目次
概要
- 主にナイトがヘイトを集めるために使用する効果で、ランダム対象の攻撃は狙われやすさが高い相手に向かう確率が高くなる。
(以下の数値は0.1%単位の表記なので合計が微妙に100%を超える)
- 前にいるキャラ程基本的な狙われやすさが高くなっており、何もなしなら狙われる確率は前から順に46.9%、31.3%、21.9%となっている。
- つまり何も使わなくても一番前のキャラは一番後ろのキャラの2倍以上狙われる。
その為、ずっと狙われていて欲しいナイトは一番前に置くのが基本となる。
- つまり何も使わなくても一番前のキャラは一番後ろのキャラの2倍以上狙われる。
- 狙われやすさアップは小中大とあり、それぞれ数値上は小(20%)、中(40%)、大(60%)となっているが、直接その数値が上がるわけではなく、一番後列でも「狙われやすさアップ大」を使用すると100%狙われるようになる。
- 狙われやすさアップを単独で使用した場合の、それぞれの狙われやすさは以下の通り。
- 大アップ:使用者100%、他は0%
- 中アップ:使用者89.1%、他は前から順に6.3%、4.7%
- 小アップ:使用者70.3%、他は前から順に17.2%、12.5%
- 上記のような数値になる為、「狙われやすさアップ小」だけでもかなり狙われるようになる。
その為、ナイトの自動発動スキルでよくある常時狙われやすさアップ小は意外と強力。
また、アルシーヴ等のデメリット効果も小表記と甘く見ていると痛い目を見る。
- 狙われやすさアップを単独で使用した場合の、それぞれの狙われやすさは以下の通り。
- 複数人が使用した場合、大アップだけでは100%とはならないが、ほぼヘイトを集める事は可能。
- 参考までに大アップ一人、小アップ一人の場合、前者が93.8%、後者が6.3%となる為、
大アップを使えばデメリットキャラをほぼ守る事は可能になる。 - 大アップ一人、中アップ一人だと前者が75%、後者が25%。
こちらもある程度集められるが、デメリット付きのまほうつかいを守るにはやや不安が残る数値。 - あまり知られていないがナイト側がヘイトアップを更に重ねがけするとデメリット持ちの被弾率をより落とせる。
120%アップ(大アップ二つ分)で中アップ持ちの被弾率を0%にできる。
- 参考までに大アップ一人、小アップ一人の場合、前者が93.8%、後者が6.3%となる為、
- 細かい計算結果を知りたい方はこちら(外部サイト)で数値を入れてみよう。
- 上記の通り、大は60、中は40、小は20を入力する。
狙われやすさに関係するスキル
自動発動スキル
自身の狙われやすさが小アップ
- ナイトが持つことが多い自動発動スキル。
常時ヘイトが小アップするため、素で7割ほどの確率で攻撃を受けることができるようになる。