10%未満のクリエメイトを召喚する期待値
- 理由は何であれ、特定の★4,★5クリエメイトを召喚したいというのは多くのプレイヤーの願望だろう。数あるクリエメイトの中から1人、それも高いレアリティのものを召喚するのはどれくらいの確率になるだろうか。
- 狙っているクリエメイトの提供割合をpとすると、合計で1/p連だけ召喚すればかなり高い確率で入手できると思われがちである。例えば提供割合が1%のクリエメイトなら10連召喚10回で手に入りそうなものだ。しかし実際に100連で1人以上召喚できる確率は64%未満となる。
- 提供割合が10%未満の場合、この値(提供割合pのクリエメイトを1/p連で1人以上入手する確率)はだいたい63~64%に収まる。召喚数を倍にすると約85%、3倍では約95%。4.5倍でも99%には及ばない。個々人の考え方にもよるが、ほぼ確実に1人入手するためには少なくとも額面の3倍程度は召喚する必要がある、と言える。実際にはこれだけ召喚する前にポイント召喚で目当てのクリエメイトを入手できるだろう。
- 提供割合1%のクリエメイトを250連で1人以上召喚できる確率(ピックアップ召喚の天井を想定)は、約92.9%。12人中1人は天井までに目当てのクリエメイトを入手できない計算になる。爆死の確率は案外高い。
コメント
- 「3/p」理論、かっこいい。とはいえ、ピックアップ2人の典型的な星5ピックアップでもp=0.0065なので、3/pは約450回。先に250pt貯まってしまいますね。けっきょく「確実に欲しいなら石10000用意しとけ」ってことになりそう。 --